前回の大当たりにわくわくしながら開封、最初に取り出したのが糖類と酸味料添加で合成酒かと疑いネットで調べたところ、日本酒ではあるけど一升瓶で1,000円しないものでした。値段と品質は必ずしも比例しませんが、これまでは一番安くても2,000円弱だったのでびっくり。無知を啓くべく一応飲んでみましたが、昔懐かしい昭和の屋台酒レベルです。昭和のべったりとしたイヤな後味の残る日本酒を知るものには懐かしさもありますが、一口だけで結構、お酒自体の味はお勧めできるものではありません。※その後、持つのも辛い熱々の熱燗にしてみたら結構イケます。逆にいうとそれ以外の飲み方はお勧めできないです。 なお、他5本のお酒の中にはそれなりにお値段の張るものもあり、６本まとめての値段なら十分にお得なセットといえます。が、始末に困る酒が一本あるだけでもう結構、酷いイメージダウン。残念ですが今回を最後とします。

五回目の注文です。三回目から前回と同じ品が一、二本入るようになり、店長お任せとはいえ、これだけの廉価なセットですから出せるお酒に偏りが出るのは仕方ないと思いつつ残念でもありました。 今回はちょうど秋あがりやひやおろしの出回る時期だし、どんなものだろうとあまり期待せずに注文したのですが、これが大当たりでした。高知の「酔鯨」に目を見張り、続いて新潟の「雪男」。どちらも旅行で訪れた際に地元の人に勧められたもので、楽しかった旅の思い出に小躍りしたものです。(高知には「南」という素晴らしいお酒もあり、それと飲み比べるのもまた愉し。)他４本は初見のもので、封を開ける日が楽しみです。ありがとうございます！

写真ではバラエティありますが、実際に届いたのは4種12本、内訳は同一銘柄の原酒8本、別の同一銘柄の普通酒2本、別々の銘柄の(糖類・酸味料添加の)生貯蔵酒2本。製造年月は去年5月〜今年2月と幅があるが今年のものは普通酒の2本のみで、あとは全て去年のもの。原酒はともかく生酒が半年前のものとは訳あり過ぎかと思います。 お酒の香りを開いてくれるものとして醸造アルコール添加に抵抗はないのですが、糖類と酸味料添加はこれいかに？と先入観にとらわれず新しい知見を得るべく一応飲んでみましたが、料理酒ですね。残念です。以後はコメントを差し控えます。

おせちの予約をする時期になり、和食ではなく洋食の方が味や素材のバリエーションがあって年越しにも合うのでは？と思って探したのがこのお試しです。週末の金曜の夜、早速よく冷えたスパーリングワインとともにいただきましたが、外食もままならない(お酒のない外食なんて考えられない)中、家では再現不能な手の込んだお店の味を堪能しました。久々の美食に満足です。おせちに限らず何かの記念日や贅沢をしたいときにまた頼もうとラインアップをじっくり検討しているところです。素晴らしいひとときをありがとうございます！

不定期に出るこのお任せセット、出ていたら即買いです。個人ではなかなか目にしない地酒に出会えることでしょう。必ずしも大吟醸や純米酒でなくとも地元で親しまれているお酒を思い思いの飲み方(例えば熱々の熱燗にしたり)で存分に楽しめます。いつから日本酒は冷やで飲むのが通になったのでしょうか。もちろん、冷やして飲むのがベストなお酒もありますし、秋はひやおろしの繊細な味わいを楽しむお酒もありと、値段以上のお買い得なセットであることに間違いはありません。

注文して一週間で届きました。ありがとうございます。 輸送中に熟成が進んだのか、半日常温に置いてもとろけるようにはならず、スプーンですくったらすくった分がそのまま持ち上がってくる粘度です。(とはいえ、カマンベールよりは柔らかいのですが、スプーンから溢れた分が落ちるということにはなりません。)味の方はもちろん美味しいのですが、出来立てから熟成するまでの過程を楽しみたかったな、と贅沢な感想を抱きました。

流水解凍と冷蔵庫での自然解凍のそれぞれを試しましたが、自然解凍だとドリップが出て生臭さが出るので、(説明にもあるように)流水解凍が断然おススメです。 当初の注文受付内容に送料が含まれていなかったため価格変更する旨のメールがあり、こちらの承諾なしですぐにカード引き落としされました。事務の手間もあるでしょうが、一応確認した上で引き落としするのが筋かと思います。その意で、星３つとさせていただきました。

模様は違いますが多分同じメーカーのケースを3年ほど使っていました。カドが擦り切れてきた(その他は問題なし)ので、他社の革ケースを購入したのですが、カビ臭い・カードタッチ認識がされにくいで使いづらく、結局このシリーズに戻りました。前はついていなかったストラップが追加され色合いやデザインとも高級感あって満足です。3年保つかはわかりませんが、気分を変える用に色違いでいくつか追加購入する予定です。

40年近くずっとビール党で毎日2リットル以上飲んでいたのがいい加減飲み飽きたところへ、やっとウィスキーの美味しさに目覚めて日常飲みにいろんな銘柄を飲み比べています。 割材がなくたまたまユズを入れただけの水を合わせた所、さすが国産ウィスキーなのか意外に美味しかったのが嬉しい発見です。(試しにスコッチにも合わせてみたけどそれほどではなかった。)国産ウィスキーがこの値段で飲めるのは嬉しい限りです。

何年か前にこのお試しセットを頼んだことがあり、その時は和風がイマイチに感じて以来洋風しか頼まなくなりました。今回あらためて両方試してみたところ、和風が以前とは比べ物にならないほど美味しくなっていたことが嬉しい発見です。「ワインに合う」のは無論、うんと辛口の日本酒にも合い、楽しいひとときを過ごしました。早速和風洋風両方のおせちの予約を入れたことは言うまでもありません。