長期在庫品ということで、いくらかは劣化が進んでいるものとして購入しました。 最近、パルス充電器を購入したのですが、車載のバッテリーの健康度が回復しないので、バッテリーの電極自体が痛んでいるのか パルス充電器に回復能力が無いのか判断しかねていました。 「電極自体の痛みが無く、サルフェーションが堆積した状態」の本商品は充電器のテストに最適だと思ったのです。(補充電せずに発送を希望しました) しかし、到着した商品を診断テスターで確認したところ、健康度は１００％。CCAは７２０のところ９６５（！！！）を示しました。もちろん、判定はGOOD。当てが外れました(苦笑) 【追記】ちょうど２年で「突然死」しました。 診断テスターで状態を見ながら時々充電もして、長く使うつもりでした。しかし、ある日の夕方、仕事帰りのスーパーの駐車場でエンジン掛からず。整備工場へ電話して来てもらったら「バッテリー切れ」の診断。 「そんなはずはない」と翌日、自分の診断テスターで見ると「要交換」でした。 補水キャップの無いバッテリーは「突然死」しますから要注意です。突然死を喰らったのは２回目。補水キャップの無いバッテリーはもう買いません。

サイズ：ちょうどよい、重量感：非常に軽い、生地：少し薄め

トレイルシューズを初めて購入しました。 何を選べば良いかわからなかったので、高価格過ぎず安物過ぎずという実売価格と、靴底のデザインが獣の肉球みたいで地面をしなやかに捉えそうというイメージで決めました。 実際にトレイルで履いてみて、イメージ通りのしなやかに地面を捉えて足裏に伝えてくれるシューズでした。 靴底は薄めでインソールは脱着できません。その分、登山道までの舗装路では通常のランシューズより衝撃を感じます。 舗装路での衝撃を和らげるために、手持ちのインソールを直接入れてみました。かかとの厚いものはシューズの中で落ち着かず全くダメ。たまらず途中で外しました。薄いもの（アシサプリ）は使えましたが足裏の一体感は薄くなります。このシューズの「キモ」は軽快さと裸足感覚の一体感だとあらためて気づきました。

耐久性：壊れにくい

レカロシートで車検を通すには必須。背もたれ調整の三角ダイアルがシートベルト受けと干渉してそれ以上前に出せない。身長１６９センチでいっぱいなので、小柄な人は左側に背もたれ調整ダイヤルの無いシートを選ばなくてはペダルに脚が届かなくなります。あとは、スライドレール取付高さを３段階で調節できますが、一番下げたい（上の取り付け穴を使いたい）時は後ろ側がベースフレームをシャシに取り付けるボルトとワッシャに干渉します。サンダーで最低限削り落としましたが、いかなる改造も認めない風に書かれているので、これで車検に通らなくなっても自己責任でお願いします。スライドレール取付ボルトを目隠しするカバーは取り付けにくいのに外れやすい。何とかならないか。

表示部が何もないのでどの局を受信しているのか分かりません。「この時間はこの番組」と分かっていればいいですが。 それでも、希望の局に当たるまでスキャンを繰り返す必要アリ。「戻るスキャン」もないので、通り過ぎたらやり直しです。 ライトのLEDも申し訳程度です。使い道は車のカギ穴を探せるくらいです（例えが古い） ラジオ自体はちゃんと受信し、音もクリアです。ザッピングには向いてます。

マウンティング（嵌める）とリムーバル（外す）の方向性があります。使っているうちにマウンティングの先が丸くなり、ついに先が折れてしまいました。仕方なく、リムーバル側で嵌めてみたら、こちらの方が力が入りやすくて嵌めやすかった。ビードとリムのフックに挟まれないようにうまくかわすコツが分かれば、リムーバル側の方が使いやすいです。（個人的感想）

サイズ：少し大きめ、肌触り：普通、吸水力：悪い、生地：少し薄め

湿らせ方が悪いのだろうか？ひんやりするけど、（湿らせない）冷感接触でもこれくらいとちゃう？。首にかけると、首にあたる部分はすぐにぬるくなる。首にかけたときに長い。もう２０センチくらい短いほうが使いやすい。 もう少し使い込むと良さが分かるかもしれないが、とりあえず湿らせて使ってみたくらいでは、他のもっと安いCOOLタオルと大差ない。

コシが無くてフニャフニャ。シューズに平らに入らない（しわが寄る） 苦労して入れても、いざ足を入れると足裏に一緒に付いてきてズレる。 全面に弾性接着剤を塗って乾かしてから「滑り止め」にしてみた。何とか足を入れることはできた。 でも、数歩歩いただけで靴の中でずれてしまう。 サンダルに直接貼り付けてしまえば使えるかもしれない。靴には無理。

かかとが安定します。シューズのインソールを型にしてつま先を切り取ります。手に持って重ねてマーキングするとコシを出すために少しアーチ状になり、狭めになってしまいました。平らで安定したテーブルなどの上でマーキングするのが良いと思います。幸い、かかとがしっかりしているので、つま先が狭くなった影響はありませんでした。

光り方がT20ハロゲン球に近いので、反射板がうまく使えて、ウィンカーレンズ全体が良く光ります。「爆光」を謳う商品には単体ではよく光っても反射板がうまく使えず、ウィンカーレンズの一部だけのような光り方になるものもありました。ハロゲン球から交換するには最適な形状の商品だと思います。あとは寿命がどうなるか。

折りたためるので邪魔にならない。精度が出ているのでがたつきがない。折りたたむときに穴を外にしなければいけないが、ねじの緩めが不十分だと外側へ回らない。このコツがわかりにくかった。 振れ取り台で何度も裏返しながら振れ取りをすればセンターが出るものだと思っていたが、そうではないことがよく分かった。