当初、ATW-1101/Lを使用していた。その時のマイクは型番MT830cWBのラベリアマイク。音質には不満はなかったが、ちょっとした事でハウリングがおきてしまうことがあり、神経を尖らせながらの使用感であった。マイクはジャケットの襟に付けていたが、より口元に近づけ尚かつ口元に向かうように角度調整も付けて使用。だが、場所によっては微妙にハウリングをしてしまう。 なにか、手立てがないものかと思案してして、マイクの志向性が、MT830cWBの場合は「全指向性」なのだ。それも少なからず影響を及ぼしていると考え、同じATW-1101シリーズで使えるラベリアマイクをしらべて、本製品に行き着いた。これは、単一指向性であるため使用者の声をしっかりと拾ってくれる。勿論、口元近くかつ口元の方向にマイクを向けて槽s着することを心がけている。 使ってみてハウリングしそうな〝いやーな予感〟がない。安心して講話に集中できる。また、MT830cWBに比べて音質も良くなっている。自然な声をそのまま拡声してくれているという印象をもっている。お値段はそれなりに高額だが、それに見合う結果が得られたので、星は5つに。

香り：良い、苦味：普通、酸味：普通

コーヒーに関するうんちくは分からない。でも、コーヒーは大好きだ。1日に3～4杯はいただいている。昔は砂糖とミルクを入れて丁度美味しく感じるコーヒーを探していたが、だんだんと、そんな飲み方をしていたら糖分取り過ぎじゃない……ってことになる。歳も歳だ。ブラックのままで素直に飲めるコーヒーはないか。そんなことを求めていて、この金のブレンドにたどりついた。 特別、こんな特長が～というのが無い。というは、私には分からない。でも、飽きずに飲んでいられるのだ。それって、美味しいってことだよね。……と、自分なりに解釈している。たまに、濃いめに淹れてお砂糖とミルクを入れて飲みたいというときもある。普段は100ccに対して8gの豆を基準にしているが、後者の場合は14ｇにして、お湯の注ぎ方も普段よりはゆっくりめにジックリと入れる。ほどよい濃さで。お砂糖とミルクの相性もいい。 もっと濃く入れて飲みたいときは、豆の挽き目を最小にして、モカポット（マキネッタ）で抽出している。これもまたコーヒーの旨みを濃縮している。 こんなわけで、いろんな飲み方をしても大丈夫なコーヒーだ。気に入って毎月リピートしている。

30年以上使ってきたパイロット万年筆。若いときに買ったものですから、リーズナブルな万年筆を手にしました。でも、自分で買った物ですから愛着があって長い間使い込みました。他のメーカーの万年筆や如何に？と調べだし、ウォークマンにたどりつきました。 まず気に入ったのはデザイン。野暮ったくない。スマート。 次に、ほどよい重さと太さ。重みがあると重心が定まって、私には合います。でも、それは到着してから気づきました。ネット上では実感しにくい点でした。 最後に書き味。スチールのペン先ですが、なめらかです。さらさらと書ける感じで好印象を持ちました。少し筆圧をかけてもへたらず、日本語書体のはねやとめもチャンと表現できると思いいます。外国製のものなので、日本の文字にはどうかなという懸念もなくなりました。 「F」の細字。いいと思います。パイロットのFとは若干太いのですが、ノートや手紙に、宛名書きに丁度良い太さです。少し値段ははりますが、良い買い物ができたと思っています。

とても長い期間、Photoshop6.0を使っていました。OSもWindows10になり、無理をして使っていましたが、時々フリーズしたり……。そろそろ替え時と思い購入。通常の「Photoshop」は毎月の使用料を支払いながらなので、買い取りの「Photoshop Elements 15」を買い取って、これで数年使うかとやってみた。しかし、操作感覚が違った。簡略化されたとはいえ、従来のPhotoshopを使ってきた者には、逆に戸惑うことばかり。肝心な所は、CMYK変換ができない。これでは印刷屋に出せないじゃん。結局、仕方なく、月払い（年払い）のPhotoshopを導入。アドビの戦略にはまってしまった。 従来のPhotoshopを使ってきた人は、このElementsはおすすめしない。でも、Photoshopをかじってみたいなという人の入門アプリとしてはいいんじゃないかなと思う。

ノートPCにマイクとカメラを接続してzoom配信をしている。最初は、マイクもカメラも1台ずつ設置して使用している分には問題は無かった。zoom配信でカメラを切り換えたり、マイクを切り換えるなど配信状況を豊かにしようと増やしたところ、不具合が生じ始めたのだ。どうやら、外付けのカメラとマイクに電源供給するにあたり、ノートパソコンからの電源だけでは不足していると分かった。 そこで、電源供給型のUSBハブを購入することにした。なるほど。これなら大丈夫だ。納得した。いまでは、カメラ3台とマイク2本を接続して使用している。ノートPCのCPUはインテルCore5の6世代のものだが、難なく動いている。電源供給型のUSBは数あるが、本製品はデザインがよかった。重みもしっかりあって、USBを多くつないでもぐらつかずどっしりとしている。お勧めである。

安定感：普通

15畳ほどあるフリーリングの室内をカフェ風に変えようと8セット購入。正方形なので、ソーシャルデスタンスに合わせて単独で、組み合わせてと工夫しながら使ってみている。質感もまあま上品。豪華すぎず、でもチープではない。シンプルで落ち着きがある。部屋の雰囲気にもよるが結構マッチしている。 購入を決断したひとつは、部屋を広く使いたい時、イスを重ねてかたづけられることだ。人の集まりによってはそんなにイスは多く必要ない。そういうときに便利である。 ただ、ひとつ難点を言えば、イスの脚の高さが高すぎるように思う。日本人の平均身長に照らし合わせれば……ですが。そのため、数脚は脚のパイプを3㎝グラインダーで切り落として使っている。底面はゴムのキャップをはめ込むタイプなので切断しても大丈夫である。低くすると、婦人や子どもたちには座りやすいと好評である。

キャッシュレス時代。財布は太らせたくない。端数はポイントで決済すればほぼ小銭は使わない。ならば、カードとお札を入れる長サイズで良いと割り切った。これで鞄の中は随分とスッキリ。小さめのサイドバッグで移動するときは、なおさらこの薄さは良い。スマホと手帳を入れても、サイドバッグは膨らまないので、スマートな持ち運びが可能。ちなみに、私は財布やスマホをスーツやパンツのポケットには入れない派。スタイルが野暮ったくなるからだ。その分、サイドバッグに入れるわけだが、薄い財布は重宝する。厚さは1.3センチ。カードを9枚入れても同じ厚さだ。カードで増すであろう厚さをマチ部分ですでに見込んである。 色はサイドバッグが濃い目のネイビーなので、財布もネイビーにした。ちょうどよい入合わせになったと思う。

ダンスク・チボリのシリーズが気に入って購入。チボリシリーズのデザインは、青を基調とする落ちついたデザインで飽きが来ない。 さて、このボール。直系が20㎝。大きすぎはしないか？と疑問に思いながらも手にしてみて、確かに大きい。メーカーは「パスタボウル」とうたっている。たしかに、お皿よりこのボウルの方が混ぜるのも良し。食しやすいと思った。わが家では、洋食のみならず、例えばタコライスとか、ご飯ものに何か具材をのっける料理に使っている。大きいことで、こぼさないでチャンといただく事ができる。時にわが家の小学生の子たちも、この大きめのボウルに盛り付けて、この中で上手に食べることができている。 この大きさは、意外といいぞと思った次第だ。

財布とスマホとメモ程度を入れて出かけるのによいセカンドバッグを探していた。底にマチのあるバッグは分厚すぎる。なるべく幅のないタイプを探した。大きすぎても困る。旅行先には大型のバッグにスッポリ収まる程度の小さいのが欲しい。このサイズが私にとってはぎりぎりのサイズであった。 色は「ダークブルー」を選択。ちょっとしたフォーマルな席上でも恥ずかしくないデザインだ。黒だと重苦しい。かといって明るすぎると派手かな。写真だとテカテカ反射して明るいイメージだが、届いてみるとテカリはほとんどなく、マットな濃いいいネイビーといった色合いだ。スーツにも合うと思う。カジュアルな服装でも堅苦しさはないかな。よいバッグを手にしたと思っています。

　今までは二つ折り長財布を使用いたが、お金の取り出しが不便で、特に小銭を出すのに時間がかかった。レジの前であたふたするのが少しストレスだった。この財布はファスナー式のタイプでしかも小銭入れはファスナー無し。これは開きやすい。ファスナーはコの字型ではなくL字型であるため、ワンアクションで開けるのも購入のポイントだった。 　革の材質は固すぎず柔らかすぎない。丁度良い。購入した色はネイビー。少し黄色みがかったネイビーで、光の当たり具合では深いモスグリーンにも見える。なんとも落ち着いた色で気に入っている。 　少しお値段ははるが日本製ならこれぐらいは妥当だろう。高くても愛着の感じられる良品を使いたいものだと思う。