これを使って良いと感じたのは腰の周りをしっかりホールドしてくれること。 カーブを曲がる時も身体がずれる事がなく姿勢が安定していることですね。 背骨のアーチはそんなに保たれている感じはしないが個人差なのだと思う。 座面に関しては、確かにお尻から足にかけて全面で支える事で腰への負担を減らしているのだろう。 この座面は取り外すことが出来るので、不要な人は外して背中の部分だけ使えば良く、私も使っていない。 悪い点だが、まずこの座面は厚みが無いように見えて使用時はかなり視線が高くなる。 バン系のように車高が高く、フロントのガラスエリアの広い車や背の低い人には対して問題がないだろう。 しかし、車高の低い車や背の高い人が使うとルームミラーで左側の視界が塞がれるようになる。前方視界が制限されるのはダメである。 シートに高さ調整がある場合は良いけど、それでも視線が2～3㎝は高くなるので注意が必要である。 あとこの座面は脚の向きを固定するので車のペダルの位置によって操作し辛い場合がある。 私の場合は自由度が無く窮屈と感じたし、ペダルの踏み間違いをしそうになった。 結果座面は職場の椅子に使ってます。

ダメな点は3つあります。 1つめは100PSI以上充填するのに相当な力が要る。 200PSI対応と書いてあるがポンプのシリンダー径が太過ぎて高圧向きではない。MTBのタイヤには少ない回数で規定圧まで入れられるが、ロード用のタイヤに多い120PSI以上を充填するために65kgの体重を乗せても入らなかった。 ロード用の高圧ポンプの事を知らない人が設計した粗悪品である。 2つめは全高が高過ぎる。 身長175cm以上の人でなければ、レバーに体重を乗せられない。身長160cm以下なら踏み台に乗って作業する必要がある。 3つめは空気圧のゲージが見にくい。 10PSI毎に色を変化させるとかしないと、どのくらい空気圧が入ったのか判別しにくい。 結果 MTB用のポンプ又はスタンドにしか使えない、高過ぎるスタンドである。しかもポンプのレバーが邪魔。 他メーカーのしっかりと充填できるポンプを研究してから設計するべきです。太さはスタンドと見た目のデザインで決めたのだろうが、シリンダー内径は大切な要素なのだからよく考えて決めるべきことである。それともこのポンプが単なる不良品だったのだろうか。

機械式のアルテグラを使っていたけど、Saleで安くなっていたので入れてみました。 油圧ブレーキの組み込みで道具とオイルを別途購入し、シートポストに電池を収めるためのゴムのアダプターも購入しました。あと各ディレイラーのハーネスをフレームに通すときのブッシュが必要でした。思ったより他に必要な物が多かった。 組み込みはディレイラーの調整やホース、ハーネスの取り回しなどで3日ほどかけて行い完成しました。 シフターの無線化は良いけど、スマホやPCと連動して調整するのは少し面倒です・一度できれば便利ですがね。 乗ってみての感想ですが、もう機械式に戻そうとは思わなくなりました。Di2は高いけど価値はある。 フロントを自動的に変速してくれるシンクロ・シフトのおかげで、坂道での変速もあまり気負わずに出来ます。 今までの変速では少し力を抜いたり、前後同時変速によるチェーン落ちの心配もあったけど、Di2では無くなりました。Di2は高いけどお薦めできます。

まず、いちばん最初に持って感じたのは重い。そしてデカい。 サドルバックに入れておくのはダメですね。3割小さく作ってあればよかったのに。 ただ、工具としての作業性はけっこう良いです。 でも、ビットを使うミニラチェットの方が軽くて使い勝手が良いです。 製品としてのクオリティは認めますが、価格は高すぎで2,000円の価値はないかもしれません。実際2,000円以下の軽い折り畳みツールの方が携帯性や現実的な価値があります。 まぁ家でのメンテナンスには良い道具だと言えます。 ボールポイントのヘキサゴンビットを探して使えば作業性はさらに上がるでしょう。 携帯性は悪いので☆2つです。 購入して3か月、2週間に一度メンテナンスに使う程度でしたが、ネジを緩める時にビットを保持する口が割れてしまいました。15Nm程度の力で割れてしまうなんてクオリティも最悪という事です。USA製品とありますが粗悪品の中国製ですかね。

チューブレスタイヤのビードを出すのに貯蔵タンクが付いていて、貯めた空気を一気に流し込んでビードを上げる事のできるポンプです。 ただ、切り替えのバルブがポンプのヘッドに付いていて使い辛いです。 ロード・チューブレスのビードも、まぁ確実に上げる事は出来ますが、ヘッドの造りがあまり良くなくて固定しにくかったり外す時にレバーの勢いが良すぎて指を挟んでしまったりします。 自作したビード上げ用の貯蔵タンクの方が問題がなかった。 もう一つ問題があり、空気圧ゲージの精度が悪く0.2Barほど低めに表示します。260psi対応よりも160psiで精度の良い物にして欲しかった。 これは価格の事を考えても残念すぎる部分です。

このマットは大変良い商品です。 床面にぴったりと収まり、へんな毛羽立ちも無くしっかりした作りである。 大変満足していますが、ひとつだけ残念な事があります。 フィットの後部座席は分割可倒式になっていて、片側のシートを倒して片側のみフラットにして使うこともあります。 このマットは前後に分割する事は出来ますが、後部座席の分割可倒には対応していません。 なので片方だけ倒して使いたい場合はマットを外すしかないのです。 フルフラットにするのであれば問題なく利用できるのでそれは良いのですが、一方に長尺物を積み片方を座席として利用することは多々あります。 新しく分割可倒式に対応できる商品の開発を期待しています。

サイズ：ちょうどよい

以前は、ダンロップの別のモデルを履いていて重宝していたが、廃版になったらしく困っていた所これを見つけた。 最初のうちは全体的に少し硬くて変な感じだったが、次第に良くなってきています。 この靴は良いところは濡れた道路やコンクリートでも滑りにくいので、安心して歩けることです。 近年色々なメーカーが靴底の材質を変えたため、特に海外の有名どころの靴は濡れた路面で最悪と言えるくらいにグリップしない。長年使っていた某有名メーカーのトレッキングシューズもモデルチェンジと共に滑るようになり廃棄した。 この靴はほぼ滑らないので良心的かと思う。スタッドレスタイヤと同じで必要な性能を十分備えています。

身長170cm程度の人なら両肩とヘルメットに風が当たるがノーマルと比べると十分和らいでいる感じです。 雨の日などはスクリーンが高過ぎると風を除け過ぎてヘルメット内のシールドが曇りやすくなってしまうが、程よく風の当たるこのスクリーンは丁度良い高さでヘルメット内への空気導入もしやすいです。 初期型のマジェスティの時に自分でスクリーンを加工して同じ様な高さにして使っていましたが、ずばりな高さのスクリーンが売っていて良かったです。 手に当たる風は同社のナックルバイザーを少し加工して付けてみたら、なかなか良い整流効果を生んでいるようで、雨や冬でも耐えられるでしょう。

少しスイープがあって、上ハンを握っていても自然な姿勢が保てます。 そして、リーチが短いので私のように身長の低い人にはブラケットポジションが遠くならずにありがたいです。 さらに下ハンはハンドルエンドに向けて少し広がっているために、車体の挙動を抑えやすいです。 ロングライドの時は肩から腕の角度が絞り気味にならずに済むので、疲れが溜まってきた時にこのスイープとフレア角は大きな利点になります。 ただ、一つだけC-C400のはずだけどハンドルエンドはC-C430あった。ブラケット部がC-C400で特に問題はないのだけど、見た目少し幅広ハンドルになってしまったなと。

ホンダの純正オイルから替えてみました。結果としては純正オイルより3〜4km/Lほど燃費が悪化しました。 高速の同じ道を走っていて燃料計の針の落ち方が異常に早くて目を疑いました。いつもはたどり着けた場所が途中給油をすることになり安物買いの銭失いであることに気がつきました。 最初はガソリンの質でも落ちたのかと思っていましたが、純正のオイルに戻したところ燃費は元に戻りはっきりと駄目オイルである事が確定しました。 いままで満タンで700〜750km走っていたのが、550〜600km程度しか走らなくなってレプソルという名前にがっかりしました。