・PRW3000の方が優れている点 1、ベルトが柔らかく、時計自体もコンパクトなので袖に引っかからない (suntoはベルト止めからよく外れていて、袖でボタンが押されていたこと多数)。 2、ライトが点灯して、夜でも見える(点灯時間も3秒まで選べる)。 3、ソーラーなので電池切れの心配はない(充電状態が表示される)。 4、高度計が1m単位(suntoは5m単位)で表示され、登山口で調整すると数mの誤差しかなかった(2000m以上の山)。 5、文字盤が黒の反転盤でなければ、とても表示が見やすい。 以下の点を除いて、満足度は80パーセントです。 ・PRW3000の問題点 1、電波の受信感度がかなり悪い(鉄筋建物内部では一度も受信できず、屋外で手動受信している)。家にあるセイコー、シチズンが受信している場所でもダメ。 2、suntoに比べて機能が多いため、表示や修正のためにボタンを押す回数が多い。 (慣れるまでマニュアルが手放せないので、suntoのシステムを是非参考にして欲しい)。 なお、本商品は海外輸入品であるが、このショップは日本語のマニュアルを付属してあるだけでなく、時刻や所在都市も合わせてあるので、安心して購入できると思う。

岩場のない縦走用に、柔らかい履き心地のスポルティバの靴を探して、これを選択しました。ボルダーXでも良かったのですが、コインパターンのソールは柔らかすぎて縦走には向かず、低山用かアプローチ用なのでパス。 履いてみて、注意点をいくつか。 1、S EVOに比べて横幅が狭いので、ワンサイズ大きめを買った方が良い。 41.5を履いていて42にしましたが、中厚手靴下を履いてピッタリでした。厚手靴下でインソールも変えるなら、42.5にしないと無理。 2、シャンクが柔らかいので、岩稜帯を歩くには向かない。 岩稜帯を含む縦走で革を使ったスポルティバを履くなら、トランゴALPの方がしっかりした作りなので良い。 3、ソールを見て、キューブソールになっているか確認。 以前のガイドEVOはコインソールで、柔らかく剥がれやすいと不評だったので、2014モデルからトランゴキューブと同じソールになっています。もしコインソールのままなら、旧モデルなので気をつけて下さい。 立ち位置が微妙な靴なので、値段が3万円にならなければ買わなかったでしょう。でも、この値段ならボルダーXを買う以上の満足度が得られます。

軽いザックはショルダーストラップが華奢で重い荷物を背負うと痛いのですが、これは文句なし。背当て部分も柔らかくて、今までのザックでベストです。 M/Lサイズは28Lで上ぶた無しですが、まちが大きいので一泊くらいは軽く入ります。 サイドにポケットはないクライミング向けで、上部にはヘルメットホルダーやロープホルダーが付いています。 スキーホルダーやアックスホルダーもありますので、バックカントリーやアイスクライミングにも良いでしょう。 オスプレイの中では、あまりメジャーなザックではないのですが、軽量化と背負い心地のバランスを取りたい人は、ぜひ一度お試しください。 もう一つ大きいサイズも購入しようと思います。

170cmで61kg、少しがっしりした体型で、アイベックスのアンダーウエアはMサイズを着ています。 これは二枚重ねにするのでLサイズにしましたが、丁度でした。 モンベルのメリノウールの長袖を持っているが、アイベックスに比べて匂う上に乾きも遅いので、家で着ています。 アイベックスは春・秋は一枚、冬はクルーとジップを重ね着しています。 夏も半袖のアイベックスにしようと思います。 少し高いですが、この手のメリノウールシャツでは、アイベックスとスマートウールの方が数段上なので、結果的に満足できます。

普段からガルモントはＵＫ５．５サイズを利用していますが、これも同じサイズで大丈夫でした （試し履きしたエルモ２はワンサイズ小さめで丁度でしたが）。 ミッドサイズで軽量ですが、ゴアテックスとビブラムソール、ゴムで靴の周りを保護しているので 日本アルプスの岩場でも問題ありません。 本来、2万円半ばの靴ですので、これから中級登山にステップアップしようという人にはオススメ。 ガルモントの取扱いが終わるようなので、安価で買える今のうちにもう一足購入しておこうと思います。

私の頭のサイズは６２ｃｍ以上ですので、利用できるヘルメットメーカーは 限られます（グリベルサラマンダー、トランゴは入りますが、マムートはダメ）。 ＣＴは少し重いですが、登山にも使え、キノコのように頭の上に浮き上がらず、 深くかぶれます。山で同じ製品を着用している人も少ないですよ。 また、あごに当たる部分は柔らかい生地で、ストラップも普通の固さでした。 グリーンの色は黄緑で、工事現場のヘルメットのようでないのも良いですね。

ダウンではないので重量的には不利ですが、湿気に強いので何日にも わたって使うには良い品です(コンプレッションで省スペース化は必須ですが・・・)。 値段もお手頃ですし、春秋にカバーなしで使える温かさです。 日本のメーカーですから170cmの身長でレギュラーサイズでも 大きすぎることはありません。 ただし、一泊ならダウンの0℃対応にして、寒い人はカバーで温度調整する方が軽いのでオススメです。

CW-Xジェネレーターも利用していますが、値段的にはこちらの方が安いので試しに購入してみました。 膝やふくらはぎのサポートは同等、太ももや腰のサポートはCW-Xの方が強いという印象です。 また、こちらの方が生地が薄いので、夏の利用に向いています。 登山で膝が痛くなる人には、C3fitインパクトで十分対応できると思います。 あとは色ですね。ブルーのモデルが出てくれればいいのですが・・・

購入後、まだベンチや雪洞を掘るほど雪のある場所に行っていませんが、八ヶ岳に行く際に車のスタック対策で使用。 駐車場に停めて、天狗岳を日帰り往復して帰ってきたら、20cmくらい積もっていました。 コンパクトさとブレードの頑丈さから、タイヤ周辺の雪を簡単にどかすことができました。 長さのバランスが丁度よいので、力をこめやすいのも長所だと思います。 次回はザックに入れて、使用してきます。

バーナーとの触れ込みでしたが、大きさからどうかな?と半信半疑で購入。 予想以上の勢いで火が出て驚きました! 冬の高山では試していませんが、2000m級なら問題なく使用できました。 マッチは予備で持参していますが、今のところ出番なしです。 少々値段は高いですが、普通のライターよりも点火が楽ですし、料理に焦げ目をつけたい時にも重宝するので一本持っていて損はないですよ。