エンジン機と比べ残念な点は、 故障でなく安全対策と謳ってありますが、トリガーを引いてからチェンが回るまでのタイムラグが故障レベルです。 重量的に枝払いにも使うサイズですが、意図したタイミングで動かないので危険を感じます。 注意して使わないとうっかり「ん？」と刃の方を確認してしまいます。 オイルキャップにエア抜き穴がありチェンオイルが漏れまくります。 グリップ形状に何の工夫もなく握力のみで作業抗力に対抗するようです。 良い点は、 出力、重量（バー、チェン14インチ、2.5Ａバッテリで約4.5ｋ）のバランスも良く、30ccエンジン機に近いと思います。 チェンスピードはエンジン機よりやや遅い物のその分トルクに振った制御になっているのか、チェンが不必要に止まることもなく、負荷中のチェンスピードも落ちづらく、また騒音、振動も少なく非常に快適に作業できます。 ツールレスバー調整が非常に快適。 チェンソー性能がまともだっただけに、トリガーの制御が本当に残念です。 このクラスのチェンソーがマキタか日立でまともの物が出てほしいものです。 日立は昔、田中のエンジンチェンソー売ってたのにリバースエンジニアしないのでしょうか・・・

丸山らしく筐体は非常に使いやすい。 握り位置、重量バランス、タンクも薬液残りもなく、丈夫な厚み、強固なバンド取付部、目盛りの見やすさ、蓋の密閉性、漉し網の形状、薬液揺れ防止等、素晴らしいの一言。 手動用噴口を用いれば圧力は0.5MPaもあれば十分すぎるのでピストンポンプ（ユニフローポンプ）でなくても良い。 ピストンポンプは脈動で長期間作業が非常に疲れる。せっかくエンジン振動から解放されるのに無意味。 30MPa（＝高流量）で振る用途だとタンクは200リッターは最低欲しいのでセット動噴かと思います。 背負では30ℓが限度なので圧より3ℓ/分程度の流量があれば十分。 なので共立のギアポンプモデルをばらして移植した。 ホース部は専用品で使い勝手が非常に悪いので、これも汎用品が使えるよう改造。 スイッチ内蔵式は握り巾が大きく重く長期間作業では非常に疲れる。 今後カスケードか、ギアポンプのバッテリーモデルが出ることに期待してます。 MSB15シリーズはすぐ漏れました。ほんとにこれ丸山製？って程につくりがおもちゃです(笑) あれはDIY用ですね・・・ 共立のは蓋から薬液が漏れるので使い物になりませんでした。

-１６℃凍結なので冷えて長持ちします。 すぐ溶けるとのレビューもありますが、それは使い方が間違っていると思います。 家庭の冷凍庫だと凍結能力がギリギリなので時間をかけて凍らせます（白くなるまで）。 すると長持ちします。白くなってない状態では状態変化に伴うエネルギー変換（潜熱）が使えないのですぐぬるくなります。 それでもすぐ溶けるならクーラーボックスの容量に対して保冷剤が足りませんので希望の持続時間が持つまで複数枚いれると大丈夫です。 またさらに凍りずらいものもありますが、それはもっとじわじわ吸熱するタイプです。 用途によって使い分けると良いと思います。 保冷剤の量が足りている前提で一気に冷やすよりも持続時間なら凍りづらいもの、クーラーボックスに入れた物を比較的短時間で温度を下げたいなら凍りやすい物を使うと良いです。 安価品やサイズ違いも-16℃潜熱なら性能自体は似たり寄ったりですので、クーラーボックスサイズや熱容量（重さ）で選ぶと良いと思います。

取回しはエア機に比べてもなんら支障ありません。2寸鉄砲使ってるぐらいの重さです。重量バランス等もちゃんと設計に盛り込まれ、さすが現場で工事が捗ることが第一優先（道具の存在意義をちゃんとわかってる）のメーカーが作っている製品だなと思います。（最近はどこぞのおもちゃ屋Mに寄せて儲け優先の製品も一部でてきているが、それじゃ将来的に現場が潰れます） 具体的には、ドライバ部がコンパクトで壁際がエアーより使いやすい。職人は分かると思いますがホースがないのが一番の利点。その分重いっちゃ重いけどフロア施工時のホースの煩わしさと天秤にかけたらまったくもって許容範囲内です。ほとんどエア機の出番はなくなるかと思います。 ダスタが無いのはちょっと不便かな。まあそれは昔はエアでもダスタついてなかったのでその頃に戻ったと思ってちゃんと掃除すればOKかなと。

PCMネッククールリングの炎天下持続が1時間そこそこなので、熱容量を増やしたいと思い、ネックリングの中身を何本も充填して使おうかと思って購入したのですがサイズが大きすぎて無理でした。首が相当に動かせないので作業中の使用には難があります。 内容量は1.1ℓぐらいはいるので通常市販されているのネックリングの3～5倍はもつと思いますが そのまま冷蔵庫で冷やすのもけっこう容量食われますのできついです。 うちの運用ではボツでしたが、とはいえ休憩中に冷水や氷を作っておいたのを充填して使えば（説明にある想定の使い方）相当に冷却できるとは思います。 つくりもまともで丈夫そうでした。 用途が合う方には首に乗せて置けてハンズフリーで冷却できるので使えると思います。

通販の要点は全部大丈夫でした。信頼できるショップ様だと思います。 品物に関しては最軽量のチップソーを探していて試しに買いました。 軽量だし（280ｇ台でした）薄刃で切れも良いし、伴って燃費電費も良い。 振れもないし、刃先研磨もちゃんとされているし、艶消し黒で眩しくないし、大変良い製品だと思います。 さすが京セラだと思いました。 重量に関してはメーカーによって想定使用荷重等、考え方もいろいろあると思いますが、 最軽量ではなかったので私的にはボツでした。すみません。後輩にあげます。 どなたか9インチでマキタのＤＣホワイトより軽量なチップソー知りませんか？ 厚さ、肉抜きとも限界付近と思うので、もう9インチ以下にするしかないのかないんでしょうか？

やっとこの出力重量比のモデルが出てきたかという感じです。 農地、緑地管理では006では重すぎました。 高いバックアップ機になってしまいました。 10インチ刃（255）も普通に使えます。23ccとは謳っていますが、25cc程度の使い勝手です。 非常に快適で完全にエンジン機から乗り換えました。 バッテリは4Ａ使用で約１ｈ強動くので、ガソリン満タン一回分と同程度です。 ガソリンの先払いと思ってバッテリ複数揃えて持ってくと快適と思います。 これで払えないボサはエンジンでも27cc以上にならないと厳しいです。 これは当たりモデルだと思います。

以前からこのモデルの前身を使っていて買い足しです。 廉価版（中国製）ですが、信頼の日立製。 鉄板切る、60番以下での荒削り用に高回転（12000回転）のこのモデルを選定しています。 耐久性、軸、回転精度は国産日立より劣りますが、他社よりは良いです。 低頻度使用、精度を求めないなら他社製（マキタ等）選んだ方が安いです。 仕上げ磨きなら低回転モデル（9000回転）か回転可変式、 コンクリートにばんばん使うなら国産日立製をお勧めします。 高頻度のコンクリカットは駆動部の消耗が激しく、実用に耐えるグラインダーは日立製以外無いです。

ネジ山が独自規格となっており、業務用にも関わらず互換性が非常に乏しい。ISO規格にはそれ用の変換アダプターをもう一つかます必要があり、接続部が長くなりすぎ耐久性に明らかに支障がでそうで実質的に使用不可。 結局ケルヒャー製品としか互換できない。頻繁に付け替える箇所ならまだしもホースなんてつけっぱなしがほとんどである。 ISOとの互換性を担保せずユーザーを囲い込もうとするメーカーの意図としかとれない。 ISOに戻ることを期待するが、今回のネジ規格でそろえた部品は全て使えなくなるわけで非常に腹ただしい。

いままでは粗悪品激安タイヤをほぼ使い捨てのような使い方でした。 けど交換が頻繁でめんどくさいし、現場で壊れるのも厄介なので高価なものを購入しました。 作りは他の中華製一輪車タイヤと同じく雑です。 ベアリングも中華製のお粗末なものでした。 ですが軸がベアリング対応サイズなので潰れたら国産シールタイプに打ち換えれば長持ちできると思います。 タイヤも厚いようには感じますが中華ゴムなので経年劣化が早そうな気はします。 高価なりに一応耐久性はマシそうに見えるのでこのまましばらく使ってみようと思います。