サイズ：小さめ、品質：良い、履き心地：悪い、履きやすさ：普通

自分の足幅は11㎝近く、幅広の靴なら27㎝でもいけるが、27.5㎝を選択する事が多い。ナイキのバッシュだと28も選択。 レビューのやや小さいを参考にすると、幅広な足の方は失敗する可能性が高いと思います。とにかく甲の幅が狭いので、できれば試し履きをした方が無難。若い人だと足幅が狭い方が多いらしいので、他のレビューでそこまでキツそうな印象を受けなかったのはそのせいかも？私は履いてて痛いし、2サイズは上にしていい位の印象です。 メジャーな海外ブランドだと、アディダス、ナイキ、プーマは履いてきましたが、ここまで窮屈な靴は初めてなので、ニューバランスは日本人（特に自分）には合わない靴型なのかなという評価になってしまいますね。 サッカーのフリースタイルをする方におススメされている靴らしいので、そういう競技用ということならキツイぐらいの方がちょうど良いのかもしれませんね。 軽さは衝撃的で、受け取った時に箱の中が空なんじゃないかと思うぐらいで、そこは非常に魅力的な部分です。 中敷きのプリントが1回試し履きしただけで剥がれてきましたが、作り自体は悪く無い感じです。色味が写真よりくすんだ印象。やや蒸れやすいかも。

耐久性：普通

シールの切れ目にそって台紙がかなり黄ばんでいました。シールを引き出しに放置するとこんな風になったような？仕様ではないですよね？ 半額になっていた時に予備用に買ったので、実際にまだ使用していませんが、シール部分はおそらく大丈夫だとは思います。台紙に貼られた状態で指でなぞった感じでは、摩擦係数は高めで、抵抗が強いタイプのようです。（個人的にはもう少しサラッとした方が好み) 定価だったら返品も考えますが、値段も値段だし消耗品だからと納得しました。訳アリ品の表示は欲しかったですね。 私の所に来た物がたまたまか、在庫すべてがそうなのかは分かりませんが、気にされる方は注意された方がよさそうです。

タイトルの通り、漫画というよりも日記に近い感じで、役に立ちそうで実際には使うことは無いであろう狩猟知識を得ることができつつ、笑い交えて淡々と話が進む感じです。ものすごく絵が上手というわけではありませんが、多くの人が読みやすく感じるであろう、癖の無い絵柄が個人的には好印象。実体験を元にされているので、人気キャラクター？が急に途中退場したり、ラストに向けて盛り上がるわけでもありません。しかし、不思議な魅力のある作品で、本棚に置いて置きたくなるタイプの作品だと思います。よその電子書籍で全巻持っているのに、ついebookの背表紙機能に惹かれて全巻揃えなおしてしまいました。

田中の人生に大きく関わるあの方は、さすらいの6巻で初登場だったんですね。セットで買っても値引きがないと、なんとなく損した気分になるのはなぜでしょう？どこから買っても面白いですが、ebookの並べ替えには購入順もあるので、ぐちゃぐちゃになるのが気持ち悪いという人は、普通に順番通り買う方がいいでしょう。持っているクーポンと相談して、バラとセットのどちらで買うのがお得なのか判断しましょう。

アフロ田中は人生。というよりも、田中の人生を読者が覗き見させてもらっている感覚でしょうか？笑いのツボが合うのなら最高の作品となりえると思います。2巻は北海道に旅に出るところですが、どこから読んでも面白いので、シリーズを最初から揃える必要もありません。自分にとってはサザエさんの様に一生見続けたい感覚になるそんな作品。

有名メーカーではありませんが、シンプルで良いと思います。弱と強が選べますが、温度調節は値段なりでそこまで得意ではないので、上にかける物で調節する事になるかも。裏のカーペット面が少し滑りやすい気がします。

普段の田中というか、さすらいシリーズの中でもバラエティに富んだ話が増多い巻かも。くだらない話が多いながらも、人生を考えさせられたりしなかったり。

いつもの田中ではありつつも、東日本大震災の時期と重なっていたため、途中メッセージ性が強い話もあり。ギャグ漫画だからこそ伝わる事もあるのかも。

田中達の旅は北海道から南下して舞台は沖縄へ。笑いのツボは個人差があるので何とも言えませんが、なんだか面白いんですよね。