サイズ感は画像で…。まだ使いこなしていませんが、本体は、手に持ってみるとよく滑るので、ストラップを付けたほうが落下防止に良いかと思います。電源を入れた後に何もしなければ、３０秒後にバックライトが消灯し、５分後に電源がＯＦＦになります。これは、電源ＯＦＦ以外の最終操作後全てで、途中で操作すれば延長されます。明るさや時間設定は出来ません。液晶画面の文字は結構小さく、データを録音した年月日時間が、左に流れて行きますが、チラついてわかり難いです。録音ボタンを押して、８秒後に録音が開始されます。データの早送りと巻き戻しは、ボタンを押している間だけ進み、１回押すだけだと最初に戻ります。操作のロックは、本体側面のスイッチを、スライドさせる機械式で、使いやすいです。データの消去は選択出来ず、新しいものから１件毎か、一括消去です。以前使っていたものと比較すると、残念なのは、突発的な使い方には向いていないという事です。決まった時間を通して録音するといった、学校や仕事、外出時での使用に向いているかと思いました。追記：昼頃充電し、50分程度で満充電。使用せず、翌日の朝にはバッテリー表示が、１目盛り減りました。

充電の持ち：悪い

開封直ぐに、パッケージの封緘シールが剥がれ、蓋が全開になっているのを確認し、テンション下がる。 また、説明書には、 より良く使うための初期充電についてや、 ライトの点灯や機能性能の事がメインで、 適正な充電時間や連続使用可能時間等の説明が無い。 手に持ち握ると、５〜5.5インチのスマホの大きさ、 ２台重ねた様な厚さの重量感があり、 かなりゴツく堅牢だが、 ソーラーパネル側のカバーがきしみ、 防水機能が生きているのか不安。 防水キャップは、ガラケーによくあった、 それに似た作りで、深くしっかり閉じる。 電源ONはあるが、OFFは無い。 電源ON状態でライトスイッチを長押しで点灯。 もう１回で モールスのSOS「・・・ーーー・・・」を繰り返す。 更に押すと、１秒間に８回程度の連続点滅。 一番左側のLEDは、 ソーラー充電時に光源に当たると緑、 影になると消灯するようだ。 充電中は、青のLEDが左から流れては消え、 ４つ全灯で満充電と思われる。 スマホ等へ充電するために２つある、 USBケーブル接続部分には出力の区別表示が無く、 本体内で、適正な出力に調整するのかもしれない。 追記：満充電後、スマホ２台計６６００mAの充電で、空になる。

厚み：普通、装着感：非常に良い

前回の購入は、他のショップで５年近く前でした。機種変更して、装着したまま保管していましたが、カメラとして使い始めたら、ポロポロと朽ちてきたので、今回新調しました。商品を確認してみると、装着時、スマホの背が当たる内面には、小さな突起か溝が全面に等間隔で施されていて、画面保護シートを貼る時ような密着はしないので、空気が入って模様が出来るようなストレスはありません。ケースの縁はキツめで、スマホ画面側のエッジにしっかり掛かって、まず外れないかと思います。ストラップホールもありますが、ホール部分のケースをめくっても、その部分に隙間が出来る程度なので、ストラップでぶら下げていても、ケースからスマホが脱落するより、ホールが千切れてストラップから外れるだろうと思います。「ボリューム・電源ボタン」「イヤホン」「マイク」「充電ケーブルジャック」「カメラレンズ」の加工部分は、位置的にも問題はありません。感覚的なものですが、私は最後に、BOXシーツを被せる感じに、ケースの縁が、より画面側に被るように、親指で押すように寄せました。経年劣化でブラウンに変色したケースが、クリアーになってスッキリしました。

スマホを固定するアームは、スマホを装着し、真っ直ぐ伸ばして、ミラーに固定する金具と根元にあるBOX部分を持ち、揺すると、さすがに曲がってしまいますが、曲げた状態ならバンドも必要無いくらい、しっかり留まります。スマホの角がハマり込むアーム部分には、ゴムやスポンジのような緩衝材はありません。アームとホルダーを固定するネジは、回せるのは回せますが、アーム幅より少し幅があるだけで、指先だけで締め付けるのには限界があり、指が痛くなるくらいしっかり締めないと、走行中にズレるかもしれません。アームとホルダー部分の傾斜角度は、６０°程度だと思われます。まだバイクに取り付けてはいませんが、届いて確認した状況です。■追記▶スマホをセットして、爪を締めて固定していくと、ピッタリと固定されず、ネジが戻され、スマホがガタつきます。ロックをすれば、脱落する事は無いかと思いますが、そのガタツキを、バンドゴムで補うために付属しているのかと思います。爪の中に、隙間用スポンジなどを着ければ、爪だけで固定は可能かと思います。爪は固定より脱落防止の役割で、バンドゴムでしっかり固定するという事なのかもしれません。

パッケージには封かんが無く、密封された状態では無かった。防風スポンジは、パッケージのフタに圧迫されだ状態だったため、饅頭型に変形し、今も球に戻っていない。スポンジは、マイク部分にハメても緩めのため、経年劣化による脱落が懸念される。表示画面には、スマホ等の様に、保護シールは貼られていなかった。合格証は、商品紹介画面の物とは違い、中国漢字の物で、記入や検印も無く、何の合格証かわからない。『工場出荷時に校正済み』となっているが、証明書が無いので、計測した数値が正確なのか、その計測した数値が、頻繁に変化するため、精密なのか不安定なのかわからない。Ａ特性で、騒音と思っていた音を計測した数値が、まったくそうではない数値で、ビックリした。数値のリセット操作は無く、MAX／MIN設定時の数値のリセットは、もう一度設定する事でリセットされる。電源は、一定時間が経過すると自動的に電源がオフになり、次に電源オンにすると、設定はオールリセットされる。騒音計には、検定・校正があるみたいだが、とにかくこの騒音計には、証明書が無いので、誤差±1.5dBも有って無いように思う。