電源にコンセントにさすタイプの2アンペア対応のUSBアダプタを使用すると容量不足になり単3を4個同時に充電すると液晶表示が何十秒かに1度一瞬消えます。この時は一旦電源が切れるので充電時間と充電量データが0にリセットされます。3本以下の時は大丈夫です。3A対応のUSBアダプタを使用したら4本でもOKでした。液晶表示はどの電池が充電中か完了か分かるよう独立していて便利です。また、任意の1本の電圧、充電量%が表示され、充電時間と充電量mAが交互に表示されます。ボタンが二つあり、右のボタンでこの表示をさせたい電池を選ぶことが出来ます。左のボタンで充電電流を0.5A、1A、2Aと選べるようになっていますが説明書を見るとリチウムイオン電池1本の場合のみで、リチウムイオン電池2本の場合は0.5Aか1A、3本以上の場合は0.5Aのみ、ニッケル水素電池の場合は何本の場合でも0.5A固定のようです。いずれの場合でも左のボタンを押すごとに0.5、1.0、2.0と表示を選べるので、例えばニッケル水素電池充電の際に左のボタンで1.0を選んでも実際には0.5Aで充電されているので勘違いしないよう注意が必要です。

とてもパワフルでアクセルに対する回転の立ち上がりがとても良いです。燃料送りの透明なドーム形のポンプを2、3度押してスイッチを入れずに2、3度スターターを軽く引いてからスイッチを入れてスターターを引くと簡単に始動します。力任せに引かない方がトラブル防止になると思います。チョークはOFFかON両方試すとどちらかで必ず掛かります。小枝程の立木も簡単に刈れます。長持ちするよう使用前にタンク半分ほど無負荷でならし運転しました。42ccと比較的大型のためか振動は多めで重量6.5kg(燃料と刃を除いて測った実測値)と重めですが、パワフルなので我慢できます。排気音も小型のものより大きいです。組立ては難しくはないのですが注意点があります。二分割タイプで接続部は内部でシャフトがスプライン接続されるので、パイプをしっかり、入らなくなるまで押し込んでからネジを締めないと駆動側のシャフトが空転し刃が回らなくなります。 次にアクセルワイヤーの接続部ですが、ワイヤーが通る穴がしっかり出てないとワイヤー先端の太くなった部分が上手く入らないので、入らない場合は穴がしっかり出るまで接続部を半時計回りに回すと良いです。

55W用の6000KのHIDバルブを購入しました。70Wバラストに繋いでハイビーム用に使用する予定です。なぜ今更LEDではなく HIDにしたかと言うと、私の車のライトのリフレクターの形状のせいかLEDにするととても明るく周囲を照らしそこそこ遠くまで届くのですが近くが明るい分、遠くが見えにくくなったため(ハロゲンは暗いが遠くが見やすかった)面発光のLEDではなくハロゲンと同じ点発光(全面発光？)の HIDにするとリフレクターを有効活用し集光が良くなり遠くも見やすくなると思ったからです。手持ちの安定化電源(13Vにセット)と HID屋70Wバラストで点灯確認しました。白い好みの光で明るいので期待が持てます。写真は1枚目が点灯直後、2枚目が安定後の状態です。70Wの場合6000Kだと黄色味が出るとの話を聞いていましたがハイビームなのでその方が見やすいかと思い6000Kにしました。結果十分白色で私にはちょうど良い色でした。H1タイプとH8,9,11兼用タイプを同時購入(共に55w用、6000K)、写真は後者のものです。

コストパフォーマンスに優れたカバーです。固定用の紐も付いており他に必要な物はありませんでした。カバーの盗難防止用のワイヤー付きロックは、ワイヤーを通す金具の取付け部分が布地なのであまり意味がないと思って付けてませんが、他に流用するのも良いかと思っています。カバーの取付けは簡単で、運転席側のドア部分にファスナー(プラスチック製で貧弱ですが)が付いていて、カバーしたままドアを開けられるので便利です。耐久性はあまり期待出来ないと思いますが価格が安いので買い換えても安くつくかなと思っています。以前、似たような素材のカバーを使ってましたが、日差しのあるところでは一年ほどで劣化が見られるようになりました。劣化した状態になると強風で破れやすくなります。多分このカバーもそのような感じだと思いますが、それでもコスパは良いと思います。

単1電池用の懐中電灯に使っています。懐中電灯は普段使わないため電池の液漏れが心配で、液漏れで懐中電灯の電池の入る筒の中が腐食すると、電池が抜けなくなり構造によっては懐中電灯をダメにしてしまう可能性があるため(実際過去にマグライトをダメにしたことがあります)、これを使うと万一液漏れしても電池が抜けなくなることがないため安心です。注意点として、商品写真の向きで単3電池を入れて使用すると、ケースのプラス極側となる部分の金具が大き過ぎるため電灯側の端子のガードにぶつかり接触しない場合があります。その場合は電池のマイナス側を上にしてケースに入れて、懐中電灯に反対向きでケースを入れると良いです。私は充電式の単3電池を使用しています。満足しています。