こんな80才は、なかなかいないと思いますが、まり子さんは作家として周りから必要とされているけど、家族から必要とされてないと感じて家出をします。過去に好きだった人と恋愛して、一緒に住んだけど、お相手の家族から反対されて別れて、住むところも無いのに、野良猫を拾って、いろんな経験をし、最終的にはバラバラになった家族を一つにして、ずっとハラハラドキドキ。とってもおもしろかった。勉強にもなった。

働く細胞とっても勉強になるし、擬人化したからだの細胞たちがとってもかわいい。この６巻はコロナウイルスのことや、ips細胞について最近のことん扱っているので購入しました。本当に知りたいことがしれたか謎ですが、面白いのでよかったです。

自分に自信が持てないあさ子さんと、彼女を励まし導いて行く香太郎さん。ふたりがいろんな壁を乗り越えて、どんどん幸せに近づいて行くので、ほっこりした気分になります。恋愛っていいな、って思いました。

とても面白い。高齢者の問題や、ペットの問題。軽く日本の社会問題にふれているようで、勉強にもなります。