乗っていると突然電源が落ちたので、バッテリーのヒューズが切れたかと思いテスターで確かめたが正常だったので、本体を分解するとバッテリーからの電源接続部分のはんだ付けがあまくて外れていた。 走行での衝撃ではんだが外れたものと思われますが、数回乗っただけなのでさすが中華製だけあって雑さを感じた。 最初よりもしっかりとはんだ付けをし、絶縁テープを貼って組み直すとしっかりと動くようになりました。 バッテリー残量を表示する電圧計はバッテリーから直接つながっているので、止まっているときにはランプが４つ目くらいまで光っていても、走行時の負荷がかかっているときには赤色のランプになっていた。 感覚的には走行時の表示が正しいものと感じました。 サイコンをつけて速度を測ってみると平均的に20~25km/hの速度で25~30km程度走ることができました。 値段を考えると十分なスペックでした、バッテリーは購入すると高すぎるので今の鉛酸電池が弱ったらリチウムイオンで自作しようと思っています。 自分で弄ることができる人にとっては、楽しい商品だと思うのでオススメです。