Volkswagenゴルフ6TSI 1.2Lエンジンに入れました。本来ならベルハンマー7になりますがオイル量が増えすぎるためライトを使いました。入れてすぐに変わったのはタイミングチェーンのシャカシャカ音が小さくなった。チェーンは交換していますがどうしてもチェーン音はしていました。低速からのトルクアップ。DSGミッションの変速フィーリングに良い影響が出ています。マイクロロンを添加していますがこちらのほうがコストも体感も上です。機械の内部に強い添加剤メーカーならではの発想で作られた製品ですね。

VWゴルフバリアント7.5ダウンサイジング直噴ターボ（1.2L）に入れています。都市伝説でオクタン価が高いはずのシェルVpowerを入れてますがいまひとつ。ハイオクガソリンの洗浄効果を疑う報道があり益々物足りなさを補う為に入れています。パワーよりも燃焼後のデポジットが問題な直噴ターボエンジン。オイルもロングライフ低フリクションと矛盾する中で両立を求められる。予防整備として重宝。たまに入れる程度でもなんとなく効果があるような気がします。他社製品の後発でもコスパはこちらがいいと思います。

粘ばりのある缶の外装と同じ金色の液体。付属で量りが付いてくるがまるで使えないのでこれをスポイドに変更してほしい。量りに入れてどうタンクに入れるのか？考えて売っていない証拠。まあ缶からノズルでタンクに入れるがドボッとどれくらい入ったかわからないが3ドボッ程度で満タン65Lとしている。volkswagen車はガスが濃くハイオクなんで日本のハイオクは心もとないからこれは使える。インジェクションや直噴ターボどちらも相性は良いと思います。

ゴルフ4ワゴンとゴルフ6で使用してみました。ゴルフ4ワゴンは2001年式のため測定できたデータはバッテリーのボルトのみ。意気消沈も束の間、ゴルフ61.2L トレンドラインは適合。OBDIIのコネクターは、運転席のボンネットフードレバーの奥。少し奥でONOFFが分かりにくい難点があります。コネクターに装着してすぐに情報を取り込みスマホに伝送。リアルすぎる情報に車の状態やメンテナンスに活用できます。個人的には素晴らしいツールです❗️

静かです。室内へのロードノイズが少ない。 抵抗が少ない。アクセルを緩めた時に惰性での動きがスムーズ。 14年落ちのゴルフワゴンでもその差がハッキリ分かるくらい。 特にスタッドレスから履き替えた直後なので体感は強烈。 しっかりとらえる。ハンドリングはゴルフワゴンの手応えを 損ねることなく更にブレーキングでも安定している。 制動距離はうたい文句通り偽りなし。 設計が新しく燃費基準の厳しい今の基準を満たしていると 思われます。

交換してすぐ低速トルクが増した事が分かる位変化がありました。エンジンも静かになったように感じます。DSGのシフトタイミングやトルクに影響を受けやすい。点火系も重要ですが吸気系も大切。純正エレメントよりエレメントを白いスポンジで覆われて吸気量のタメが多く燃焼効率に影響を与えていると思います。やみくもに抜けが良くなるエレメントよりエアクリーナーボックス内で十分エアが貯まるタイプのエレメントと思われます。