外観のデザインがいいんです。いかにもアウトドア用品としてもデザインが成り立っています。 100均のウェットシート（薄手70枚）を入れてみました。説明写真のように恥を２回折って、バックルを止めて、ベルトを絞るだけで程よいサイズにまとまります。この時折り目を最初にしっかり整形してあげると今後もいい癖がついてくれることを期待しています。 D管で吊るすことになるのが一般的ですが、同じ側にループ（ウェービング）ベルトも付いているのでこれ自体の吊り方の自由度は高いです。反面、D管とループベルトが上になるので、これに物を吊るすとシート等の取り出しと干渉するので、これ自体に他のものを吊るすことには向かないです。折角のループベルトが勿体ない。価格上乗せでも、下にもループベルトほしいです。 内部が撥水素材で乾きにくいとありますが、そうはいっても空気層はできてしまうので、なるべくシートの取り出しシールは閉じておいた方が使うときに乾き気味にならないと思います。頻繁に使用するときだけシート自体のシールを開けて、移動・保管等の際は閉めてという感じに使いたいと思います。

購入理由は、まずはtc素材であること。次にワイドサイズであること。コスパが良いこと。性能面で耐久性ま含め満足していると思われること。ということから注文しました。 届いて開梱・組立しましたが、糸くずが割と多めに着いてました。工場で着いたのでしょう。以前、フランス軍パップテントのデットストックが届いた時を思い出させていただきました。 組立は、コットを組み立てたことがある方なら、説明無しで出来ると思います。初回は、説明書に目を通してからをお勧めしますが。 組み上がったものは、しっかりしていて思った以上に取回しができました。 組立は、敷物の上でやらないと脚の組み付けの際に片側を地面に着けて押し込むので、汚れます。 脚のパイプは、太いです。ポール材と同じものだと思います。 この辺りが、コストダウンを取り入れられてる部分かと思います。高価な有名なコットならパップの径は半分でしょ、そのパイプを受けて繋ぐジョイントもコスト掛かるので。 あとは、この脚のパイプの耐久性次第だと思います。繰り返し曲げてシナルことにどこまでもつか、ジョイント含め期待したいです。

肩の部分が布地ではなくベルトのみなので、暑いこの時期には汗ばむことが軽減されて良いです。 とはいっても背中は2重布地なので、熱・汗の放出の妨げにはなっています。バッグ化の構造上ベンチレーターは難しかった？ファスナー化されるといいなあ。 素材のおかげで軽いです。かといってズレたりしないで着用感は落ち着きます。これは重要なことです。 バッグにするとき底のファスナーと前身ごろのファスナーのどちらを先に締めたらいいか？少々やりづらいです。 できればダブルファスナーだったらいいなと思います。 デザインが気に入っています。身長166㎝、体重67㎏短足おじいちゃんが肩ストラップを最短にしてMサイズでいい感じに納まっています。 追伸 他の方へのサイズ感の参考となればと思い再レビューします。先に述べた私の体型ではもうワンサイズ小さくてもいいのではないか？と思いだしています。肩のベルトを最短にしても丈が腰より下ぐらいになって、ベストとしては腰上で納まってほしいところです。 日頃のサイズよりワンサイス下を選ぶのもありと思われます。

メタルクローと一体で取付すると結構吊りつけに気を使わないとグラグラになってしまいます。しっかり取付支柱をぴったり合わせてボルトをねじ込まないと接合部に隙間ができて固定度が出ません。 特別高度な技術入りませんが、狭い箇所への取付なのでそれなりに各パーツの組み合わせと手順を把握してからでないとすんなり取付はできず、何度もトライアンドエラーを繰り返す羽目になります。 寸法上このサイズになるのは仕方なしですが、かなり前方視界を遮断することになります。取付位置にもよりますが、ネイキッドやSSなどには向かずスクーター等向けと思います。 使い方次第ですが、裏のカバー固定度調整ねじは硬めにしておかないと走行中拝んできます。ただスマホの脱着の際には上下する必要があり、完全固定にするわけにいかずで調整が慣れるまで難しいというか調整をユーザーがしなければならない商品となっています。この部分の強化バネをメーカーが有償で販売していますが、何か確信犯的な感じを受けて、送料無料で無償提供してほしいほどです。

・完全防水ではないのですが、ほぼ防水であること（ある程度中身を入れて膨らませる必要がある） ・装着した時にフィットしてブレないこと ・装着してフィットさせることが容易にできること から、このバッグをバイク用として選定しました。 デメリットとしては ・他と比べて重いこと ・バックルの開閉が硬いこと が挙げられます。 このデメリットはバイク用としてのメリットとトレードオフです。 さすがメッセンジャーバッグの老舗ブランドというところです。 耐久性も高いようなので、使い倒します。 後日談として追記 バイクで目的地に到着後、プロテクタージャケットを暑さとリラックスの目的で脱ぐことになり、さあ畳んで仕舞うのもかさばるし億劫だなと思っていると、このバッグに着せるように掛けることを思いつき実際に実践したところこのバッグの特徴である上部の肩的な形状と型変えベルトの付け根のオフセットの形状が効いて全くズレ落ちることへの心配がありませんでした。こういくところまで考慮してデザインされているとしたら敬服します。＋☆１

信頼のキャプテンスタッグ 使い勝手のいいサイズの2次燃焼式焚火台です。 さすがに当初の価格での購入は躊躇してしまいますが、現在の価格なら通常の薪焚火台より安めと感じます。 少々作りの最終仕上げ（組立後の平面形状が少し菱形で矩形の角90度にならないのと、2次燃焼室に隙間があること）に難ありですが、この辺は価格なりということで納得しています。 隙間は、耐熱セメントで埋まるつもりです。この辺りの工作感のも楽しめます。 ペレットでの放ったらかし燃焼を目的とした購入です。 ただ焚火を楽しむだけでなく、料理向けなのも購入動機を大きくなった理由です。 他の焚火台と比較してコンパクトな収納サイズとそれほど重くない重量も満足しています。 付属の収納バッグに倍くらいの余裕があるのは、いろんなスキレット等も同封可能としてあるのかな？と勝手に思っています。 まだ未使用なので、耐久性はこれからですが有名ブランドであり、作りも丈夫そうですので期待しています。

素材からだと思いますが、価格が高いです。 スマホの着脱は、電動と思いこんでいましたが、手動で押し上げなければなりません。今時この価格帯のものは車用では電動化が常識化しているのに。またこれが硬くとても片手では無理です。片手で強引に行うと本体自体が取付部から全体的に回ってしまい上向きになるのでもう片方の手で本体を抑えっる必要があります。 宣伝が誇張されていると思います。 重いです。素材がプラでなく金属という面と剛性を高める目的も有るでしょうが、各部の減肉を図って軽量化する必要があると思います。 デザインはさほど高級感はありません。ネイキッド・SS・エンデューロ等のバイク向けではなくスクーター無化の商品ではないでしょうか。 値段相応とはいいがたい商品です。

自作のものは、簀の子を折りたたみ式にしたもので畳むとそれなりのサイズになってしまうので、今回これを購入しました。 天板がテーブルになり、しかも半分は容易に開け閉めできて使用に際するストレスがほとんど無いです。 流石メーカ品です。 組立解体も簡単です。 テーブルもしっかりしているので物を置くのにあまり気を使う必要もありません。ただし、ごみ入れの性質上食品は遠慮しがちになります。 惜しむらくは、もう少しコンパクトな収納ができれば、満点です。 ごみの分別も楽にできて、目隠しになり、天板はテーブルとして活用できかなりの高機能です。 完全密封されるわけではないので、夜間や長時間サイトを離れる際は、テント内等に格納して野生生物からの影響に配慮しましょう。