品質：非常に良い、見やすさ：普通

注文番号：10064387 少し予算を頑張ればフルメタル仕様のGMW-B5000(以下GMW)が買える現在、あえてこちらを購入しました。 理由は、スクエアは他の多機能モデルのようにスマホとリンクすることで多機能でありながらも使い勝手を追求するようデザインをされたモデルではないということです。 便利な各種センサーだの細かなタイマー設定だのGPSだのがないシンプルさゆえにGMWのBluetooth機能は蛇足のような気がしました。 それにアウトドア等で使う上で、私の神経質な性格ではあの美しいメタルベゼルを傷つけたくないという思いが強いのです。私にとっては気軽に使い倒して容易に入手、交換できる樹脂ベゼルの方が精神衛生上好ましかったのです。 さらに加水分解や可塑剤抜け等の経年劣化の面では、GMWも結局のところベゼルとケースの間に緩衝材としてレジン素材を使っているので長い目で見た時これがどう響くかは未知数です。 これらの理由に加えてやはりメイドインジャパンの安心感と、多くの人がパッと見で他のスクエアと区別ができない、”分かる人にしか分からない”という内に秘めた優越感が楽しめるモデルになっていると思います。

このライトは最大130lmですが、説明書に記載の無い、それよりも明るい光量を出す方法を偶然見つけたので書きます。 そのやり方は、スイッチを「半押し→離す→カチッと押し込み」のダブルクリックを瞬時に行うことなんですが、最初の半押しの部分にコツがあります。 このライトは半押しで点灯しますが、点灯させてはいけません。点灯する前に離します。 言うなれば、半押しのさらに半押しといったところでしょうか。ほぼ触れてるのと変わらないくらい、かなり弱い力で押し、離してすぐにカチッと押し込みます。 すると明らかに130lmよりも明るい光が出ます。 2本で試しましたが2本とも可能でしたので、おそらく他の個体でもできるんじゃないでしょうか。 もし、すでにジェントスユーザーの間で常識のことでしたらすみません。 当然、ほんのわずかですが熱も出ますので自己責任でお願いします。 わずかとはいえ熱は出るわけですから、もしジェントスさんが意図したものでないとしたらリコールになったりしないんですかね。まぁその辺は詳しく分かりませんが。 ちなみに、確認したライトのシリアルナンバーは771と864です。

zippo以外のライターを使いたくて買いましたが、とてもいいライターです。 着火は不安なく着きますし、本体の剛性もしっかりしていて、表面の仕上げも渋くチープな感じはしません。蓋の開閉も軽快です。 マイナスドライバーで火力の調整はできますが結構シビアで、選べる火力幅はやや狭いと思った方がいいです。 ターボライターの宿命として、オイルライターに比べて寿命が短い点がありますが、そういった製品で重要なのはアフターサービスです。その点このモデルはロングセラーですし、ウィンドミルさんもアフターサービスはしっかりしているとの話を聞きますので安心して使い続けられます。いくらその道具が気に入っても、すぐころころ絶版やニューモデルを繰り返したり、ハナから補修する気ないメーカーのものは精神衛生上使う気になれませんから。

同社の2L-Xに使用しています。さすが純正品だけあって安定してます。 今までは3500mAhという容量に釣られてkeeppower製の18650電池を使っていましたが、純正品と比べてほんのわずかに短く、ほんのわずかに細いせいか、強く振ったりすると内部でややカタつき、その際に動作が不安定になる時がたまにあります。（しばらく光がチラついたり、Hiが強制的にLoに戻ったり） 落としたりした衝撃で不具合が再発することも十分に考えられます。 純正品は容量こそ減りますが、やはりライトという道具を考えた時に多少の容量増加よりも安定性を取るべきだと考えこちらを使おうと思います。 今の所、上記のような不具合はなく使えています。

今まで空気清浄機の効果になんとなく懐疑的で購入を見送ってきましたが、こまめに掃除をしているにもかかわらず真っ暗な部屋の中でフラッシュライトをつけるとものすごい量の細かい埃（もはや粉塵）が舞っていることが常々気になっていました。 そこで今回初めて購入してみて、強モードで数日かけ続けてみました。同じようにライトで照らした際の埃の舞い具合は正直あまり変化が見られないような気がするのですが、一方でくしゃみの数は激減し鼻詰まりも改善しました。 目視できる埃の量はあくまで体感的な評価になってしまうのですが、体の生理的な反応をみるにおそらくちゃんとハウスダストは減っているのでしょう。

難消化性デキストリンはグロングをはじめ何社か試しましたが、今の所これが一番無味に近いです。 他のメーカーのものはやや薄いわたあめのような風味がするのでコーヒーやお茶に混ぜると気持ち悪くなるのですが、これはほとんど変わりません。 もしかしたら難消化性デキストリンの含有量が少ないのかなと邪推してしまいますが、白湯に溶かした時の黄色っぽさは他のメーカーと大して変わりませんし、整腸作用も大差ないように感じますので、成分表に嘘はないと信じたいと思います。 パウダーのサラサラ感もとてもよく、常温の水にも簡単に溶けます。

切り替えスイッチが非常に硬いです。ただでさえ指にかかる突起部分が低いのに、その上硬いので少しでも油がついてると片指ではもう無理です。油がついてなくても片指だとイラつくくらい硬いです。空転トルクもいつものktcらしくやや重めです。見た目はシンプルでかっこいいし、首振りの硬さも調整できるのは便利ですが、切り替えスイッチのせいで使い勝手は良くないです。さっそくお蔵入りです。