これ、アリーで買ったやつと同系統のやつですね。写真二枚目の左が1Aの本製品、右のアリーで買った2Aの安価版。2Aも要らないのなら、こちらで十分だし、アリーだと発送に1ヶ月かかるので、こちらで納得。使い方は全く一緒で、2Aのやつと同じく最大2A使うとICが80度を越えるので、こちらも1A最大で使ったら、やはり75度は越えましたから、余裕をみて7割くらいで使うのと、小型のヒートシンクつけたら解決しました。まあ、同じやつなので、勝手も同じなのでしょう。1セル充電に使うならヒートシンクも要らない感じで、18650リチウムなら最大0.7Aチャージくらいまでの物に使うと安全な感じがしました。チャージ電流が0.8A越えるようなやつは、2Aタイプが必須ですが、家庭にある電池置き換えくらいに使うなら、こちらで十分ことたりそうです。これ、かなりの数が出回ってるやつなので、それなりに安全に使える部類だと感じます。組み合わせるリチウムセルの余裕を持った選定を間違わなければ、問題はないでしょう。

まずは、きちんと動作はするようです。説明書が英語で、ピンアサインが書かれてなくて分かりにくいのですけど、中華制あるある、まずは開けてみる、です(笑)リチウム側はマイナス端子がカバーに書かれていますがニッケル側は分かりにくく、基板を直接みても、テスターを当ててみても分かるよう、同じく一番奥がマイナスでした。いちおう基板もよくみてから、不備はなさそうなので、バッテリーを接続してみたら、あとは英語の説明書通りです。これ、LiPoとかLiFeにも対応しているのですねー。お値段の割りに、しっかり使えるあたりがすごいと思う。わたしみたいにコネクターやバッテリーケースなど所持している電子工作のできる人なら、こちら、買いだと感じます。もちろん高価なバッテリーチェッカーからは多少の誤差がありましたけど、これだけコンパクトだと使いやすいシチュエーションあるでしょうし、なによりもこのお値段なので、仮に電子工作でダメにしてもまた買えます。写真一枚目はネジ受けがはじめから割れていたところ(笑)

純正と全く同じ形状で、普通に直りました。ついでに他も交換できて、セットものは一気に交換できるから良い感じです。たぶん○×ボタンとR1～2ボタンあたりから劣化して、ゴムが切れてきますよね。ちなみに基盤はJDM-030でした。基盤の型式によっては使用する交換パーツが異なりますから、まずはコントローラーを開けてみて、使われてるゴムボタンの形状を調べてから注文しましょう。ちなみにR1・L1ボタンは若干ゆるめなので、プラスチックボタン側の内側に、テープなどを重ねて貼って調整すると良くなりますよ、貼らないと、最大押し込み80％くらいまでにしかならない感じになります。これ、あるあらしいですけど、知らない人が多いみたいなので写真追加しました。まずは本体シェル側に厚手のテープ(青いやつはマスキングテープ)を貼り、フィルム基板を戻して本製品のゴムボタンをもどす、です。これ、キャリブレーション調整の基本だと思うのですが・・・テープの厚さで微調整です。

安価でしたから、そこそこ期待しての購入でしたけど、かなりしっかり使えました。 まず1000倍とありますが、被写体に近づけてピントがあうぎりぎりをねらうと、それ以外の倍率になりました(笑)定規を撮影して実質1300倍？くらい、LEDライトは少し暗目です。ソフトは、この手の商品共通のViewPlayCapなので、手持ちのものと同じでしたら、特になにもしなくてもUSB差し込みで使えました。つまり画像サイズは640×480ってことです。サイズだけが残念。 写真は、基盤のリフロー検査に使ってみましたが、逆を言うと、明るすぎ無くてはっきり見えます(笑)乱反射しないから金属の溶接がしっかり見えます。 写真の被写体からの距離は約8cmくらいですから、これだけ離れていたら作業もやれますね。この距離だと800倍くらいかなあ？離せば離すほど倍率は失われますけど、見ながら作業かやれるのは、かなり嬉しいです。ピントがあう限り、さらに距離は取れそうでした。

まずは価格の割にかなり高画質(画質はそこそこで分解能がある感じ)でした。基本はWi-Fiなどの無線で使用しますが、残念ながら本体の充電はミニUSBで、まあ直接接続する訳ではないから許容範囲。顕微鏡とのこと、接眼レンズみたいに、かなり近くないと綺麗に移りませんから、顕微鏡としてはかなり優秀だと思いますが、距離を取っての作業には使えません、半端なく距離がなくて、作業領域は取れませんでした。あと本体はかなりコンパクトで使いやすかったです。小さい、軽い、充電式でワイヤレスなので、この分解能で使える顕微鏡としては最強かもしれませんね。ただ、付属するスタンドですが、フレキシブルの部分がくせ者で、取り回しやりにくく他で買ったスタンドを使って快適にしています。二枚目写真みてけださい、3mmくらいの文字が、ごらんの通り(笑)印刷時のドットすらまる見えです。白い紙に黒文字ですが、色調がかなり崩れます。

メイドインチャイナではありますが、さすがロジテックですね。近頃はアリーとかアマゾンの物を使っていましたが、このたび、激安ノーブランドHDDケースが基盤故障していまったために、こちらを買い直しました。6ヶ月もたなかったー(笑)それで、某掲示板で聞いてみたらこちらを勧められました。HDD壊れなくて良かった良かったw推しは、長持ちする事と金属フレームで発熱が良いとのこと、あとマニュアルも日本向けでわかりやすいなどで、いま実感しています。当たりまえですけど、こちら組立にプラスドライバーが必要になります。 電源アダプターが、もろ読めない中国語ですけど(笑) ねじの締め付けも、設計がしっかりしているのか寸分のズレもなく、このあたりに、しっかりした製品を感じました。前使っていたやつ、ボディーがプラスチックなのにねじ穴がそもそも無理矢理止める感じにズレていましたね(笑)