画質：普通、重量感：重い

・高倍率ズームぼ効果は絶大です。月が画面一杯に写ります。 ・手ぶれ補正能力は、CANONのSH400系列機より弱い気がします。最大ズーム時の手持ち撮影はチョット無理です。 ・コンパクトデジタルカメラを何台か使用してきましたが、一眼レフのように思うように撮れず、ストレスを感じていました。このカメラは多少マシな気がします。 ・一眼レフに比べて使いにくい点を挙げると、（短期間使での印象ですが） ・・被写界深度（ピントの合う奥行き範囲）は、絞り開放と最も絞ったF8でほとんど変わりません（条件、Aモード（絞り優先）、ISO=200固定）。望遠領域では多少効果が有るようですが、開放F値が5.6～6.9なので、F8との差は僅かです。一方、接写モードでは明確な絞り効果が見られます。 ・・ラチチュードが小さく、白飛び・黒つぶれが生じやすい。露出補正はやりやすいのですが、撮影前にファインダーを見ているときには、白飛び・黒つぶれするかどうかわかりません。「i-コントラスト」というコントラスト補正モードをオート(ON)にしてもダメです。また、１回のシャッターで、自動的に明るさを変えて数枚撮るというモードはないようです。

WHC10M3の増設カメラとして購入し、玄関ドアの上に、前の道路に向けて取り付け。カメラから道路までの距離は約2.5m。モニターまで約10m 。 [良いところ] ・モニターとは電波接続なので設置しやすく、またモニターが移動可能なので使いやすい。 ・停電があっても自動復帰する。 ・静止している物は鮮明に映る（昼間、WHD設定） ・安価 [悪おところ] ・シャッター速度が遅く、動くものがぶれて映る（夜間は流れて映る）。動く自動車のナンバーは読めない。歩く人の人相も分からない。（WHD設定よりHD設定のほうがややマシ。） ・コマ落とし動画のように映る。前の道路を歩く人は0.5～5mごとに１カット。スピードを出して走る車や自転車は１コマのみ映る。（これはWHD設定でもHD設定でも大差無い。) ・動体検知モード（感度最高）で録画しているが、１人で歩く人が録画されていないことがかなりある(1/2～1/3？)。（仕様では、動体検知の検知限界は7mなので、この距離内での話。）2～3人連れや自動車は漏れなく録画されるようだ。 ・「電波が弱いため録画を中断しました」のメッセージとともに録画が中断されていることが1/2ほどある。

耐久性：壊れにくい、明るさ：普通、設置性：非常に良い

・色：「全灯」では蛍光灯の白色より暖かみのある暖白色です。ハロゲンスポットライトのような色です。これまで購入したシーリングライトの中では、アイリスオーヤマ CL8DL-FEIIIと同じような色(「全灯」で)です。パナのLSEB1069K(～8畳)は、「全灯」で蛍光灯の昼白色とほぼ同じ色でしたので、シリーズが異なるためでしょうか。「全灯」での色は、カタログに記載しておいてほしいものです。 ・明るさ：それほど明るく感じません。同じパナのLSEB1067K(～6畳)の方が明るいかも。 ・常夜灯：６段階の調光が可能です。 ・リモコン：シーリングライトの方向に向けなくても作動します。常夜灯ボタンは蓄光式です。複数設置時の干渉防止のため、３ch切り替え可能です。 ・壁スイッチでも、全灯、調色調光設定値（消灯した時の状態）、常夜灯（調光設定値）を選択できます。 ・常夜灯の色：電球色より赤みのある橙色です。 ・取り付け：天井のローゼットに先ずアダプタを取り付け、それに本体をはめ込む方式のため、とてもやりやすい。天井のローゼットが、高さ11mmタイプでも22mmタイプでも取り付け可能です。 ・耐久性：まだ不明です。

[良い所] ・強度面は、分厚い牛革のような感じで（合成皮革ですが本革に見えるほど精巧です）、ソフトケースとしては十分な防護力があります。 ・この価格とは思えない仕上がりです。内面はビロードのような布が張ってあり、エッジの処理も丁寧です。（このエッジを見れば、合成皮革だと分かります。） ・金属部は、ピカピカの真鍮ではなく、 年月を経てくすんだ真鍮色に仕上げてあります（薬品処理か塗装かは分かりません）。 ・上カバーを開けて、ぶら下げたまま撮影しても、さほど邪魔になりません。 [悪い所] ・ストラップの取り付け位置（鋲の位置）がカメラの重心より下なので、自然と逆さまになります。他のレビューアーのアイデアを頂戴して、ゴム系接着剤で、タブが鋲まわりに回転しないようにしたところ、落ち着きました。このとき、タブ上部を前へ傾けて固定すると、ぶら下げたとき、カメラ前部が下がる現象を防ぐことができます。 ・上カバーを開けるホックと、それを底カバーから取り外すホックが同じ硬さです。国産のソフトカバーでは、前者を柔らかく、者を硬くしてあるのが普通です。 [その他] ・耐久性は不明ですが、合成皮革ですから、それなりでしょう。

充電の持ち：普通、音質：悪い、画質：良い

主な使い方：動画再生と写真撮影 ○画質： ・緻密で色が良く、きれい。 ・コントラストの独立調節が出来ない。明るさを下げると、コントラストも低くなる。 ○音： ・内蔵スピーカーでステレオ再生される。モノラルにすることも可能。 ・サラウンド効果が付いているようで、BGMや効果音が画面の外まで広がり、その中にセリフがしっかり定位して聞こえるのは感じが良い。このサラウンド効果はOFFにできない。（但し、モノラル時はOFF） ・低音は割と出ているが、高音が強く、強音時には高音が耳に突き刺さるよう。そのため、動画のセリフははっきり聞こえるが、音楽を聴くには貧弱な音。 ・グラフィック・イコライザーなどの音質調節機能は無い。 ・ヘッドホンで音楽（音楽ビデオ）を聴くと、他の機種(例えば同社PLE-701L)に比べて音源が遠く聞こえ、音の細部がぼやける。 ○セキュリティー： ・セットアップする際、最初に、「本端末の内容は必要に応じてHurweiに送信されます」（文の細部は不正確）のメッセージが出て、「同意する」にチェックを入れないとセットアップ出来ない。本機の内容は全て中国に送られることを覚悟して使う必要がある。

１．組み立て ○30分ほどで、一応問題なく組み立てられました。 ○ヘッドレスト固定用のネジが1本足りませんでした。ただ、予備のネジが一式入っていたため、事なきを得ました。 ○背面部材と座面部材をつなぐ部品（肘掛け付き）をまず背面部材に仮止めし、座面部材にネジ止めするとき、最後（４つめ）のネジ穴がながなかなか合いません。部材を押したり引いたりしながらねじ込んだ所、斜めにねじ込んだようで、もう少しで、ネジをバカにするところでした。注意が必要です。また、このネジの予備は必須だと感じました。 ２．構造、使い心地 ○座面部材はベニヤ板（？）の上にポリウレタンのクッションを置き、表面をメッシュ生地で覆った構造です。背面部材のようにメッシュ生地だけで構成されているのではありません。 ○座面が丸く凸になっていて、座ると、見た目より小さな椅子に感じます。座面の前後寸法も大きいほうではないようです。（小生は身長171cm、体重70Kg） ○座り心地（背面のサポートも）はポリウレタンレザー張りの椅子に比べるとやや堅めす。 ○アームレストはやや低めです。 ○ヘッドレストの位置も、小生には問題ありませんでした。

明るさ：普通、設置性：非常に良い

○色 「全灯」(最も明るい状態)時の色は蛍光灯の「白色」に近い色です。ほぼ同時に購入したパナソニック LSEB1109（～8畳用）も同じ色でした。 ○良いところ ・発光効率が高い（消費電力が少ない）グループに属していますが、機器価格はリーズナブル。 ・配光はかなり均一で、真下だけが明るいということはありません。天井面や、天井に近い壁面部は、蛍光灯式のシーリングライトに比べると暗い感じですが、LED式はどれもその傾向があります。 ・常夜灯も6段階に調光できます。 ・壁スイッチをONにすると、壁スイッチまたはリモコンで消灯したときの設定で点灯するので、使いやすい（昨年以前までのものと変わっています）。リモコンには、「点灯」（設定値）と「全灯」ボタンがあり、これも使いやすい。 ・壁スイッチでも、、「設定値」と「常夜灯」を選択できます。 ・リモコンは高感度で、天井灯の方向に向けなくても良いので使いやすい。 ・リモコンの常夜灯ボタンが蓄光式なのは気が利いています。 ○悪いところ ・常夜灯は、電球色というよりオレンジ色で、なんとなく気持ち悪いが、一番暗くすると気にならなくなりました。

○購入した3個（2個セット+サービス1個）の内、1個は問題なく使用できました。2個目はLED電球の口金が突き当たるまでねじ込んだ状態では点灯せず、ネジ山がつぶれるくらい強くねじ込むと。半分ネジ山がつぶれた状態で、なんとか点灯する微妙なねじ込み位置があり、この状態で使っています。3個目はどうやっても点灯しませんでした。（LED電球は、日立　LDR7L-N-E11-B、およびルミーテック SP-B-D5　を使用。）LED電球を取り替えても結果は同じですので、原因は本アダプターにあると思います。 ○本アダプターのE11ソケット部の底部突き当たりの電極は板バネでなくハトメ状です。LED電球が少し緩んだだけで接触不良になる恐れがあります。 ○本アダプターのE11ソケット部に、樹脂による円筒形の立ち上がりがあり、LED電球によってはこれが邪魔になって装着できない場合もあると思われます。（今回使用したLED電球は問題ありませんでしたが。）商品説明でこの部分の寸法あるいは寸法図を開示すべきだと思います。（私の実測では、内径約23.6mm, 深さ約8mm）

組立てやすさ：普通、安定感：良い

1.色 ○木製の板：昼間、自然光（室内、散乱光）でみると、カタログ写真より赤っぽい感じ（チョコレート色？）。夜、蛍光灯下ではカタログに近い。板の裏面は同様の色の着色MDF生地のまま。 ○金属部は真っ黒ではなく、ややグレーがかったガンメタリック調のツヤ消し塗装。 ２．構造 ○価格にしては、割としっかりしている。 ○上部の棚は、5cm間隔で3段階に高さを変えられる。 ○天板とキーボード台の間隔（空間）は約7cm。 ○中棚は、置いてあるだけなので、するすると前後に動く。 ○キャスターは、手前の2個にストッパーがついている。 ３．問題点 ○キャスターの外周（転がると床につくところ）に射出成形の樹脂注入口跡があり、樹脂が凸状態に出ているものがある。バリも出ている。転がすと、フローリングに凹み傷がつく。カッターナイフで樹脂を削ったが、硬いのでかなり危険な作業。 ○右側のサイドパネル（パンチングメタル）に直径15mmほどの凹み傷（何かが当たった跡）がある。梱包材に破損はないので、発送前からあった傷と思われる。面倒なので、交換は要求しなかった。

明るさ：明るい、設置性：非常に良い

蛍光灯式(34+27W、昼白色)からの取り替えです。 [良いところ] ・蛍光灯式に比べてかなり明るい。（但し、下記天井面を除く） ・常夜灯も明るさを調節できる（６段階）。 ・リモコンをシーリングライト方向に向けなくても作動するので使いやすい。 ・リモコンの常夜灯ボタンが蓄光式なのは気が利いている。 ・壁スイッチでも、全灯、調色調光設定値、常夜灯（調光設定値）を選択できる。 ・取り付けは、天井のローゼットに先ずアダプタを取り付け、それに本体をはめ込む方式のため、とてもやりやすい。 ・天井のローゼットが、高さ11mmタイプでも22mmタイプでも取り付け可能。 ・天井にローゼットがない場合用に、取り付け用ローゼットが付属している。（但し、取り付け工事が必要） [悪いところ] ・天井面は蛍光灯式に比べると暗い。ただ、他のLED式（パナ２機種、アイリスオーヤマ２機種）よりはマシ。 ・常夜灯がなぜか橙色で、最初は気持ち悪かったが、最も暗くすると気にならなくなった。 ・リモコンのONとOFFのボタンが近すぎる。 （耐久性はまだわかりません）