薪ストーブ用の燃料としてリンゴの木を実家や近所からもらうのですが、リンゴの木はコブやフシが多くて曲がりくねっていて斧で割るのが非常に大変でした。 そこでこちらの電動薪割り機を購入して早速使ってみました。 初回からコブ付きの太い薪をセットして実力を見てみることにしました。 見事一発で破断です。 コブでも節でも、強引にめり込んで割ってくれます。 割っている途中で止まることもなく、パワーは十分です。 あとこちらの商品にした決め手がフットスイッチが付けられること。 他の製品も色々検討しましたが、他のは2レバー方式が多く、丸太を押さえながら割るのが面倒で操作性が悪いです。 こちらの商品はフットスイッチが簡単に取り付けできて、機械のそばに座りながら悠々と薪割りを続けることが出来ます。 唯一要望があるとすれば、使わない時に立てて保管できるようになればいいと思いました。 移動のためのタイヤはあるけど、そのまま縦に起こしても座りが悪く自立しません。 物置などに保管する際はスペースが気になりますから。

パナソニック　セカンドクリーナー「かけちゃお」 どうですか、この頼りないネーミング。 名前からして「決してメインには使ってくれるなよ」と言わんばかりです。 しかもパナソニックのホームページから真っ当に探しても見つからないという、もはやレアアイテム。 ボディに車輪はなく、肩掛けタイプなので軽いのが特長。(ホースも合わせてわずか2.7kg)。 小型ボディの割にはコード式の100Vですので、パワーもある程度保証済み。 コードもしっかり5mあって、細いボディにしっかり巻き取りして収まるコンパクトさ。 「吸込仕事率」という数値で比較していては絶対に選択肢に上がらない機種ですが、ちゃんとぶれずに機能を特化した素晴らしいモデルです。 どうやらナショナル時代から10年以上もモデルチェンジせずに生産され続けられているロングセラーだったみたいです。 実際使ってみると一部の継続的なファンがいるのもうなずけます。 これは他では代用できない オンリーワン です。

薪ストーブ用の燃料の薪の玉切りに使用。 "まともな"電気チェーンソーで比較するとなるとマキタ・日立・リョービになるでしょうが、ゆいいつこの日立だけがモーターが縦型に搭載されていてスマートで軽量でしたので日立に決めました。 電動なので極端に負荷がかかると止まってしまいますが、よほど強引に刃を進めない限りは問題ありません。 刃のテンション調整も手でダイヤルを回すだけなので器具要らずで簡単。 出荷状態の初期設定ではチェーンオイルが目一杯多く出すようになっているためオイルの消耗が激しいです。 私は絞って調節しました。

この商品はプロ用モデル”SV12SG サンダ”のオプション設定品です。 私が所持しているのはその廉価版のDIYモデル、”FSV12SG サンダ”ですが、カタログにはこのマジックテープ式パットのオプション掲載がありません。 しかし、本体を見る限りプロ用との差が全くないのでプロ用オプションも付けられるだろうと思い購入しました。 そして予想通り、DIYモデルでも問題なく装着できました。 これでマジックテープ付きペーパーを装着できるようになりました。^^v

評判に誘われて、使ってみることにしました。 ボトル（内容量）が小さく、これではすぐになくなってしまうのではないかと思いましたが、実際には少ないポンプ数でも十分に泡立ちが良くて気持ちよく洗えますので、コストパフォーマンスはやはり高いと思います。 洗い上がりはさっぱり系ですが軋みはでず、ふんわりさらさらをそのまま表したような指通りになりました。 毛先の傷みのひどい家内の髪にはコンディショナーをしっとり系の方に換えたほうがより良いかもしれません。

レーザーだからかワイヤレスだからかわからないが、ほんのちょっとのところを動かそうとしても反応しにくい。 別のコード付き赤外線マウスではちゃんと反応するので、CAD等細かい操作が必要なときはそちらを使用。 以前使っていたlogitecの赤外線マウスでは不便がなかったことを考えると、レーザーという仕様のせいなのか…。 あと、微妙にクリック感が重くて音も大きめ。 ボタンは軽いに越したことはない。

冬山での登山に使うベースレイヤーとしてかみさん用に購入。 ベースレイヤーはいろいろ研究しましたが、個人的な結論として『ポリプロピレン＋○○』という組み合わせが最高だと思う。 夏用にはPP+PETの素材を着用し、冬用にはPP+ウールで決まりです。 ゴールドウィンが企画しているこのベースレイヤーは、実際に冬山で使っても汗冷えを起こさず素晴らしい効果を発揮してくれました。 狙い通りでした。

車体側までハブ径ピッタリに取り付くハブリング付きスペーサーは珍しい。 私の場合は、非推奨を承知の上で純正スチールホイールに使っています。 スチールホイールの場合は面接触ではないのでハブリングの存在と強度が大変重要ですが、こちらの物は6000番台のジュラルミン合金を採用していて非常に強度が高いことを見込んで装着しました。 加工精度も非常に高く、完璧な商品だと思います。

登山用として使える本格派のレインポンチョは、キャラバンのこれとモンベルのやつくらいなものだと思う。 ザックの上から背負っても問題ないよう、後ろ側の丈が長く裁断されている。 また、腰紐が内蔵されているので、これを絞れば稜線歩きのような強風下でも問題なく運用できます。（実践済み） さっと羽織れる手軽さはポンチョだけの利点。 カッパよりも安いし、もっと見直されるべき雨具。

DIYで洗面ボウルを交換する際に一緒に購入。 国産の蛇口には絶対にないおしゃれなデザインが魅力。 仕上がりや作りもかなり丁寧で、ハンドルの回しごこちはとてもかっちりしていてここで書いても伝わらないのが残念。 ヘアライン仕上げもきれいに表れていて、大変満足の行く買い物でした。 相変わらずインクコーポレーションの品ぞろえはセンスが良くて好きです。