弾きやすさ：弾きにくい、音質：良い、作りの良さ：普通

気軽に持ち運べる軽いマルチを探してこれに辿り着きました。ベースで使っています。ものすごい多機能です。 ベースは低音と高音を分けて、エフェクトは高音側にかけてミキサーで混ぜるというちょっと流行りのアルゴリズムとなっています。非常に良いと思いますが、これの設定が肝で使える音にも使えない音にもなります。初心者の方は慣れるまでしっかり使い込む必要がありそうです。 音に関しては歪みを作るのはバリエーション多くて良いのですが、歪まない音を作り込むにはコンプが1種類しか無く、それもあまり良い音とは言えません。アップデートで良くなることを期待しています。 ともあれ、このサイズで充電式で歪みエフェクトやアンプシミュレーター満載で、ドラムマシンやルーパーも付いていて、スマホから音楽流して練習できるなんて凄すぎです。スマホでの制御は好みの分かれるところだし、音もそれなりですが細かく詰めていけば使える音は作れると思いますので、初心者の方の初めてのエフェクターとしても（金額や軽さ等含め）オススメできます。 こういう全く新しい発想のギアが日本のメーカーからも出てくると良いのですが…。

TASCAM U-4X4からの買い替えです。正直オーディオインターフェースなんてどれでもそれほど違いは無いと思って使っていたのですが、買い換えて大正解でした。明らかに使い勝手が違います。 私の場合ラインインプットに音源出力を繋ぎインプットに楽器を差してヘッドホンで練習することが多いのですが、ラインは最初からステレオに振られていて、例えばPCの電源を入れなくても快適に練習できます。（前の物はPCでドライバが立ち上がらないとすべてセンターになりました） また、DAWの他にASIOを使うソフト等が立ち上がっていても問題無くDAWが使えます。このあたりはドライバの作りの良さだと思いました。 ヘッドホン出力がもう少しだけ大きくなると満点です。普段は能率の高いモニター系のヘッドホンなので不満は無いのですが、オーディオ系のヘッドホンで爆音で聴きたい時はちょっと出力が足りなく感じます。 「音の良さ」については色々なところで語りつくされていますので、そちらを参考にして戴くと良いと思います。

可愛い黄色でPOPKEYと併せて使うと机の上が華やかになります。プログラムボタンが一つしか無いのが残念ではあるのですが、私は多機能マウスでも「戻る」ボタンしか使わないので問題なし。小さくて軽いマウスが好きなので私にジャストフィット。easy-switchで3台手軽に切り替えて使えるところもgoodです。flowは昔使ってあまりいい思い出が無いので使用していません。お値段は機能に比べお高めですが、唯一無二の色使いですごく気に入りました。あと、設定アプリが昔に比べてすごく良くなった気がしました。

出尽くした感のあるチューナーの新商品ですが、今の時期に出してくるだけあって、・視認性 ・サイズ でほかの製品と一線を画す優れものでした。特にフットスイッチを廃止して表示面全体がスイッチ、というギミックは表示面の最大化と本体のサイズダウンにとても貢献しています。まだ使い始めなので効果は検証できておりませんが、新設計のバッファが入っているところも含め、小さ目の直列繋ぎ基本のボードに入れるには最適のチューナーだと思います。 光も白と青で（赤い光が鬱陶しく感じる）私の好みにピッタリでした。

アクティブのベースに繋いでおり相性もあると思いますが、裏のディップスイッチを設定することでエフェクト音の重心が低くなって、バランストリマーとの併用で曲中でON-OFFしても音痩せに悩むことはありません。 B3を持っておりましたが前述の使いにくさに悩んでいたので、今回のB1Kには満足しています。コスパ良く、サイズも小さいのでボードの隙間にも入り、ダークグラスの音が欲しい方にはお奨めです。 お店は発送までにちょっと時間が掛かりましたが、問題なく届きました。

本製品の前はProvidenceのP201（有名な紫の奴です）を使っておりましたが、細かいレイアウトにはケーブルが太くて取り回しが難しいのでこちらに替えました。 他に同様の製品は他社からも出ているのですが、芯線の太さとoyaideさんの製品への拘りで同種の製品とは一線を画す出来となっています。その分お値段も高いのですが、製品の質とのバランスは取れていると感じます。プロのボードでの採用が多いのも頷けます。

ZUMAにOjay30-Xを付けて大きいボードを組んでいたのですが、ボードを小型化したので、Ojayを分けて使おうと思い、純正の電源アダプターを探しておりました。探しまくってこちらに辿り着きました。 安くは無いOjayを無駄にすることも無く、非常に助かりました。ありがとうございます。