坂本龍馬が高校の教科書から消える！？ばーか！あーほ！学者先生と評論家の言う事聞いてたらダメだって見本だな。 坂本龍馬は跳ねっ返りや単なる武器商人まがいじゃあないよ。 彼の動きを追っていると、幕末の各藩の動向が分かるんだよ。庶民から旗本、藩主から人斬り、英仏米の商人たちまで。 河田小龍に会い、武市半平太とつるんで、岡田以蔵と肩組んで、岩崎弥太郎からバカにされて、板垣退助と喧嘩して、後藤象二郎から下げすまされ、山内容堂をこの野郎と恨み、千葉道場で切磋琢磨し（さな子とイチャコラで）、勝海舟から話を聞いて、陸奥宗光が付いてきて、高杉晋作や桂小五郎と肝胆相照らし、吉田松陰の噂を聞いて、松平春嶽に借金に行き、由利公正と語らって、グラバーから武器を買い、伊藤博文まで連れて、西郷隆盛に面会し、大久保利通に嫌味言われて、桐野敏明と芋焼酎飲んで、お龍さんと新婚旅行だよ！（そして中岡慎太郎と共に殺される） まだまだ交流のあった人物は多いよ。日本人なら一度は耳にしたことのある人らばかりだろう？ 面白い人じゃあねぇかってんだ！それがこの漫画の中に詰まってるんだよ。おっと文字数規制があらあな。兎も角、読みゃあ分か

本書は「陸軍知覧航空隊」の隊員たちが通った鳥濱トメさんの富屋食堂（漫画では『幸福食堂』になっている）がモデルとなっている知覧航空隊開設から太平洋戦争終戦までの物語である。本編に登場するいくつかのエピソードのうち食堂の名物「玉子どんぶり」と女学生や近所のおばちゃんたちによる「三角兵舎の清掃当番」は私の知る実話のままである（ウチは海軍神風特別攻撃朝日隊の遺族であるが、特攻隊員の母と言われた鳥濱トメさんの事は知っている）。 特攻前日に食堂に来て「アリランを唱っている朝鮮半島出身の隊員」や「戦死したら蛍になって知覧に帰って来る」と言う隊員の話しは多少違うが、概ね事実に沿って描かれている。可愛らしい絵に隠された凄惨な話しを忘れてはならないと思うし、イスラム狂信者の自爆テロと同列に神風特攻隊を語られる事の無いよう、この手の書籍は残して行って欲しいと切に願う。

保存用で購入させて頂いたので「実は飲んでいない」ので、味に関しては一切分からない。 以前購入した保存用飲料水が２か年を経過しており、入れ替える予定で２箱分の購入を決めた。残念ながら前回購入したメーカーさんの商品は品切れであったために、購入金額の近い類似の商品から選ばせてもらった。実際に使用しないで、そのまま経年劣化（消費期限の切迫）という平和な理由で胃に収まる事を願うばかりです。では２年後にまた購入します。 註：以上は2022年7月の購入時に載せた感想です。そして、ウチでは2024年7月を待たずして再購入する事にしました。理由は元日の能登半島地震です。「家が潰れてしまい災害用品が取れなかった」との被災地からの報告を受け、我が家では「玄関先の下駄箱」「キッチンの床下収納」「ベランダに通じる部屋の机の下」と分散配置する事にしました。

購入の最大の要因は、『絵』だな。『絵』が凄いんだよ。綺麗だよ。安彦絵だよ。 あと、ガンダムが敵側のジオン公国側からどう見られていたかってのが分かるんだよ。大抵の一年戦争をモチーフにした作品は地球連邦、ガンダム側からの視点で描かれているから、「カッコイイ」「凄い」「強い」で終わっちゃうんだな。 ジオンから見たガンダムってソ連から見たルーデル大佐・・・若しくはシモ・ヘイへくらいだと思われるんだけど、向こう側からは一般兵士の心境なんて情報として纏められていないからこっち（西側）には伝わらないし分からない・・・。 ククルス・ドアンの島はそれが分かる。他にはセガサターンのゲームのおまけについてた映像でしかガンダムの怖さを伝える作品は無いかな。TV版だと作画崩壊してる回としてアレなんだが、この漫画は好きだよ。

「玉ねぎスラッシャー」なる『目が痛くならない、涙が出ない、理想の玉ねぎみじん切り』のやっすい紐引っ張ってガチャガチャ玉ねぎ切るのを買ったら、でかい玉ねぎが切れなくて（人力なので無理）小さい玉ねぎを探していた。水仙の球根位のサイズの規格外SSは首都圏にはあまりないので「こりゃあネットで注文でしょ。農家さんの自家売で、間引いたやつか次の作付けよう種球が安くあるでしョ！ゼロ円食堂にあるんだから、俺にもあっていいでしョ」って探したらあった。便利な世の中だね。潰れてぎゅにゃりんこ＆緑カビもっさあ～ってのも２つあったけど、許容範囲！「玉ねぎスラッシャー」でぎったんぎったんの細切れにしてブー肉と炒めて湯がきもやし乗せすりしょうがちょこんと足して・・・あれスペース無いや。

もう30年以上前に持っていた本なのだが、見当たらないので再購入しました。当時月刊アニメージュで「宮崎駿作品の次回作、紅の豚の原点が載っています！」とか何とか記事があって、それで購入した気がします。買ってから「ジーナさんがいないやんけ！」と思いましたが、損をした気は全く無しでした。その後、みなもとたろう氏の漫画「風雲児たち」で南北戦争の鋼鉄船同士の戦いの回があり、「ああ！宮崎駿監督の絵のまんまだ！」と感激しました。この本の中に書かれている「2億円持ってきたら総天然色！90分のアニメ映画作ります！」って監督の台詞を真面目に信じて「ラピュタってそんな安く作れるんだ」と勘違いしていましたね。そんなワケないだろ、中学生の頃の俺！

「絶滅動物物語」のタイトルではあるが、本書には目次には無い別種の絶滅動物のエピソードも記録されている。それが某項目に描かれている（内容がバレないようにはぐらかせて頂く。詳しくは本編を読んで下さい）先住民族のアボリジニーの最後である。 人間も動物の一種であるという考え方を今だに受け入れられない人は日本にはいないとは思うが、淡々と事実のみがナレーション枠で書かれており・・・非常に残念だと思うし、悲しく感じるのである。 先の未来世界で、人間以外の生物で記録が出来る生物が誕生した時には『人間とかいう絶滅した生き物が存在していたのです』と残されないよう考えるべきである。

サイズ：小さめ

商品は説明にあるように『表示されてるサイズより小さい』です。それもかなり小さい。中国人のこの表記は犯罪レベルでおかしい。タッパは問題ないのだが、「腕周りがまったく入らない」。うちの嫁が体重40kgのほっそい体してるが、それで合う感じ。こんなの着れる男がいるのかな？お兄系じゃあなくて、ガダルカナル島あたりから帰還したマラリア帰還兵レベルの男じゃあないと着れないんじゃあないかと思います。レビューで「着れました」って書いてる人は、150㎝みたいな体つきであろう。仕方ないので、私は忘年会に「北斗の拳」をやるアイテムとして使わせてもらいます。

ところてん・・・「心太」と書く！ネットで「うちの息子の名前は『心太』です。優しさと意志の強さを心に秘めた立派な人になってほしいから、心太と名付けました」ってのを見た事あるかな？じゃあ、そこのレスも見たかな？うん。だいたい想像つくよね。ほとんどが「うわ～バカ親」「お前偏差値低いだろ」「子供が6歳までに意味を知るのに50ペリカ賭ける」「役所も気付かなかったのかよ」などとヒドイ有様よ。ま、それは置いておいて。この心太は美味しいよ。黒蜜・きな粉・黒酢のたれを選べるのがいいよ。これから夏にかけてまた注文するのでよろしくお願いいたします。

今現在DMM艦これで行われているイベントにドンピシャで、なるほど、あのセリフの裏にはこんな事実が隠されていたのか・・・と再認識（私は横須賀の人間なので新しく知った知識は無いが）。 あとはネタバレになりそうだが、この本は「艦娘たち」がメインであり、史実の「海軍艦艇」は写真があるのみ。軍艦そのもののデータや図面などは一切無い。また、レイテ作戦（捷一号作戦）限定なので南雲機動部隊など主力艦艇は（瑞鶴など例外はあるが）載っていない。じゃあ、続きがあるのだろうな？真珠湾は？MI作戦は？近藤艦隊は？潜水艦は？頼むぞ「艦これ編集部」！