明るさ：暗い、設置性：良い

丸3年使ったアイリスオーヤマの同等品(CL8DL-5.0CF)から買い替えましたので比較レビューを残します。 「照度計：Smart Luxmeter」というスマホアプリを用いてそれぞれ照度を測定しました。 いずれも同室(8畳洋間)でリモコンの「全灯」ボタンを押した結果ですが、環境により差が出る可能性がありますのであくまでも参考程度にお願いします。 また、各シーリングライトの明るさは「ルーメン」表記に対し、測定アプリは「lx(ルクス)」という違いがある点はご了承ください。 【各製品の仕様】 アイリス→4000ルーメン 当製品→4299ルーメン 【ライト真下10cm付近】 アイリス→13834lx 当製品→13469lx 【床面】(シーリングライト真下から約2m30cm) アイリス→339lx 当製品→322lx 【部屋の隅】(床面から大体90cmくらいの高さ) アイリス→41lx 当製品→30lx 体感的に明らかに暗くなったとは感じないものの、数値で比較すると逆に暗くなってしまったのは想定外でした。 当製品に限っては、明るさ重視で8畳の部屋に設置するなら12畳用を選んだ方が失敗しないかもしれません。

MH44SワゴンRの純正HIDヘッドライトユニット（プロジェクター型）の中に無加工で収めることができたのでレビューに残します。 当バルブをソケットを含めて無加工で納めるには「HIDバルブ取り外し→当バルブの台座だけ先にセット→カプラーをヘッドライトユニット内に押し込む→当バルブを台座にセット」という手順になります。（先にバルブを付属のソケットに装着すると、当バルブのカプラーがヘッドライトユニット内に収まらない） この方法であれば別売りのゴム蓋は不要ですが、ヘッドライトユニット内でややがたつきがでるため、スポンジシートを付けるなり防振対策したほうが安心かもしれません。 以下はHIDバルブ（カーメイトGXB955）と比較した際の簡易レビューです。 当たり前ですが、HIDは点灯から色味が安定するのに10数秒程度時間を要しますが、当バルブは点灯した瞬間から最大輝度で即白く点灯します。 HIDバルブは「5500K 3200lm」で、「純正並みの明るさで純正よりは白に近い感じ」でしたが、当バルブは純白に近く、だいぶ明るくなった印象です。 耐久性が未知数なので星4つとします。

先日のPayPay祭に加え、MSIが行っている2000円キャッシュバックキャンペーンを併用する形で購入しました。 初のintel第12世代CPUで自作するにあたり、選んだCPUはi5 12600Kですが、オーバークロックをするわけでもなく、安定して動作してくれれば良いとの考えから当該マザーボードを選択。 CPU、M.2 SSD×1、メモリー×2、HDD×2(RAID)という構成で使うなら必要十分であり事足ります。 それと、この価格帯のマザーボードとしては唯一SPDI/Fが搭載されていたのはありがたいです。 無線LANを使用する場合は自身で増設することになりますが、マザーボードに組込済みの製品だと、もし無線LANが故障したり、新規格のものに交換したくなった場合は不都合が生じることを考えてパスしました。 最後に。 MSIのウェブサイトから製品登録をする際にシリアルナンバーに加えて「CHKコード」が必要になります。 当該マザーボードの場合は24ピンATX電源コネクタの外側にCHKコードが印字された白いシールが貼られています。

設定も簡単で、機能性能共にほぼ満足です。 ただ、SDカードを入れて認識された上でフォーマットしたにもかかわらず、手動や動体検知録画ができないといった不具合も出たため★を1つ減らします。 SDカードを抜き差ししたり、いじっているうちに何故か録画されていました。 今のところほぼ問題なく動いています。 【追記あり】 設置当初、猫にも反応するほど高感度だったのには驚きました。 しかし、寒さのせいか、故障なのかはわかりませんが、動体検知レベルを「高い」にしているのにもかかわらず1日～1日半くらいすると昼夜問わず何も検知しなくなります。 初期化しても直らず、そのような状態になったときは動体検知レベルをミディアム以下のどれかに1度設定し、「高い」に戻すと一時的に復旧します。 あと、撮影エリア内に動くものが無いのに頻繁に反応する事もあります。 人や車の影、野生動物は当然の事ながら、揺れ動く樹木なども撮影エリアに入ることはありません。 来春頃まで様子を見て出品者に点検してもらおうと思います。 以上の理由により星4つから2つに減らします。

他の方のレビューで予め覚悟はしていましたがバリがすごいです。 特に裏面。 素手で軽く触っただけで手が切れてしまいそうです。 また、ボディに軽く擦っただけで傷付きそうだったため、裏面のバリはディスクグラインダー(粗目のペーパーサンダー)で削り落とし、厚みの部分と表面側の小さいバリは手持ちの240番の耐水ペーパーがあったのでそれを使って削りました。 光沢縞鋼板とだけ書いてあったのでアルミなのかステンレスなのかわかりませんでしたが、材質はステンレスのようです。 光沢自体はほとんどなく、艶消しといったところです。 あと固定用のボルトがだいぶ長い気がします。 この商品はスペアタイヤブラケットを取り付ける穴全て(5か所)塞げるのは良いですが、プレート自体は軽量なので明らかに過剰です。 ステンレスボルトもオプションで選べるようにしてほしかったです。

耐久性：普通

見た目も使用感も可も不可も無い普通のマウス。 コントローラーがマウス本体寄りに付いているのは使用する環境により是非が問われると思います。 安全面を考慮しているのか、最低30分、最大60分のタイマーが内蔵されており、長時間の連続使用ができない仕組みです。 温度ですが、電気式カイロ並みの暖かさで、最大だとちょっと熱いと感じる程度で、中にしてもあまり差が無い気がします。 真冬は室温が0度以下まで下がる環境なので、威力を発揮してくれると思いたいです。 あまり気にしていませんが、マウス裏面に貼ってある製造年月を示すシールが2018年11月になっていました。 経年劣化は見たところありませんが、長期在庫品と捉えています。 最後に、「戻る」、「進む」ボタンが付いた高機能版があれば購入を検討したいです。 耐久性が不明なので星4つとします。

耐久性：普通

炊飯する際、内蓋の隙間から水分が吹きこぼれるようになったので購入しました。 この症状は窯を購入してから3年経つか経たないかどうかの時点で確認しており、その後も炊飯の量を少なめにしてごまかしながら使用してきました。 購入から4年半に渡り毎日のように炊飯してきたのでさすがに寿命ではと思い込むようになり、窯ごと買い替える計画もありましたが、内蓋が比較的安価(送料別で1800円くらい)だったので試す価値はあると思い、まずは内蓋を交換することから始めました。 後日、注文した内蓋が届いたので古い方と比較するとパッキン部分は少々劣化しているものの、明らかな異常とは言えませんでした。 しかし、新品に交換してから炊飯すると水分が吹きこぼれることも無くなりました。 炊飯中の吹きこぼれが気になったらまずは試してみてもよいと思います。

暖かな日でもエンジンがかかりにくく、寒い時期は始動までかなり苦労します。 エンジン停止後間もなければ苦になるほどではありませんが、次回の始動まで何日も間を空けると顕著です。 スパークプラグを取り外してみるも焼け具合はちょうど良く、構造上の問題でしょうか。 念のためスパークプラグを国内メーカー製の物に換えても変化無しでした。 この症状は購入時からのもので、ガソリンが古かったり、結露で水が入ってしまったということは無いと思います。 当然ながら始動の際はチョークレバーで調整も行っています。 また、付属のガソリン混合容器から直接耕運機の燃料タンクに燃料を移す際、気を付けないとすぐにこぼれるため改善した方がよいでしょう。 エンジンが掛かりさえすればどうということは無く、価格以上の性能はあるので星3つとします。