チェンソーマンにどハマりして、藤本たつき先生の作品は全て買おうと思いました。 先生は今でも十分に若いですが、10代〜20代前半の作品は荒削りでより勢いがあって、これらを経て今の作品があるんだなと感慨深い気持ちになります。そして最初からストーリーが抜群に面白いので驚かされます。 短編集に載ってる読み切りはジャンプ+でも読めたりするので、そちらで読んでから購入してもいいかも知れません。

買ってよかったと1番に思う点は、ジョーダンピール監督のオーディオコメンタリーが付いている点です。ホラー映画を見る視点がぐっと広がりました。 また、本編で採用されなかった別のエンディングも見れてとても満足しています。

チェンソーマンからハマって過去作も読みたくなり全巻まとめて購入しました。中身は私にはまだ難しかったです。 表紙デザインがどの巻も綺麗でとてもいいです。

2章もずっと面白いので楽しんで読んでいます。最近だと、かまいたちの山内や麒麟川島（敬称略）がおすすめしていますが、間違いない面白さです。