最近、散歩で歩いた後に腰が重くなるようになりました。長年愛用の山善のハンディトルトンでは、腰をほぐすのに不自由を感じ、この商品のような形状の物を探しました。いくつか見つかりましたが、他のはどれも叩くのではなく揉む方式のようで、自分には合わないと思いました。揉まれるとくすぐったく感じる体質なのです。届いた商品に充電をして早速試してみると、ちょうど良い刺激で、感心しました。ソファにクッションを置いて、その上にこの商品を置いて腰を当てると、体の角度を変えることで強さの調整もできてよいことに気づきました。あてる部位も自由自在です。そして何よりもよいと思ったのは、ふくらはぎです。ベッドの上で、枕の上にこの商品を上向きに置き、ふくらはぎを当てると、ふくらはぎの芯まで届く振動が、びっくりするくらい心地よいのです。ただ、気をつけなければならないのは、片方の球だけに力（重さ）をかけると、簡単に止まってしまうことです。シーソーのような構造で左右の球を交互に動かしているようなので、当たり前といえば当たり前ですが。肩や背中にも使えますが、首だけは、玉の間隔が広いので片方ずつ当てなければいけないようですが。

アンドロイドタブレット用に購入。大きさもちょうどいい。キーの押しごたえもあり、気に入った。タッチパッドもちゃんと使える。ただ苦労したのが「半角-全角の切り替え」と「ファンションキー」。Shift+ESCで半角になるのはわかったのだけど、全角にするキーがない。下手にShift+ESCを押すとアプリケーションを閉じようとする。全角にするには、アプリのテキストボックスなどをクリック（タップ？）すると強制的に全角入力になるようだ。タップして半角を入力したい場合は、あらためてShift+ESCを押せばいい。さらにファンクションキーにはさらにてこずった。アンドロイドタブレットなのに、Fn+Sを押してWindowsのモードにしておくことが必要なのだ。そして例えばF7でカタカナに変換したい場合は、ひらがなを入力してからFn+Shift+7を押してやっとカタカナに変換できる。F6~F10は同じようにすればいい。F5などは確認していない。多少クセはあるが、総合的には十分満足な製品だ。長く使いたいと思わせてくれる。なくならないうちにもう一つ買っておこうかなという気さえする。

ANKERの26800ｍAhのモバイルバッテリー（2A入力が2つついているタイプのやつ）のために、2枚購入しました。早速、日の当たるベランダにべた置して、モバイルバッテリーにつなげてみました。片方ずつ試しても充電状態になるので、発電していることは間違いないようです。が、二つのうち一つの、赤ランプが点灯していません。通電さえしていれば問題ないのですが、不安と言えば不安です。早々にUSBの電圧電流計を発注しました。それが届いて、発電が確認されればよいのですが。電圧電流計が届いてから追記します。それはさておき、軽いし小さいし、太陽電池がガラスで覆われていたらどうしようかと危惧していましたが、プラスチックでよかったです。太陽光パネル自体も少しは弾力性のある素材でできているようで、「割れる」という心配はなさそうです。もちろん乱暴に扱いはしませんが。これで非常時の電源確保ができて一安心です。 追記：赤ランプがついている方もついていない方も、同じくらいの電流を発生させているので、問題はなさそうです。結構ピーカンだと思われる日光を浴びると1.2Aくらいの数値を示します。

1995年に建てた家についていたパラボラアンテナで、BS放送を見てきました。今までは不自由なく見られていたのですが、最近増えたBSよしもとなど3つのチャンネルが、見えたり見えなかったりしていました。アンテナの角度が悪いのかななどと思っていました。そして、４K放送対応のレコーダーを買って、４K放送がほとんど見られない（ちょこっとは見られる）状況になって、改めて調べてみると、家についているパラボラアンテナは、アナログBS放送用の物だということを知りました。幸い、屋根の上ではなく、壁についているタイプだったので、ベランダから脚立を伸ばせば手が届くので、思い切ってデジタル用のパラボラアンテナに交換することにしました。メーカーの動画を見て、インジケーター付きがあることを知り、この商品を選びました。正解でした。仰角は東京の角度に合わせ、方向はインジケーターが消える範囲の真ん中に合わせると、自然と最高の受信レベルを得ることができました。BSよしもとなども途切れることもなく、4K放送もすべて映るようになりました。とてもいい買い物をしました。

8ｃｍDVD-RWに音楽ファイルを入れて再生したくなったので、この商品を選んだ。ビデオカメラ用の8ｃｍDVD-RWを買って、普通にやってみたのだが、なんかうまくいかなかった。結論として、DVD-RWをUDF1.50でフォーマットしてMP3ファイルを書き込んだら、再生してくれた。どうせなら曲のデータがテレビ画面に表示出来たら面白いと思い、タイトルとアーティスト名を書いた静止画を使って、mp4ファイルを作ったら、音飛びして使い物にならない。よくよくスペックを見たら、mp4には対応していなかった。動画はAVIだけのようだが、AVIでいろいろ試したがだめで、DVD-VIDEO用にエンコードしたmpeg2ファイルならうまくいくことが分かった。DVD-VIDEOが再生できるのだから、mpeg2のデコーダは内蔵していて当然だ。ところで製品について。正面の操作ボタンはタッチ式で、感度がいいので使用感はとても良い。ヘッドホンをつないで聞いただけだが、とても音がいい。低音部が厚い。高温も抜けている。いい買い物ができたと思う。

今までは、読み書きできるポータブルBDドライブを使い続けてきました。消耗品だと割り切って、BDを数百枚読み出すごとに買い換えてきました。（青色レーザーが弱まるんじゃないかと思います。）これまでは7000円くらいで買えていたものが、1万円前後になっていて、ちょっと手が出なかったので、今回この商品にしました。今までのは、外部電力が必須な代わりにBD1枚を20分くらいで読み出せていましたが、今回の商品では、外部電源が不要（というかそもそも電源入力端子がない）でBD1枚読み出すのに30分くらいかかります。以前の商品でも、時々40分くらいかかる時があったので、安定して30分で読み出してくれるなら、全然OKです。（20分で読める時は、内周11MB/Sで始まって外周25GB/Sで終わる。40分の場合は、終始8MB/Sで読み出す。今回の30分は、8MB/Sで始まって16MB/Sくらいで終わるといった感じです。）あとは、何枚くらい読み出せるか、耐久性が気にはなりますが、現状では満足しています。

音質：良い、重量感：非常に軽い

はじめ、附属のヘッドホンで音を聞いたときはがっかりしました。しかし、手持ちのヘッドホンで聞き直すと、十分な音質なのでほっとしました。安いヘッドホンなら附属しない方が、メーカーさんのためになるんじゃないでしょうか。使い勝手は決していいわけではありません。選択カーソルを上下するのに左右キーを使うのは、慣れるのに相当な時間がかかると思います。128GBのSDカードに16000曲分（サイズは32GB）のデータを入れて挿入しました。どうやらプレイリストで管理できるのは、4000曲までのようですが、ディレクトリを選択すれば、16000曲目の曲も再生できました。全体をリピートに設定すれば、16000曲目の後に1曲目が再生されました。そういう使い方ならば、曲数に制限はないんじゃないかと思っています。（一つディレクトリ内の曲数には制限があるかもしれません。ちなみに私は、いちディレクトリには100曲までにしています）電池の持ちなどは試せていません。全体的には満足です。

電気代の節約になりはしないかと購入。１０年以上前に買った無名メーカーのポットに不満はなかったのだけれど、沸騰しても、スイッチが切れるまでに時間がかかる時があって、電気代がもったいないと思いはじめた。それならいっそ、８０度ぐらいまで沸かしてもらえればいいかとも思った。自室でインスタントコーヒーを飲むだけなので、１００度で沸かす必要はない。水でうめたりすることもあるくらいだから。当商品は、水の現在の温度まで見えて、80度になれば、ぴったりと止まる。消費電力も１２５０Wと小さめだ。いくらの節約になるかはわからないけれど、気分的にはとてもいい。黒しかなかったが、黒もなかなかいいものだ。