スマホを買い替えたところ、今まで車を運転中に使用していたイヤホンのジャックが無くなりイヤホンを使用できなくなりました。Bluetoothのイヤホンにしようかと思いましたが、この変換アダプタを見つけ購入しました。今迄通り通話も問題なくで出来、出費も抑えられ大変助かりました。

ウクライナとロシアの戦争が始まってから、様々な テレビ番組お見かけするようになった著者。的確に解説されているのを見て著書を読んでみたいと思っていたところ発売されたのがこの『現代戦略論』でした。戦略とは何か？から「統合海洋縦深防衛戦略」まで大変興味深い内容でした。

『東北の名城を歩く　北東北編』の続巻。先日読んだ南東北編に引き続き読みました。こちらも知らない城が多く掲載されており大変興味をひかれました。欲を言えば、城の位置を示す地図に幹線道路や鉄道など、もう少し位置がわかりやすくなるようにしていただけるとよいと思います。

原本は1964年刊行されているので50年以上前のものです。予想していた内容とはちょっと違っていましたが、方言と同じ様に地名も波紋状に周圏分布しているなど、興味深く読みました。 ただ、現在の地名研究から見てこの著書内容はどうなのか解説があれば良かったと思います。

車自体を購入し納車になりました。ネットやディーラーさんからもらったカタログ等で購入前からくまなく調べて注文しましたが、改めて気づかされるところもあり役立っています。車の購入をお考えの方には他メーカーのライバル車との比較は非常に為になると思います。

日本史上非常に重要なものであるが、理解しているようで理解出来ていないのがこの「荘園」でした。成立から解体までまとめられており、非常に役立ちました。また、古気候学による気候変動の研究から荘園経営の盛衰を読み取る試みは非常に興味がわきました。

東北地方の中世武士団の出自や形成過程が詳しく説明されており、伊達氏等メジャーな一族ばかりでなく、知らなかった一族の事が理解出来て大変ためになりました。応仁の乱までの記述なので、戦国時代〜江戸時代を対象にした続編も是非おねがいします。

蹶起趣意書、訴状、遺書などの「檄文」を通して、日本の近現代史(主に昭和)を読み解こうとする保阪正康氏の本。昭和55年に単行本として発行され、平成15年に文庫化されていたとのこと。このような本が出ていたとは全く知りませんでした。