表面に「正義」の字が刻印されており、目隠しのままで天秤を持つ構図が西洋では法曹界で象徴的な位置付けをされる女神像ですが、背景も含めて再考するとギリシャ神話のティティス（海の女神）と捉える（イメージ）事も、或いは出来るかもしれません。ティティスをネット検索すると、意外にもくノ一（女忍者）？な大活躍をしていたり、伝説と史実（虚実）ない交ぜな古代トロイア戦争の遠因？とも言われる結婚の（才色兼備すぎて嫉妬を買った結果にも見え、現代であればスルーして、やり過ごす事も出来ただろうに、お気の毒です）当事者な女性の一人ですね（汗）。また、その後の子育て中の黒歴史な逸話も、まるで仏典中の鬼子母神か？！と思える内容で、2度3度と驚かされました。とはいえ、救国の英雄のお母様でもある女神と名誉回復の締めに記します。今回も、よいお買い物をさせて頂き、ありがとうございました。また、よろしく、お願いいたします…。

初見の題名で、これはあかんよと難癖付ける外野の人もいると思いますが、あくまで硬貨のコレクターさんは精緻な型の細工や、図柄の美麗なデザインのみを見ているのであり、そこから、あらん方向へ邪推で、おかしな解釈をするのは、無粋で野暮な、要らんお節介だと思います。この象の硬貨も、多くの動物柄の一つに過ぎません。この題名で文句を言うと、日本の五月人形、端午の節句飾りはNGになってしまいます…。私自身は裏表のデザインに大満足で、本当によいお買い物をさせて頂き、感謝しております…。

お顔半分ながらも、レオ様の威厳と迫力は実物も相当なものでした。裏側の渦巻きで杢（モアレ）模様も、CG表現描画や、60年代後半から70年代前半のサイケデリック模様が好きな人には、堪らない意匠図案ではないかと思います。厚み部分の角を除き、表裏とも手触りは彫りの割には滑らかでした。ケースの締まりがキツめでしたが、ミニチュア工具な精密ドライバー🪛（−）を上蓋の隙間に差し込むと、蓋にヒビが入らずに開きました。今回も、よいお買い物をさせて頂き、ありがとうございました。

曼荼羅図や星座図愛好家の方に、好まれそうな図案だと思われます。2〜30年前の仏エルメスのスカーフデザインに、この表裏に似ているインカ帝国か？アステカ文明のオレンジ系意匠図案があり、懐かしく思い購入させて頂きました。暦部分の彫りは精緻を極めていますが、手触りはそれほどザラつく感じではないのも意外でした。少し前ですが、よいお買い物をさせて頂き、ありがとうございました。

メイプルリーフ、ウィーンフィルの楽器、カンガルーと並ぶ、硬貨界の人気図案な南アフリカのガゼル柄。銀素材は安価ですが硬度高めで摩耗が少く、そこそこの触り甲斐があると思います。よいお買い物をさせて頂き、ありがとうございました。レビュー内容など大して影響はないとは思うものの、取り敢えず、遠慮してラグビーW杯中の評価を控えていたので、評価が今頃になりました。

こちらはチューブタイプですが、小型ジャータイプ容器と一緒に購入させて頂きました。チューブタイプはメイク時の気になるポイントに集中的に塗布。ジャータイプはメイク時に、お肌全体に塗布しています。日頃、愛用しているので、リピート購入させて頂き、大変助かります。よい品のご提供、ありがとうございます。おかげさまで、今回も、よいお買い物ができました。

お国の象徴的な動物なカンガルーの銀貨を購入出来て、感激しました。カンガルーの背景の太陽の光か？分かりませんが、学校で図形測定に使う分度器の目盛りを思わせる放射状の幾何学線が、図形好きの方にも秘かに受けていると思われます。こちらも、よいお買い物をさせて頂きました。ありがとうございます。

細かすぎる類似点ですが、LIBERTYの字体が英ロンドンの老舗リバティ百貨店の店名ロゴに激似で、個人的にツボったのと、やはり、表裏の図柄がそれぞれ、素朴で力強い伝統のシンボル（象徴）である事に魅力を感じたのが購入動機です。今回も、よいお買い物をさせて頂きました。ありがとうございます。

ありがとうございます。帆船柄銀貨も探すと複数あり、それぞれのお好みもあるでしょうが、私はこのデザインが気に入りました。ちょうど、新国立美術館で開催中なテート・ブリテンのターナー作品とはべつの銅版画小品に、似た構図のデザインがあるのも、この銀貨の購入動機かもしれません。

高品質な品揃えと、保証書付きで迅速丁寧な対応を、ありがとうございます。実物は人物（肖像）デザイン部分がツヤありでメッシュ（モアレ（杢（もく）目）模様感）のメリハリが効き、人の浮き彫り加工が映える素敵な一品でした。また、ご縁があれば、よろしく、お願いいたします。