鼻パッドが強く圧迫されるため、ものの数分で凄まじい痛みが走る。かといってゴムバンドを緩めるとゴーグルがずり下がってしまい、焦点が合わなくなる。コンタクトにするか専用のレンズを作成するか、またはストラップ等をつけて改善する事もあるそうだが、あまりお金をかけたくなかったので鼻パッドと鼻の間に厚さ1㎝程の柔らかい布地を挟んでみた所、大分楽になった。 　肝心のVR大剣に関しては、コンテンツにもよるのだろうがやや期待外れ。現実感が無いとは言わないが、とにかく視野が狭くレンズの淵の黒い部分が視界の大部分を占める。双眼鏡を覗き込んだ感じとはよく言ったもので、まるで動画やゲームの中に入り込んだみたい、というには程遠いと感じた。逆に非VRの動画等は映画館のように真っ黒な背景に大画面のスクリーンが浮かび上がるといった体なので、欠点である視野の狭さがまるで気にならず、むしろ没入感を高めるのに一役買っているとさえ言える。正直VRよりもこちらの方が感動した。 　現時点では買って良かったと言えるか微妙だが、まだ触って数日なので使いこなせているとは言えず、評価も暫定的だ。今後の体験でこの印象が好転することを期待したい

耐久性：壊れやすい、明るさ：普通

同梱の紙に記載された情報によると1000ルーメンとのことだが、そんなに無いと思う。1000ルーメンのライトと比較したわけではないし確実とはいえないが、ルーメンの違いによってライトの明るさを比較した個人ブログを参考にしてこのライトの照射具合を鑑みるに、このライトはせいぜい200～400ルーメン程度ではないかと感じる。せいぜいと書いたが、街乗りには十分な明るさであることに変わりはないようだ。 　着脱が簡単とあるが、同梱の紙にも商品ページにも記載されておらず最初は外し方が分からなかった。数分格闘して、台座後部のベロを軽く下に抑えつつライト本体を前方へスライドさせればよかったようだと気づいた。このベロが脆そうな作りになっており、力を入れすぎると折れてしまいそうなためやや神経を使う。また、台座をハンドルにしっかりと固定するためにはベルトをかなり強く引っ張らなければならず、台座を固定したまま屋外に放置する場合も使用ごとに台座ごと外す場合も耐久面に不安が残る。 　総じて実用に耐えうる商品ではあるが、値段なりの作りであると感じた。あ、充電口は本体底面かつ蓋があるので、耐水性は悪くなさそうだ。

当方普段24.5～25.0㎝程度の革靴を履いている男性で、サイズはメンズSを選択。履き始めはピッチリだったが1週間ほどで気持ち緩めに変化。ラフに履くならこの位がちょうど良さそう。 スリッパ自体は軽めでありながらもやや硬めな踏み心地は割と心地よい。問題があるとすれば耐久性で、断定は出来ないが見た限りでは半年～1年もてば良い方だろうか。 破損したら追記するかも ---------------22.12/30追記----------------- ☆4→☆1 使用2週間ほどで足の指先が痛かゆくなり、次第に痛みが増して歩くのが困難に 原因がこのスリッパだと気付くのに時間がかかってしまったため計2週間ほど苦しんだが、このスリッパの使用を止めて3日ほどで快復した アッパー部分の裏側(指先～甲が接する部分)がザラザラとしており、紐靴などと違ってしっかりと固定されないため歩く度にそのザラザラと皮膚が擦れて上記症状を引き起こしたものと思われる リネン素材なのでアレルギーの可能性は低い…はず 私の肌が弱いせいか分からないが、場合によっては健康被害が出る可能性があるので購入には十分注意されたし

耐久性：普通、音質：普通

PCでSBC接続、またはSwitchで使用。音質は可もなく不可もなく。通常モードでもPCのエルデンリング、Switchのモンハンライズなどのアクションゲームでは特に遅延は感じられない。が、動画では少し遅延を感じる。ただしゲームモードに移行すれば違和感を覚えない程度に軽減されるので問題はない。 何より素晴らしいのは連続再生時間の長さ。当方の環境では通常モードで実測12～13時間程度で「バッテリーロー」のアナウンスが流れる。連続稼働時間に関してはこの価格帯では頭一つも二つも抜けている性能。これを主に目当てで買い、大変満足いく結果だ。 意外だったのは遮音性の高さ。下手なANC搭載機(手持ちだとタオトロP10)よりも外部の音を遮断してくれる。付属のイヤーピースは使い物にならない商品もままあるが、この商品に関しては十分実用的。 欠点らしい欠点もあまり浮かばないが、4か月ほどの使用で塗装が少し剥がれて来た事と、やや本体が大きく耳穴から少しはみ出すのが不格好に見えるかもしれない、という点くらいだろうか。

耐久性：普通

Windows10PCにて送信モードでTWSと接続するために購入 マザーボードかフロントパネルのUSB端子に本機を挿し付属のコードで本機とイヤホンジャックを接続すれば準備完了 【安定性】 2.4GHz帯のUSB無線LAN子機と同時に使用して壁1枚隔てたトイレ内でも安定 【遅延】 sonicの通常モードで体感0.3～0.35秒ほどの遅延が発生し、集中して動画を見ると違和感を覚える可能性あり ゲームモードでは0.2秒ほどに遅延が減り、ダークソウル3等のゲームにおいて個人的にストレスなくプレイ出来た 【音質】 SBCのみ対応。中高音がややスカスカな印象を受ける。解像度も低く、100均のカナルで音楽を聴くのと大差無いレベルで音がぼやける。 【その他】 Windows上でイヤホンがBluetooth機器として認識されず、PC上での細かい操作が一切出来ない とにかく安価にBluetooth5.1で接続出来るという1点に特化しており、反面その他機能面が犠牲になっている印象

　Windows10のデスクトップPCでワイヤレスイヤホン(sonic)を使用するために購入。本子機を挿しただけで直ぐに機能したが、念のため蟹ドライバーもインストール。正直何が変わったのか分からない。 　プロファイルはSBCのみではあるものの有線イヤホン(KZ-ZSN)と比べても音質に差異はほぼ感じられない。他社類似品の音質が酷過ぎたので憂慮していたが杞憂だったようで安心した。ただ当方の環境においては電波が少し弱い気がする。5m前後(直線距離ではなく道なり)なら問題ないが、それを超えるあたりから音が途切れ始める。上記類似品は同条件で8m程度までは平気だったので、この点はマイナス。 　ちなみに商品ページにはBluetooth5.0と記載されているが、デバイスマネージャーでプロパティを確認したところLMP 10.xxxの表記があったことから考えて、実際には5.1のようだ。

サイズ：少し小さめ、生地：普通、伸縮性：普通

このタオル単体ではイマイチ頼りなく扇風機、クーラーいらずとはいかないが、それらと併用すると普段よりは多少涼しく感じる。それはいいのだがタオルをかなりきつく絞ったつもりでも水が滴り落ちる。その後タオルを振らなくてはならず、この時タオルに付着した水が四散する。顔にも周辺の床にも家具やらにも飛び散るので不快極まりない。更には首に巻こうものなら服がじわじわと濡れてくる。休憩中のボクサーのように頭から被るとマシだが、今度は視界が悪くなるのでうーん…。もしかしたら使い方が悪いのかもしれないが、メリットよりもデメリットの方が大きいと感じた。 生地の触り心地は悪くないので最悪ハンドタオルとして使えなくもない。かもしれない

強すぎない酸味とマイルドな甘みが調和していて次から次へと食べたくなってしまう。ただ一粒一粒が小さい上に全体的な量も少なめなので、何かの口直しに一粒、といった食べ方だと長く楽しめて満足度が高くなるかもしれない

充電器の底が低い形状とケーブルの長さが約16㎝しかない事から、やや置き場所を選ぶかもしれない。端子はmicroUSBとUSB TypeA(多分2.0)。電池と充電器の品質自体に問題はなさそう

甘さ：すごく甘い、香り：良い

味は文句無しに美味しい。特にナッツが最高。が、1本20グラム前後？で約62円と考えると少々割高ではあると思う。