昨年に発売された信長の野望シリーズ 『新生』のパワーアップキット（追加・修正）版となります。 ベースとなる『新生』（以下、無印版）は過去作と比べても 最初からある程度の出来ではあったものの ほぼバージョンアップが行われずと言った形で 後になって色々と不満が出た作品でしたが こちらのパワーアップキットの導入により いくつか解消・改善された感じです。 有償ではなく、無印版のバージョンアップにより 無償で出来なかったのかと言った不満も聞きますが そこは会社の収益を鑑みてのバランス感覚でしょう。 ここは単純に商品としての価値で言えば もはや無印版でプレイする理由がほぼないほどに 良い具合に作られているんじゃないかと思います。

お味噌汁っていうものは地方・地域、その家々で違うので 『懐かしいふるさとの味』というタイトルがついていても なかなかピンとこないかもしれません。 特にこちらの愛媛のお味噌、しかも真鯛だし入りとなると ？となる人の方が多いと思います。 しかし、食べてみると『懐かしい』『ふるさとの味』という フレーズが決して的外れではないことに気がつきます。 個人的に勝手に解釈するとすれば『そういった場所でつくられたお味噌』 懐かしいというのは昔ながらの製法、ふるさとの味というのは田舎を彷彿とさせる。 そういったことだと私自身は感じております。ということで味は最高です。

耐久性：壊れにくい、厚み：普通、装着感：非常に良い

以前よりSpigenのスマホケースを利用しています。 他のケースとの使用比較として、手持ちの安心感が 素晴らしいと思います。 シリコンケースはもちろん、他のラバーケースや プラスチック系のケースだと 落としてしまった際の頼りなさというか ちょっと机に置く時にすら 気を使うといった感じですが このスマホケースについては 叩き付けるでもしない限りは 安心して使えるという思いがあります。 デザインが無骨ともいえるシンプルな感じなので その辺りは好みになりますが、耐久性重視の私としては 新しいスマホを買ったらケースはSpigenと決めています。

2010年から2014年の期間で発表された7つのエピソードで描かれた宇宙世紀シリーズのOVA。 タイトルの「UC」はユニバーサルセンチュリーではなく、ユニコーン。 逆襲のシャア後のガンダムストーリーが紡がれるということで当時は大変興奮したものです。 ストーリー内にも馴染みのあるモビルスーツやキャラクターも出てくるのがうれしいところです。 発表された時期が大きく違うので各エピソードのエンディングテーマが毎回変わるのですが どれもこれもが本当に素晴らしい曲なんですよね。物語の終わりの余韻に浸るのにエンディングは大事ですね。

いわゆる潜入捜査ものの映画です。 となると『インファナルアフェア』であったり 『ディパーテッド』といった名作から 邦画では『ヘルドッグス』や『土竜の唄』と 枚挙にいとまがないジャンルといった感じですが 上手いですね、こちらの作品は。 しっかりとしたストーリーに映画全体通しての作りこみ。 そして、魅力的なキャラクターと素晴らしいクオリティになってます。 複雑になりすぎて見る人を選ぶような作品やキャラありきの展開といった（どれのことかな？） 見ても見なくてもどっちでも良い感じのものではなく、名作といっても良いと思います。

あのリュックベッソン監督がおくる 壮大なSFアクション映画。 ヒロイン役のミラ・ジョヴォヴィッチが 監督に直談判をして出た作品。 その後、更に監督とは結婚まで（離婚しましたが…） この作品の前に『レオン』が大ヒットしたことで 制作する資金を得たんだとか。 それだけにキャストもブルース・ウィリスに ゲイリー・オールドマン、イアン・ホルムといった 錚々たる顔ぶれに90年代後半に頭角を現した クリス・タッカーに、そして前述のミラ・ジョヴォヴィッチ。 スペースオペラの好きな人で未視聴ならば是非とも。

あのB級映画の続編です。 興味を持たれている人ならばご存じでしょうが 元はロバートロドリゲス監督『グラインドハウス』の劇中に登場する 偽の映画予告を実際に映像化した作品、その第二弾になるわけですが 冒頭でB級といっておきながら劇中のキャストは凄いのオンパレード。 レディーガガ、ジェシカ・アルバ、メル・ギブソン、チャーリー・シーン 果ては本人役であのイーロン・マスクまで。 でも主役はダニー・トレホ、それがいいんですよね。 物語はぶっ飛んでますがそれを期待してみているので満足です。

随分と昔に公開された映画となりますが 戦争映画の傑作といって過言ではない作品となっております。 私は字幕映画があまり得意ではないので日本語吹替で見たいのですが この作品についてはずっと日本語吹替が入ったディスクが廃盤となっておりました。 しかしこの度、改めてHDリマスター版が再販となり、購入することが出来ました。 兎に角『カッコいい』という感想です。もちろん、戦争映画としてしっかりと描かれているんですが ジャケットの印象から受ける『カッコいい』という印象が一番なんですよね。

前作と比べると大きく作風が変わりました。 バイオレンス度は増しているものの、むしろエンタメ度もこちらが上。 代わりになんというかこう『渋み』的な味が抜けてしまった感は否めない。 同じテイストの進化系を求めて見ると拍子抜けする恐れがある。 と、ここまでネガティブな意見にばかり聞こえるレビューになっているが そうではないと誤解は解いておきたい。これはこれで悪くはない。 三作目となる続編の製作決定ということで次はどの方向に行くのか。 その点においても是非とも見ておくべき作品。

ベゼルが小さくて、フレームレスに近い液晶。 反応速度は少し遅く、ゲームなどの動きには弱い。 調整機能により画面の明るさや色合いは簡単に変更できます。 と、ここまでは良くある普通のPCモニターの紹介でしたが このモニターの良いところは『とにかく目が疲れない』、その点です。 前に使用していたモニターもEIZOの商品を利用しておりましたが これがあるから他のメーカーのモニターではなく、EIZOを選び続けるんです。 特に長時間利用する方にとってはこれって大事なことだと思います。