書店で「八王子怪談　逢魔ヶ刻編」を購入したところ、前年に本書が発売されていたことを知って、至急購入して逢魔ヶ刻編よりも先に読みました。自分（筆者の川奈さんと同年齢!）は37年も昔、八王子には大学受験のために行ったことがあるだけで、同地域については全然馴染みがないのですが、本書を読んでにわかに行ってみたくなりました。 怪談師であると同時に作家（一時期は○○女優も）であり、かつ八王子で育った筆者による本書は、単なる怪談集の域を越えています。丹念な取材や情報収集の成果が盛り沢山で、既に民俗学の領域に達っしている感すらあります。興味本位的な心霊スポット巡りではなく、人間の闇の部分を含んだ日本の歴史の一角を知る歴史探訪として、高雄山や八王子城跡などを中心に当地を訪れてみたくなりました。 続編である逢魔ヶ刻編も、今読み始めました。同筆者の他の著作も読んでみたいと思っています。

ララ・クロフトを主人公としたアクションアドベンチャーゲーム。邪馬台国編、「ライズ・オブ・ザ・トゥームレイダー」に続く三部作の完結編です。数年前にPS3でプレイしたことがありますが、PS4であらためてプレイしたくなり購入しました。「アンチャーテッド」シリーズと双璧をなす名作だと思います。特に、半ばドロボーみたいな中年男性（ネイサン・ドレイク）が主人公のアンチャーテッドと異なり、美人で知的で人一倍正義感が強い女性が主人公なので、男性プレイヤーにとってはそこが魅力的なゲームです。設定やストーリーも、大人が充分楽しめる内容になっています。自分としては、続編が作製・販売されないかなと、密かに期待を抱いているシリーズです。

ガチャポン・わびさび秋冬編の一つ。近くのホームセンターの出入り口で10回以上回しましたが、どうしても出てこなかったので通販で購入しました。サイズは小さいですが、しっかりした造りでかわいいです。雪化粧が良い雰囲気を醸し出しています。狐の狛犬（？）はもう一種類、玉を咥えているバージョンがあるので、やはりそれと二つ並べて飾るのが良いでしょう。

同店からのミニタペストリーの購入も既に何回かやっていますが、今回の商品もとても丁寧・綺麗に出来ています。12月ようのインテリアアイテムとして、この商品にするか、またはクリスマスツリーにするか迷いましたが、やはり和の小物には和のデザインが良いかなと思い、今回はこちらを選びました。飾るまでまだ日数はありますが、今から楽しみにしています。

金運アップのミニアイテムとして購入しました。ミニサイズながら、神秘的な輝きを湛えています。黒と金の独特な色合いが魅力です。タイガーアイのパワーを増幅する他のパワーストーンとしては、ルチルクオーツとの相性が良いとのことなので、事前に購入していたルチルクオーツと同じ巾着袋に入れて枕元に置いています。

ジメジメした梅雨時を、より快適な気分で過ごそうと購入しました。もう何回も利用している京ぜんびさんの季節物ですが、期待に反しない出来栄えです。葉っぱにを這っているカタツムリが、程よいインパクトを与えてくれています。背景となっているミニ簾も良いです。本体のアジサイと絶妙な組む合わせとなっています。

元々アメジストは好きなストーンでしたが、購読している占い雑誌の付録として入手したローズクォーツと組み合わせるために購入しました。サイズはミニですが、美しい色合いで気に入っています。原石のままのものとは、また違った味わいがあります。早速ローズクォーツと併せて自室に置きました。