マンフロットの1052BACを購入するまで強度を重視して一段目の直径が30mm以上のスタンドのみ使用してきました。 今回持ち歩き等移動のために軽量なスタンドを探してユーザーの多いマンフロットに決めました、一段目の太さが25mmで軽量化のために脚の支持棒がプラスチックで出来ています、畳むとフラットになり同じ機種を連結できる考えられた機構です。 良い点は軽量・縮長が小さい割に脚が長いので安定する・25mm直径の商品では珍しくエアクッションが付いているのでライトを下げる時にゆっくり下がってくるので事故になりにくい、 悪い点はモノブロック（Profoto B10X)にソフトボック（90cm)等のライトシェービングツールを付け上に伸ばすとかなりユラユラして収束しません（25mmなので予想はしていましたが)、まだ室内だけの使用感想ですが屋外の使用では今まで使ってきた一段目が30mmのスタンドよりも気を付ける必要がありそうです。もう一点は脚を展開して止めるネジ（赤いアルマイト処理のノブ）をかなり強く締め付けないと支柱がライトの重みで床まで滑って落ちてきてしまうので、各部はキッチリ締め付けましょう。

Gitzoの三脚を３０年以上使っていて１番古いものはシステマティックでアルミ製の商品しか無かった時代の物です、今でもメンテナンスしながら屋内使用に限定して（重いので気軽に持ち歩けない）使い続けています、堅牢性は折り紙付きです。 最近は中華製の良い三脚が市場に受け入れられているので、持ち歩き用にGitzo１型相当のLeofotoの三脚を購入しましたが開脚の１段目の角度が中華三脚の多くで２２°しかなく横風等にたいしてとても弱く不安です。そこでマウンテニア三脚GT1542+雲台GH1382QDキットを買い増ししました、結果Gitzoの素晴らしさに気付かされることとなりました。 Gitzoの開脚角度はモデルによって違いがありますが２４～２５°あって、僅かだと思われるでしょうが 実際の使用では脚を全部伸ばすとかなり安定感に違いが出ます（最近Leofotoが開脚角度を大きくする改造を受け付け始めたのでようやくコーナーガンバの重要性に気付いたようです）、この様な些細な部分ですが１００年近く三脚を作っているGitzoの見識に脱帽です。

同程度の従来タイプのレフを使っていましたが、屋外への持ち出しでかさばるのでこの商品を試してみることにしました。 収納時は従来タイプに比べて圧倒的にコンパクトで軽量であることを実感出来ました、一つの枠だけでレフとディフーザーが使えるので荷物がかなり減ります、組み立てタイプなので耐久性に不安はありますがしばらく使ってみないとわからないことなので現時点では☆４としました。

GITZOトラベラー２型用に購入しました、ジッツオ トラベラー三脚用バッグGC2202Tを持っていますがガッツリ保護したい時以外は空のケースがかさばるのとローラーバックに取り付けて移動する時の見栄えが良いのでこちらに入れて使っています。 付属の簡易バックよりも見た目・取り扱いが良いです、バックパックの様に両肩にかけて背負うことも出来ます。

サイズ：ちょうどよい、品質：非常に良い、履き心地：非常に良い、履きやすさ：非常に良い

ネット画像でデザインを確認してリーガルショップで試着しました、希望サイズのネイビーが店頭に無かったのでこちらのショップで購入しました。 迅速・丁寧に発送いただき感謝しています。またの機会には宜しくお願いいたします。