耐久性：普通

自分と同じ使用状況の方が…まずいないのでは？と思います。3月から6月までと9月から12月までの路面温度がほぼほぼ想定内の時だけ、入れ替えて使います。サイズが限定されてしまうのは仕方ないとして、5.5Jのマグホイールに装着、主に景色を堪能しながらの山道ドライブとヒスラリーでのヒルクライムタイムアタックです。使用期間は2年と決め、多分5,000km位走行を見込んでいます。常に空気圧と路面温度の良いところを模索しながら、ドライブしています。日当たりの良いところ日陰が多いところが同じルート上にありますから、路面25℃から35℃位を目安に圧1.8位が操作し易く感じています。比較的車重が軽い(おおよそ600k)ので、タイヤの捻れ戻りに我慢しながらのブレーキ？アクセル？とハンドル操作ですね。こちらの良いところは、まずまずのレスポンスと捻れてもジヮーッと踏ん張り切れるところかな？リヤがスーッと抜けて、カウンターが間に合わずスライド＆スピンしたところも、捻れた分速度が落ちて、インベタで回れました。タイム的にはネオ○に負けてしまいます(笑)、当然ヤバイ緊張が無くなりました。安全？トレース走行に変更ですね。

丈夫そうです。心配なのは、どれ位内側コーティングがもってくらるか？5年保てば十分ですが。未だ未使用ですが、製品状態から推測出来ます。防水＆防寒は大丈夫そうです。表地もスレに強そうです。と言う事はこれから冬用にバタンタッチする間、出番が多くなる訳で、後日使用感想をレポします。みなさんはタオルを何本持って行きますか？以外と言う方も居られるかも知れませんが、テント内外気温が下がれば結露する訳で、水蒸気は全て上向きのはずだけど、背中の汗？どうなる？シュラフとカバーの間にタオルを入れると、なんで濡れてる？それだけ身体から水分が抜けると言うだけ。だからテント内寒暖差が大きいフロア側とシュラフ背面の間に防水カバーが必要になる訳。カバー内側とシュラフの間に水蒸気が出てくれないと困る訳。用途に合わせてカバーを選びましょう！

耐久性：壊れにくい

工業製品は同じスペックでも、使用環境と用途で耐久性に差が出るのは当たり前ですよね。なので先を見越して、厳しい状況を購入判断基準にしています。ただ…今まで知らなかった(恥ずかしながら)のは首下28mmでしていましたが(純正もB○S社も)、ボルトのホイールから出る長さ(内側の深さ)がこんなに違う(泣)ですね！うちの車は、ハブ側ネジ切りまで8mmも空間が有り、これがボルトを守る役目なんだと知りました。たかが8mmされど8mmです！ホイールによってハブ側に出る長さが短ければ、当然掛かるネジ山の深さは変わります。ホイールを加工してしまえば良いのでしょうが強度に不安が出ます。対処法として、こう言う品物に頼る場合、実績のあるメーカーを選ぶのは当然至極です。私見ですが(笑)

価格と性能は裏切らないよ！メーカーさんの推奨使用外気温度と個人の暑さ寒さの感じ方のズレを考えましょう！有名メーカーさんの商品に「寒かった…使えない…」等のレビューを時々目にしますが、それぞれ体型は違うし、温度に対する感じ方も違うので、参考にするにはちょっと無理がありますよね？私は寒がりやタイプ(身長180の痩せ型)で就寝時は次の日着る物です。パジャマやスゥエットはあり得ません。荷物を少なくしないとならないし、帰って洗濯すれば良いので(笑)。秋冬春には使用適応シュラフとゴアカバーは必須だし、小さくなるダウンパンツとインナーとソックスは使わなくても必ず持って行きます。それと丈夫なインナーシーツも！ちょい足しが安眠を誘います！

既にこの手のシュラフは数社使っています。なので比較出来ると思います購入に至りました。ある物を使うのが基本ですが、私は120〜200g(fp値650〜800また90/10〜80/20)のなるべく薄手のシェルを年間通して使います。365日とはいかなくとも半分位はお世話になっています。このクラスの良いところを挙げるとキリがありません。先ず携行が楽！洗濯が楽！単体使用にインナー使用！使い方は人それぞれですね。何本も有れば洗濯も気にせずだし、いざと言う時に洗濯済みを貸す事も出来ますから。私の手元にある物はにおいも気にならない程度ですが、どうしても気になる場合は、消臭スプレーか、思い切って新品を自分で手洗いすれば良いでしょう！

同じようなインナーは数種類使用しています。保温性能は確かに重要なので、キャンプ時必ず携行しています。基本インナーは夏場以外、滑る素材の物でないと厚め生地の保温インナーは使い辛いです。なので10月以降シルクインナー＋シュラフ＋カバーと言う事で、寒ければこちらを追加して過ごします。天候の読み違いで未だ寒ければ、レヤード対応ですね。何があるかわからないので、ダウンパンツとジャケットにテントシューズ(プラボタンタイプ)も携行しています。まず使いませんが…。こちらの製品について、現段階言える事は未使用の為ありません。しかし私が手に入れる事で判断して下さい。

未だ出番が来ませんので、届いた品の縫製と化繊綿の落ち着き具合、ジッパーの確認くらいしか出来ていません。雪上キャンプは、おそらく最低外気温が-5℃位になると予測してインナーも2つ持って行くつもりです。必要ない事を期待しますが…寒がりなので通常の羊毛スウェット上下とソックスで、どうかな？インナーを使わなければ、合格だと思います。もちろん使用カバーはゴアです。冬季キャンプは焚き火が楽しみで、雪無しの場合はダウンシュラフを持って行きます。今まで持って行った事のある他社製品と感じたところを比較して、後日改めて報告しますので。

お値段相応だと思います。カバーも素材や仕様の違いが分からないと一概に良い悪いは評価出来ません。カバーに何の性能を期待するのか？と言う事だと思います。私の場合こちらの製品に期待したのは、化繊シュラフを前提に、防水性そして防寒性だけです。ダウンの使用は考えていません。カバーの役目は、先ずシュラフの汚れ防止！防水に防寒、蒸れ防止等いろいろある訳で…失敗しない選択を先輩方から教えて貰って下さい。くれぐれも、押しつけ＆ケチな方の言う事には…即決せず、店員さんや経験者の言葉を良く理解してから、判断すべきでしょう！

当方365日キャンプギアの生活ですので、ご存知の方には使用目的がしっかりしているので、お分かりかと思います。秋口より春先まで、自宅で就寝する時にマミータイプでは困る事があります。家族ニャーズが暖を求めて入って来るのです。寝ている間にゴソガソと侵入して来るので、厚手のフラットシーツ(キングかダブルサイズ)を加工してインナーシーツにしています。今まで大きめレクタングラータイプ(国内外幅100cm位がスタンダード)でしたが、今季こちらの登場です。

以前(20年以上前？)キャンプ初心者時期に購入使用していました。調理用として用意はしたものの、家族キャンプ主体でしたから、通常のまな板と包丁を使ってしまい、出番は無くなりました。子育て一区切り出来たのを境に、1人キャンプ生活に入りました。ステンレスは選びません。使いやすい様カスタマイズ前提で、形を整え、研ぎすましグリップも手に馴染み易く削り込み、自分仕様が完成しました。キレる刃物は安全です。オピネルは力任せにしてはいけません。