前作の蒼穹の昴が面白かった為、続編の中原の虹も購入しました。 中国の民族と歴史、列強国の思惑、清を守ろうとする人達の思い等読み応えがありました。 張作霖が中心のお話ですが、爆殺事件で名前を知っているだけで、どんな人物かは全く知りませんでした。大物として描かれており、次巻以降の彼の活躍も楽しみですが、最終的に爆殺されるのが分かっているだけに、ドキドキしてしまいます。

これまでのシリーズは多くの武将目線で描かれましたが、本作は織田信長と明智光秀の二人が交互に章の主役となります。登場人物も少なく、ほぼ二人のやり取りに終始します。 明智光秀が織田信長を裏切った理由が弱く感じ、初めて本シリーズを読む方には他の作品をお勧めします。 次作は山崎の戦いとのことで、この明智光秀像が維持されると思われますので、次作も合わせて楽しみたいです。

香り：良い、苦味：少し弱い、酸味：弱い

値段が安いので、毎朝飲む用に購入し、ティータイム用には他社の高いものを使う予定でした。実際にはとても飲みやすく、味も美味しいので、朝食もティータイムもこちらにしました。集めるとコーヒーが貰える券が付いていますが、頻繁には買わないだろうとこれまでは捨てていましたが、これからは集めようと思います。

倒し様のない敵に対し、斬新な倒し方でした。 せっかく修業したのに、これまでの戦いの意味がなくなり、残念でした。 アニメでは、一応倒した後の展開だったので、それ程落胆しませんでしたが、漫画の終わり方には落胆しました。 また、ザマスが急に分裂して際限なく増えたのは何故なのか理解出来ませんでした。

ドトールコーヒーの味がそのまま家で楽しめます。ドリップパックの量は少なめで、最初はお湯を入れ過ぎてしまいましたが、適量で淹れるととても美味しいです。 元々高くないのですが、ソフトバンクの特典で少し安く買えたので、試しに購入してみたのですが、特典が無くても購入したいと思います。

土方と山南の関係が他の新撰組作品とは異なり、面白いです。また、坂本龍馬の考えも聞いたことのない内容で、実現していたら今はどうなっているか考えさせられます。 三国志でも、張飛のキャラクターが格好良く描かれていたり、北方先生の作品は独特の解釈で読み応えがあります。

ビーフシチューと豚の味噌煮をいただきました。どちらも丁度良い味の濃さで、とても美味しかったです。解凍するだけでこれだけの美味しい料理が食べられ、忙しい平日用にまた購入したいです。初回限定なので、単品で注文しなければなりませんが、それでも買いたい逸品です。

修業ではなく、ドラゴンボールの力で最強になり、今度は別の人物がドラゴンボールの力で最強になり…という展開で何だか釈然としませんが、先が気になるので買い続けます。 当初の構想にないことだと思うので仕方ないですが、バーダックを絡ませたのは後付感を感じました。

石田三成、徳川家康、小早川秀秋、宇喜多秀家、島左近など、主要な人物目線での関ヶ原の戦い前から石田三成処刑までが描かれます。このシリーズは面白いですが、小早川秀秋が東軍の勝ちを決定付ける為に最後の最後まで裏切りを実行しないのには違和感を感じました。

織田信長、今川義元、松平元康らの視点で戦前のやり取り（三国同盟締結等）から決着まで描かれます。本能で動き、天に味方された織田信長に自分しか天下を治められないと考え、天下の為に動いた今川義元が討たれるのはやや複雑な心境になりました。