しっかりした小形温室が出来ます。組み立てそのものは簡単で、基本的にはめ込みだけで完成します。全体の構成もしっかりしており、見栄えもなかなか堂々たるものです。 問題は梱包と開梱でして…。正直一人で作業するには重くて、本体を持ち上げて所定の場所に運ぶというのは、特に非力な人には不可能と思えます。これは本体と引き戸が別梱包で到着しますが、本体側にもガラス部分があるため、重くなっているためです。対策としては、置き場所の近くに元から荷物を下ろしてもらうか、梱包の中身を平らなところで確認したら、もう一度簡単に梱包し、そのまま荷物全体を引きずっていき、置き場所の近くで開梱し直すことをおすすめします。位置決めもなるべく一発で決めた方がよいかと思います。そうしないと、持ち上げて場所を動かすのは、一人では困難で（手をかけるのに適当な場所が無いため）、引きずるしか適当な方法が無いためです。 外の階段で滑りそうになり、もう少しでガラスを破損するところでした。またコンクリの上を滑らせざるを得ないところがあったので、隅柱がキズだらけになってしまいました。梱包と配送には一考していただきたいと思いました。

131万画素のカメラです。画素数がほとんどどこにも記載されていません。 ドライバ、アプリケーションソフトともに、説明書とはかなり異なる新版が入っています。インストールの手順も違うので、まごつく人も多いでしょう。デスクトップに設定のイニシャルファイルが勝手に作られるのも、アプリの仕様としてはダメですね。インストールと動作そのものは、特に問題ありません。 画像はまあまあですが、鮮明度に欠けます。所詮131万画素ですが、その割には高価。 顕微鏡に固定するのに、止めネジなどはありません。指定の鏡筒に差し込むだけですが、3MDシリーズの場合、カメラ用の鏡筒がぐらぐらしており、ケーブルのテンションで斜めにカメラが向いてしまうので、セロハンテープで留めるという、不格好なことになっています。ここは何か改善されるといいのですが。USBのケーブルを左側に出すのが、正しい取り付け方のようですが、後ろに出た方が便利ですね。 スマホ固定具と中古の高画質スマホを接眼部に取り付けた方が安上がりかつ鮮明かも。 ＜追記＞windowsの64bitにはドライバが対応していません。終売につき対応予定も無いそうです。

高価なフィルムスキャナーも持ってはいるが、時間がかかりすぎるのが難点。本品は2400dpiまでで、かつjpeg保存しか出来ないが、スリーブ1本を慣れれば2分程度で取り込みできるので、たいていのフィルムはこれでいいのではないかと感じる。それほど簡単。 フィルムの形状に合わせたガイドを取り付け、フィルムを横から差し込むだけ。コマの選択はフィルムを手で横に滑らせて行う。上下にカールがかかっているフィルムの場合、ピントが甘くなる可能性があるのと、カールが強めのフィルムでは、コマを変えるとき、ひっかかる場合があるので、そのあたりがやや使いにくい点かもしれない。 露出不足のコマの場合、全体にざらついた画面になる。本格的にフィルムの取り込みをやりたい人には向かないかも。 取り込み自体は上面のモニタで確認し、ボタンを押すだけ。PCにつないで直接PCにも取り込めるが、背面にSDカードスロットがあるので、通常はそれにどんどん取り込んで、後で加工した方がやりやすいと思う。もしかすると、flashairなどをうまく使えば、取り込んだ画像をすぐにPCへ送信ということも出来るのかも。

簡単にRAIDシステムを導入できるという点では、使いやすいと思うが、導入部の説明書の解説がわかりにくい。特にハードディスクにハンドルを取り付け、内部に挿入するところで、ハードディスクの向きがわかりにくく、最初は逆に入れてしまい、なかなかふたが閉まらない（当然）なので、ぐいぐい押してしまい、中の基盤を押しつけることになってしまった。S-ATAのハードディスクは、向きが逆でも、とりあえずレールにははまるので、注意が必要だが、そのあたりの説明が足りないと思える。 また、取り付けた後のフォーマットについても、win7での表示がわかりにくく、そこは一言どれを選ぶのか解説して欲しい。 変な侍みたいなイメージキャラ？が、いけ好かない（笑）。 ファンが何かにすれているようなカサカサという音でうるさい。今後気になるかも。 まあしかし、今まで不安だったデジカメなどのデータ保存が、簡単に二重系化出来ると思える。 PCとの電源連動がうまく行かず、同時に起動してくれない（毎回スイッチを投入するか、ずっとファンが回るスリープにするかしかない）ので、そこはとても不便。

キヤノンのMP960故障による代替購入です。 ずいぶんコンパクトになり、一見良さそうですが、 ●背面給紙が1枚しかできない ●純正インクが激高 ●動作音の高音が気になる ●電動排紙トレイが邪魔 ●印刷開始がのろい ●トレイ給紙になったが、2段にするために1段あたりのセット可能枚数が少なすぎる。葉書20枚までとか論外 ●手前から吸い込まれた紙が、Uターンして印刷され出てくる構造だが、ジャムなどの時に大丈夫か気になる ●内部動作音がにぎやかで、それが毎回のように少しずつ異なる音がするのが心配(突然小さなキーという音が追加されたり、バシ!という紙が通過する音が突然大きくなったり、カチャという音が突然するようになったり) ●印刷されて出てくる写真画像が青みがかっていて、手動設定が必要。お話にならない ●印刷に時間がかかる 新しいプリンタとして当然改良されているべき部分が、決定的に古いプリンタにかなってない。どうしてこんな商品がまかり通るのか。高くてもいいから、もう少しマトモに使えるヘビーユーザー向け商品を作って欲しい。写真印刷は外部に頼むことを考えます。

なかなかクセのあるマシンです（笑）。core i7機ですが、初代なので劇的な性能ということは無いかもしれません。またAFTのハードディスクには、そのままでは全くリカバリできませんので、ツールなどを駆使する必要があります。 それと気になるのは、取り付け済みのグラフィックボードを取り外しても、オンボードのVGAやディスプレイポートが有効になりませんので（何のために付いているのだろう？）、あくまで画像はグラフィックボード経由で出力する必要があることです。ここの端子は、DMS-59端子になりますので、2つのDVI端子に分岐する短いケーブルが付いてきますが、その先のDVI-Dケーブルなどは用意する必要があります。 初期設定では、ネットワークブート設定になっており、BIOSの設定で、それらを無効にする必要がありました。全体にある程度の知識のある人向けで、初心者の方にはあまり向かない印象です。同じ8100シリーズでも、corei5系のCPUのマシンのほうが、クセが無くて使いやすいと感じました。マシンとしての完成度は高いはずなんですけどね～。

能力は非常に高いです。うちのじめじめ1階の部屋が、半日くらいで5リットルくらい水が取れました。じめっとした空気がさらっとした感じになり、大変効果はあると思うのですが…。いかんせん、騒音がすごい。起動ボタンをおしたとたん、「ここは工場ですか？」というような、「グオングオングオングオン」という、コンプレッサーの音が、低周波音で響き、1階に降りただけで（部屋に近づかなくても）、しっかり聞こえます。1階で寝てはいませんが、これを起動して寝られる人はそうそういないだろうというレベル。音は水タンクの縁にも共鳴し、そこはビリビリと音を立てます。木造○畳などと書かれていますが、これを家庭に置くのは、ちょっと無理なんじゃないでしょうか。低周波音成分を含むので、長期に使用すると、体に悪そうで、どうしてこれほど音が激しいのかわかりませんね…。どこか内部にも共鳴しているのだと思えますが、本体そのものが音源なので、設置の仕方などで防ぐのは難しいと思えます。これほどとは思わず、稼働2日で使用中止となりました。安くは無いものなので、非常に残念です。

届いた時点で「この大きさか！」というほど大きいです。吹き出し口の向きは変えられないので、置く場所をよく考慮する必要があります。気になるのはやはり音の大きさ。サーキュレータ機能は正直いらないと思います。これをつけてはとても眠れないと思いますが。水タンクは2つに分かれているのは良いと思います。しかし縦長なので蛇口の下に入らず、水が入れにくいかもしれません。片方がカラになってから、もう片方の水が減るというよく考えられた構造です。急速に広い面積を加湿するにはいいですが、加湿量の細かい設定は出来ません。 それと、致命的かなと思うのは、本体内部の水を捨てたい場合（シーズンオフで片付ける、内部を清掃する場合など）、なんと本体を傾けて水をあけることが出来ない設計で、添付の巨大スポイトみたいなので全部吸い取れという、あり得ない設計。結局スポイトで吸い切れるはずも無く、ペーパータオルが何枚も無駄になる始末。正直商品としてなぜ成立しているのか不明です。 本体がかなり高性能であることは認めますが、抜本的な設計変更が必要と思います。

蛇口の取り替えは出来ません。内部で発泡ウレタンに守られたパイプに、完全に固定されているようです。そのためこのままの蛇口で使い、交換しなければならない事情が発生した場合は、立水栓ごと交換もやむを得ない場合が出てきます。 特にホースリールを取り付けるなどしたい場合、先端に泡沫金具がついているので、それを外してアダプターは一応噛みました。しかし、先端の泡沫金具部分が回転するようになっていますが、その部分からの漏水がどうしても起こり、結局本の水栓で止めるしか、漏水を止める方法がなく、不良な商品としか思われませんでした。後ろ側に出ているホースニップルも、おそらく交換できないと思われるので、ワンタッチ式の接続などは出来ないと思われます。 結局8000円近く出して、使えないゴミを買ったことになってしまいました。全くおすすめ出来ません。ショップさんが悪いわけでもないと思いますが、取り扱いをやめた方がいいでしょう。 カクダイの移動水栓柱に、好きな蛇口を付けた方が、結局満足度は高そうです。

うまく投稿されていなかったので？再度投稿します。 全体になかなかよく出来てはいます。発電効率も良く、明るい曇りであれば、なんとか夜中くらいまでは点灯していました。しっかり晴れた日があれば、もう少し詳細なレポートが出来るのですが、このところ天気が悪いので、限定的なレポになってしまいます。 玄関階段先の暗いところを、夜間いつも明るくしておきたくて購入しました。点灯時はかなり広い範囲が明るいです。 問題点として、投光器の後ろ側に付くコの字形の金具は、上下に動かして壁などに止められるようになっているのですが、スイッチやケーブルと干渉して、一度外してからでないと所定の場所に取り付けられないということがありました。ソーラーパネル側にはそのようなことはありません。多少工作精度が悪い部分も無くはないのですが、実用としては問題ないレベルと思います。金具が改良されるのを望みます。投光器にSMDチップのつぶつぶが見えることはなく、白いカバーがかけられているので、柔らかい光です。