今回カチュガキリンの『ラウドボックス』と、『ターラインセンス』と一緒に購入しました。他の二つと比べて、香りはスパイシーさ控えめです。少しレモングラス系のスーッとするような香りがして、ほのかで爽やかな良い香りです。メンツィーカン香が好きな方は気に入ると思います。チベット香なので、香りはあくまで控えめではあります。 このシリーズ全体として、貴重なハーブや薬草を使用しており、品質が良いと感じます。成分表記の紙が入っているのも良かったです。 精神が落ち着く感じがするので、甘いお香を焚いた後や瞑想時などに使いたいです。

雑味の無いピュアな樹脂の香りという、他ではなかなか見ることが無い珍しい香りです。これ自体にははっきりとした香りはなく、仄かな薄い芳香のベールを空間に纏わせる様な感覚でしょうか？瞑想時等に、これ単体で焚いても良いですが、他のはっきりした香りのお香と一緒に焚くと、香りにより深みが出る様に思います。オウロシカシリーズだと、バニラ香や、シナモン香等のお菓子系、ローズやネロリ等のフラワー系のお香と一緒に焚くと良さそうです。ちなみに、オウロシカシリーズのフランキンセンスは同じ樹脂系ですが、独特の香ばしさを感じます。

香ばしい香りがします。香りは特に癖が無いので、日常のリラックスタイムに使いたいです。このお香は、ヘンプオイルが使用されているので、癒し効果が有るように感じます。焚くと何となく気持ちが落ち着くように感じました。 チベット香は、香りを楽しむというよりは、ベーシックな感じのお香をいくつか揃えておいて、浄化用、ヒーリング用、リフレッシュ用、エネルギーチャージ用等にジャンル分けして使い分けると便利です。気分を上げたい時や、リラクゼーションとして香りを楽しみたい時にはインド香と、使い分けています。

力強い香りです。あくまで個人的な感想ですが、グラウンディング、大地のエナルギーを取り入れたい時、集中力を高めたい時に良いと思います。朝方、午前中に焚くのに良さそうです。香りはスパイシーで独特な香りと、草のような爽やかさが心地好いです。 チベット香は、個人的には、いわゆるインド香的な『良い香り』を求める物では無いと考えています。リラクゼーション用のお香と使い分けるとより充実したお香ライフが送れると思います。

何の香りと形容しがたい香りです。癖や、前面にこれという何かの香りを感じるわけでは無いので、無難とも言えます。何を焚こうか迷ってしまった時、オウロシカシリーズの中ではこちらを焚こうと思います。香り疲れしない良い香りです。オウロシカシリーズは、天然香料のみ使用しているので安心感があります。色々な香りをローテーションで焚いていくと飽きが来ないと思います。色々試して自分のベターな香りを見つけたいです。

オウロシカシリーズの中では、少し強めの香りでしょうか。トロピカル系のお花の香りです。南国に居るかのように甘く、華やかな空間になります。スッキリした香りが好きな方は、好きか嫌いかが別れるかも知れません。香りの感じ方は人によって千差万別なので、色々試して自分のベターと思う香りをいくつか揃えておきたいです。また、気分や体調によっても良いと思う香りが変わったりもするので、色々揃えておきたいです。

とても小さい箱です。普通の日本のお線香の太さで、約半分の長さのお線香が３０本入っています。 中に中国語の説明書が入っています。流行性感冒の予防に１日朝晩に一本づつ焚くと良いとの事です。浄化の効果と、免疫力を高める効果があるそうです。漢方薬のなかなか味わい深い香りがします。 小さいので、部屋全体に香らせるよりも、お香を深めの器に入れて嗅ぐようにして使うとより効果が感じられると思います。

ゴールデンナグチャンパの上品なベースノートに、ホンノリとビターな柑橘のピールの香りとウッド系の香りを感じます。私は甘い系の香りよりは、スッキリした香りが好みなので、特に昼間焚くならこちらを焚きたいです。また、夏場に焚くならこちらが良いです。個性的な良い香りだと思います。ゴールデンナグチャンダンも試しましたが、この二つの中間的な位置づけと感じました。