・今回購入したUMK425Kは竿が軽く振れるので草刈り作業が楽に行え、一番のお気に入りです。UMK425H（ナイロンコード向き？）は造りが頑丈ですが、先端部が重く竿を振るのがやや疲れます。 ・飛散防止カバーは安全優先の特大サイズで、指定の位置に取り付けると作業時に地面をこするので具合がよくありません（旧型機の小型カバーを指定の位置より刈刃から離した位置に付け替えて作業しています）。 ・UMK425Kのナットカバーは、地面に引っかかることが多く具合がよくありません（ジズライザーなどのドーム型の安定板に替えて作業しています）。 ・肩掛けバンドは、片掛け用よりも両掛け用の方が草刈り作業はずいぶん楽です。ただし、両掛け用はバンドの調整の箇所が多く脱着もやや面倒です（上級者向き？）。 ・附属のチップソーは、高級品ではありませんが、切れ味と寿命のバランスが良く、好感が持てます（国産JIS規格品）。 ・ホンダの刈払機は今回で５台目です。ホンダの４サイクルエンジンはやはり秀逸です。

軽くてコンパクト、可愛らしい外見ですが、結構パワーはあります。 ゴミを捨てるときにモーターヘッドを外す必要がありますが、バックルの作業性があまり良くありません（コストダウン？）。 本体とホース嵌合部、径のばらつきが大きいのか、排気側はOKでしたが吸気側が緩く養生テープを巻いて使用しています。 納入時に組み付けられているフロアノズルのパーツですが、ブラシが前、水切りラバーが後ろ側になっており、押して操作する場合にゴミを押してしまう（前後逆にすると具合良くなりました）。

エンジン式の草刈り機に比べて、軽く静かで振動も少ない所は良い。 230mmのチップソーにはダイヤル中〜強が必要なのでバッテリーはあまり持たない（実質10〜20分ぐらい）。 前置きモーターのため重心が竿の接合部あたり（ハンドルより前）にあり、肩ベルトがほとんど遊んでいて、両手ハンドルで支持している感じ。平地の草刈りでは使えるが、斜面や高い所の草刈りには不向き。 ハードで長時間の草刈り作業では、エンジン式でないと無理のようです。

耐久性：普通

小型なので、パワーはあまり期待していなかったのですが、風量５以上なら十分に使える感じです。 バッテリー込みで1.7kgと軽量なのですが、長く使うと腕がだるくなります。ハンドルの位置が後端にあるので手首に力がいります。ブロアとバキュームの兼用としたためこのようなハンドル形状になったと思われますが、よく使うブロアーの方を優先して欲しかったです（残念です）。 バキュームはおまけといった感じ、おが屑などの小さなゴミしか吸えません。

カラーレーザーとしてはとても低価格ですが、インクジェットに比べると、かなり大きく、重いです。造りがしっかりしていて好感度良好。プリンターとしての機能も十分で、印刷品質・ランニングコストも申し分ありません。 難点といえば、本機の液晶表示エリアが小さく半角文字のみなので、ちょっと旧式の感があります。 あと、値段が安いのは有り難いのですが、交換トナーを１セット（４本）買うなら、本機が２台買えてしまうのはいかがなものでしょうか？

５年半前に購入したSR-PA181（中身は三洋の元祖おどり炊き）からの買い換えです。 外観が少しコンパクトなり、内釜は軽量化、圧力メカが鋼球からバネ式になったり...色々と変更されていますが、おどり炊きならではのとても美味しいご飯を炊くことができます。 炊飯メニューがたくさんありますが、出荷時設定のエコ炊飯で十分です。浸水時間が長めの銀シャリコースは、過乾燥や高タンパクのお米を炊くときには必要かも知れませんが。

これまで、LEDの光は眩しくて冷たい色という印象でした。 広角仕様で色が選べて、このお買い得価格。倉庫や事務所などコストをかけられない場所には打って付けの商品です。 しかも省エネ長寿命。既存の蛍光灯とグロープラグを外して組み替えるだけで作業もすぐに終わりました。 ついでにシェードに降り積もったホコリもきれいにお掃除できて、気分も晴ればれ。 ちなみに、今回選んだのは白色（4,500K)で少し赤みのある自然な色です。

娘の草刈りデビュー機として購入しました。残念ながらサクサクとは草が刈れません。 樹脂ブレードは抵抗が大きくこのモーターでは少し無理がありそう。 スチールブレードは刃先の加工が甘く、ヤスリで研がないと切れません。 チップソーも刃先の研磨がされておらず（刃先角が90°）、裏返した方が切れるほど。 やはり草刈り機は刃が命ですね。他に良く切れそうなチップソーがあるようなので試してみます。

ハンドルへの取り付け方法などを記載した取説が入っておらず、最初は戸惑いもあり、約１時間程度かかりました。ハンドルが外せないので作業性はあまり良くなく、糸が表皮の色と同じなので、作業には根気が必要でした。 使用感は確かによく出来ていて、純正のような高級感というのは本当です。 手間はかかりますが、あまりお金をかけたくない人にはおすすめです。ハンドルを握るのが楽しくなりますよ。

耐久性：壊れやすい

使用当初は良かったのですが、1ヶ月程度使用したところで、スロットルレバーの動きが悪く（引っかかり感大）なりました。 キャブレターを調べてみると、ケーブル端を止めているピンのガタが目立ち、スロットルのカムに段差（摩耗による傷？）が見られました。長年使用していた純正品ではスロットルレバーはスムーズに動くので、こちらの部品の問題（樹脂部品の材質？）かと思います。