このモザイクは、ブルーを持っていて今回は２本目。２本揃えたのには理由があります。1本目をしげしげと見てコンクリンの中でも最も高いボールペンの理由が分かりました。レジンの整然としたモザイク模様を出すためには、かなりの技術が必要だと感心したからです。この模様を出すためにどんな方法を考え出したのか？職人の技を感じました。コンクリンに中では、比較的細いボディで、それに見合った長さです。日本人には丁度手の収まりやすいボディだと思います。コンクリンの場合、モデルによって芯のタイプを、変えているのかどうかは分かりませんが、モザイクの書き味はこのメーカーの中でも最高峰です。 欧州の有名メーカーの何万もするボールペンと、全く遜色無いし、このレジンの価値を考えたら、却って非常にコスパの良い商品ですね。 この白のモザイクの存在感に、ニンマリしています。

異端とも思わせるようなデザイン。特にバンドの部分は地球外生物の背中のような印象があります。 他に類を見ない存在感にはまりました。バンドの重みか、装着すると結構な重量を感じます。 通常センターの秒針が止まっているので、故障しているのかと不安になりますが、説明書を読んで 納得。9時の位置にある小さな秒針は見えにくいですが、通常、秒までは気にしないので、これも ありかと。サマータイムのスイッチは日本ではお飾り。そんな蛇足的な機能も付いていますが、 この時計はデザインを楽しむ時計。同じデザインで黒の商品もありますが、やはりこの茶色が 生き物のようでピッタリしています。セイコーのメンズ時計では、群を抜いた存在感でしょう。 装着すると左腕にみんなの視線を感じますよ。

この時計を買った理由は、色が気に入ったからです。しかし、アーンショウの時計は、ネットの写真と、実際に納品されて見た時の色具合が違う事があって、心配していたのですが、案の定印象が違いました。文字盤がもっと青いと思いましたが、意外にグレーで、少しがっかり。 同社の他の自動巻時計と比べて、スケルトンの部分が小さく、ムーブメントの構造を楽しみたい人には物足りなさがあるかもしれません。 ただ、文字盤のでこぼことした柄や、ローマ数字のインデックスは、オシャレな感じです。膨らみのあるガラスは、青みがかっていて、意図的なのか、ガラスに不純物が入っているのかちょっと微妙な感じです。 ソール部分がひと周り大きく出っ張っているのも、理由が分かりません。デザインは好感が持てるので、全体としてはまずまずですね。

以前から欲しいと思っていたパロマですが、これだけは取り寄せで、しかも全く値引きされないので、躊躇していました。今回、ポイントが貯まって、直ちに購入。やはり、予想した通りの逸品でした。 まずデザインに工夫とセンスを感じます。パロマ「鳩」の名前通りの胸が膨れた印象を美しく描いています。メタル部分とレジンの部分の比率が良く、手にした時のバランスが最高。これはかなり研究して、オリジナリティを作り上げたと感心しきりでした。書いてみるとその滑らかな滑りに好感を持ちます。ただ、一つ予想と違ったのは、レジンが、もっと明るく輝いていると思っていましてが、意外に暗かったですね、これを上品と言えば、納得はするのですが。 パロマはワールドマウンテンシリーズに並ぶ優れたデザインと機能を備えた傑作でだと思います。

とにかくデカイ！これはもはや腕時計という領域を、超えている。置き時計のコンパクトサイズというべき。 ただ、時計好きには面白いと思える時計だろう。アーンショウの中で、これほど内部の構造がはっきりと見える時計はないだろう。１日の誤差を測って見たが、同じくオールスケルトンのバウアーよりは精度が高い。ま、個体差はあるのだろうが。これをはめて出歩くのは、やや気恥ずかしい程のサイズだが、デザインはまずまず。めったに見ない算用数字のインデックス、3と9にインパクトがある。購入したのは緑だが、アーンショウのこだわりのある色で、さすがに金色とのバランスが良く、美しいと言っていいだろう。遊び心があって自己主張したいという人にはオススメするが、日常的には使いにくいので、ご承知おきを。

アーンショウのダーウィンは、いろいろな色のタイプがあってさんざん悩んだ末に、このシルバーにしました。デザインは、アーンショウの中でも最も好きな形で、文字盤と針とのメリハリもあって、アーンショウの中では見やすいほうです。 結論を言って、シルバーで正解でした。買う前の期待を上回る美しさでした。 アーンショウの中でもワールドワイドに支持されらデザインだと思います。ただ、このシルバーに装着されていたバンドは当たり前の黒で、時計自体の見栄えがしません。すぐに、白のトカゲ柄のバンドに替えたら、イメージがすっかり変わりました。これから夏に向かって、メチャクチャおしゃれな時計に生まれ変わりました。 アーンショウは、バンドにもう少し力を入れて欲しいですね。時計自体はかっこいいのですから。

年末にゴルフに行こうと思ったものの、記録的寒気団が居座っているというので、慌てて防寒のゴルフウェアを探したら、このダウンの上下セット見つけた。 9,900円はやや予算オーバーだが、ダウンでは仕方ないと思い購入。ところが、配達されて驚いた。上下ともダウンが入ってあるらしき部分は前面だけ、後ろは少し厚手の伸びるポリエステル。前面もダウンが入っているとはとても思えない薄さで、誇大広告としか思えない悪質な商品だった。念のため、着用して気温9度の散歩道を歩いだが、背面は風を通すために背中が冷えて来る。ダウンと称する部分の生地の厚さは１ミリあるかどうか。とんでもない粗悪品をつかまされた。この店からはもう購入しない。Yahooさんももっともっとチェックしてもらわないと！

アーンショウのアルマージは、インデックスが大きいので、見た目のインパクトがあります。青い時計が欲しいと思って探していたので、一発でこの色を選びました。 届けられて、印象が違っていたのが、文字盤の色。白に見えていたのが、実は薄いベージュでした。一瞬、シャープな印象でない事にがっかりしたのですが、よくよく見ていると、かえって雰囲気があって良いかな？と思ってきました。 ただ、バンドの黒に時計が泣いていて、この取り合わせは評価できません。すぐに青い鮫のバンドを買って付け替えたら、これが大成功！あまりの美しさに自画自賛しています。 この時計を買って、何と無く地味だと感じたら、是非バンドを青に替えて見て下さい。 高級感のあるオシャレな時計に生まれ変わります。

なかなか書き味の良いボールペン。筆圧によって、細くも、太くもかけますが、インク漏れは無いし、均一に綺麗な字が書けます。良いペンほど、字は綺麗になると思い初めてから、ボールペンに、拘りを持ったのですが、このカリスマは、見た目より繊細な感じを持ちました。 ぼてっとしたボディですが、太いとは感じません。同社のインティマの従兄弟のような形ですが、手にした感触はまるで違いますね。カリスマのほうがシャープです。 色のパターンが、渋くラインナップされていて、違いの分かるベテランが、遊び心で持つような趣きを感じました。私はゴールドとパープルを選びましたが、他にも欲しい色があります。レジンの色彩のパターンとして、よく考えているなと感心します。

デュラグラフのトップが黒の「ナイト」シリーズは、今まで敬遠していたのです。ボディがツートンカラーでないほうが、オシャレだと思ってました。今回、たまたまネットでボディのレジンを見て、「あれっ、これは珍しい」と思って買いました。なるほど、このターコイズのレジンの不思議な透明感と輝きは見たことがありません。存在感が際立っています。かなりうれしくなりました。レジン好きの人は、必見のボディです。不思議な色ですよ。手にした感じは、他のデュラグラフと同様。男性が扱いやすい太さ。書き味もコンクリンそのもの（パーカー製という説がありますが）書き出してからのボールの回転は実にスムーズです。