重量感：軽い、飛距離：非常に良い、フレックス：普通、弾道高さ：少し高い

腰や肩に故障があって、寒い時期にラウンドすると翌日に痛むので、衝撃の少ないカーボンシャフトのアイアンを探していて、Ｍ6アイアンを購入しました 現物を見ないでオーダーしたので、到着前はビギナー用のようなフェースが大きくてソールも厚いユーティリティのようなアイアンだろうと想像していましたが、いまどきのアマチュア用としては結構小さ目でソールの幅も許容範囲でした 実際に寒い中ラウンドで使用しましたが、練習無しでラウンドしたので前半は飛距離を把握できずにさんざんでした。 ロフトが違うことと、シャフトがカーボンであることを頭ではわかっていてもどうしても以前から使っているアイアンの飛距離を基準に考えてしまい、オーバーばかりでした。 スチールシャフトのアイアンよりもミスショットとナイスショットの飛距離差が大きいことと、左右に曲がった場合でも飛距離が落ちずに飛んでしまい大トラブルになることが有りました 午後からは飛ばそうとせずに、振り切ることだけを考えてショットしたところミスショットが減り曲がり幅も小さくなり満足できるラウンドでした 意外に左に引っかけることも少なかったですね ヘッドスピード40前後の方にお勧めです

重量感：重い、フレックス：少し柔らかい

以前にオデッセイのバックストライクを使用していた時期がありますが、基本的な挙動同じですが、パターのクオリティ自体は全然違います。塗装ひとつとってもイーデルの方が格段に良いです 値段からして当然とは思いますが所有感は段違いですね トルクバランスのコノパターは「まっすぐ引いてまっすぐ出す」のに特化したパターです ブレードが長めなので、トウ側でヒットするとボールに負けて開いてしまい右に押し出してしまいます 私はミスヒットの場合、ひっかけるのですがこのパターでは右への押し出しを警戒しないといけません ヘッド上部にサイトラインが無いのもかまえにくい要因かもしれません その点をクリアできるとブリック（レンガ）の名前通り四角いヘッドはラインに乗せやすいです 私は色々試行錯誤した結果、ややヒール側にボールをセットすると芯でヒットできて、あきらかに音も違いました そのせいか、ロングパットの距離感が合わせやすいですね パターカバーもマグネット式で高級感もあって良いです シャフト内のインナーウェイトの効果か、ヘッドを振っているというよりもパター自体を振って印象です さすがに定価では買えませんが値引き幅によってはオススメできます

重量感：非常に軽い、飛距離：非常に良い、フレックス：柔らかい、弾道高さ：少し低い

６番を先に購入してから、7番以下のアイアンセットも購入しましたが、５番も打てそうだと判断して購入しました。 実際にラウンドで使用しましたが、打ちやすさは過去最高でした。 4ＵＴと5ＵＴを抜いて行ったので使用回数も過去最高でした。 最高飛距離はＧＰＳ表示で189ｙでした。 もしかしたら、「そんなもん？　劇飛びでもないじゃん！」っと思われるかもしれませんが、私の場合5番・6番となると、なかなか芯でヒットすることができず、使用をためらっていましたし、この飛距離だとＵＴと遜色有りません。 今回は、練習もかねて、ティーショットでも使用しましたが、満足のいく弾道・飛距離でした。 一気に30ｇ程度軽くなったので心配でしたが、ひっかけも出ずに扱いやすかったです。 難を言えばもう少しグリップが太いとグリップしやすいのですが。 ＦＷを使ってもっと飛ばしたいのはやまやまですが、「次打が打てるところ」を優先するなら、ＵＴもＦＷも不要です。 ５番アイアンでティーショット、セカンドは6番アイアンでグリーンを狙うとしても350ｙ前後のミドルホールなら大丈夫です 確かにいつもよりもスコアも良かったですし、安定すると思います。

カバー（ブラック）とセットで購入しましたが、付属のケースをベルトに通して使用するなら不要でした。（まぁ、安価なものですが）使い勝手についてですが、初めてレーザー距離計を買ったので、他との相対比較はできませんが、絶対評価で言うならばこんなもんかなと思います 実戦使用前に自宅の周囲で計測の練習をして、当日上がりホールのピンに対して50ｙ、100ｙ、150、あたりから計測しましたが、問題なくロックオンできました ただし、手ブレもあるので何回かトライしないと計測できませんでした。瞬測0.3秒は言い過ぎですね（笑） 慣れないと余裕で5秒程度かかります 一度だけ、計測に手間取って打順がきてしまいアセッてショットしました グリーンエッジまでの距離を測り、ある程度の距離感を持ってピンまで測るとわかりやすい気がします 購入するまでは50ｙ以内のグリーン周りはいらないと考えていましたが、そこからの方が重要かつ便利でした 私は数本入れたキャリーバックを使用しているので両手で支えられますが、数本クラブを持つと片手になるので手ブレがひどくなるのではないかと思います。 このあたりは今後の慣れで解消できると思います

カモフラが買おうかと思いましたが、写真では色目がわかりにくかったのでひよってカーボンブラックを購入しました。 なかなかシックで良かったと思います。 最近はセルフバックを使用する方が増えてカートにひっかけるところに困っていました。後ろの上側のカゴは耐荷重の関係でひっかけ不可と言われるコースもありましたし。キャディバックは最近交換したところなんですが、バック・イン・バックのコンセプトに惹かれて購入しました。 セルフバックの方にもシャルダーベルトが付いていますが装着したらキャディバックへの出し入れ時に引っかかってストレスです 付けなくても困らないと思います。セルフバックは出入口だけが縦に2分割されています。スムーズに出し入れするなら4本、無理したら5～6本入りそうです。大体キャディバックの一番下の部分は左右で各3本づつ計6本入れられている人が多いと思いますが、そこの部分に4本だけいれるとその分、ちょっと上の部分が混雑します。キャディバックに入れる時は片手で大丈夫ですが、抜くときは、中央の分割部のアイアンを抑えないと一緒に抜けてきます。ポケットも必要十分です。お勧めできます。

以前にウェイト非交換タイプのブラス仕様を購入したことがありますが、塗装が弱くすぐに剥がれてしまったこととクラブ重量（特にヘッド重量）が軽すぎてまっすぐ引きにくく使用をあきらめました経緯があります。 その後ウェイト交換可能タイプが発売されて事は知っていましたが価格的に手が出ませんでした。 今回大幅にプライスダウンしたのを見つけてポチりました。 早速練習場のパッティンググリーンで試打しました。（スティンプメーター8.0程度の人工芝） 自分はヒッカケのミスが多いのでダブルベントタイプを購入しましたが、大きく振るとプッシュアウト、ショートパットは引っかけるという少し神経質なパターで失敗したかなと思いました。 自宅に戻り色々とウェイトを交換して3ｍのマットで転がしてみましたが、自分の場合トゥ側39.5ｇヒール側29.5ｇでまっすぐ引くように注意すると球足の長い転がりでまっすぐ転がすことができました。 気を抜くとやや左に行きやすいですが想定の範疇です。 ちなみにフェースバランスではなく完全にトゥ側が下を向きます。 ショートしがちな方にお勧めです。シャイニーブルーもキレイな発色です

Ｍ3・Ｍ4販売でお安くなったので購入しました 今週末のラウンドで使用予定で、まだ練習場だけですが、本当に「振るだけでＯＫ」の簡単なクラブです。 とは、いうものの「振るだけ」が難しいのですが・・・ Ｍ2よりも一回り小ぶりですが、難しさよりも構えやすさを感じます。 全体に今風のロフトで飛距離性能も良いですが、高弾道でとても扱いやすいです。Ｍ3重心距離や重心角からは、考えられないほどつかまりが良いです。 私はもともとフッカーですが、油断すると左へ巻いてしまします。 前後左右の散らばり具合が少なく、左に行きやすいだけであれば今まで通りの狙い方で良いので安心なんですが、 この辺を発ラウンドで検証したいと思います。 打感については前述のような高スペック（お助け機能）とトレードオフですね。 フォージドアイアンやプロモデルのような柔らかさや打感の良さはほとんどありません。 芯で打てた（と思われえる）打球でも手に硬さを感じます。 練習場なのでスピン性能は判りませんが、少なくとも5～6番はスピンレスな飛球と感じました。 ラウンドの結果しだいですがおそらく、今年使い続けると思います（思いたい！　笑）

某ゴルフショップで入念に試打して「ちょっとひっかかるかな？」と不安になりつつｔもポチッとした結果、やっぱりひっかかり気味です。 私が購入したのはベントネックです。（試打はベント＆センター）このネック形状の分はフェースバランスではありません。完全にトウ側が下を向きます。イメージとしては、Ｌ字マレットのイメージでしょうか。 中心よりもネック側でヒットすると左に行きやすいです。 色々なコメントや試打でも感じていましたが、ものすごく球足が伸びます。 他の手持ちのパターと同じイメージで打つと、かなり行き過ぎます。 強め強めでカップを過ぎていくようなストロークの方は距離感合わせに少し悩むかもしれませんね。 少しヘッド重量が軽めなのか、自分でコントロールしないとパターに勝手に振りだしてもらうような打ち方は合いません。 Ｕ字ストロークでこすリ上げるよりも、ナイキマークの反対みたいに右手を伸ばすイメージで、地面と平行に低く抜くストロークの方が合います。（打感もその方が良いです） 曲がりにも強そうなんで、浅目のラインでねらえそうです。 結論として、お値段によっては購入「有」だと思います。

普通、短い番手から練習を開始しますが、このクラブはシングルレングス（統一クラブ長）なので、どの番手からでも練習を始められます（笑） 7番アイアンのクラブ長に統一されているので、慣れるまでは8～Ｇ（ＡＷ）は長さに違和感があります。 長さは打ち始めるとすぐに慣れますが、５番中空・6番＆7番半中空・８番＆9番フルキャビティ・ＰＷソリッドなので打感の違いを結構感じます。 特に5番アイアンは「カチッ」といった打音でかなり違います。この打感の違いに慣れられるかどうかだと思います。 ただ、それを差し引いても５番・6番の打ちやすさは過去使用したクラブで最大です！ 結局、難易度は長さなんだなぁと実感しました。 購入前に色々とウェブサイトで情報を漁りましたが、一様に短くなると弾道が低くなり長くなると高くと書かれていましたが、その通りでした。５番～６番はライナー性の弾道です。 故によく言われる「弾道の高さを揃える」ことは、かなり難しいですですが、飛距離の階段は作れます。 直進性はどの番手も優れていて左右のばらつきは少ないです 少しヘッドスピードは必要と感じますが、お勧めできるアイアンです。

発売当時興味がありましたが、現物確認ができず価格もそこそこ高かったので見送った経緯があります。 私はラウンドするより試打の方が好きだと断言できるほどの試打マニアで今年購入したクラブはドライバー・アイアン・パター等各6本以上購入しました。 4月はこのドライバーと同種のＵＴを使用して4ラウンドしましたがなかなか良い出応えです ヘッドスピード43前後で230ｙ超を自信を持って打てます。 飛距離性能は高いと思いますが、シャフトはフジクラ製ながら無名のシャフトなのでヘッド性能なのかなぁと思っています。 ただし、特殊合金ウェイトの恩恵や空力デザインの効果については実際の所良くわかりません。 ただ、前記のとおり「飛ぶ？」と聞かれれば「飛ぶよ！」と答えられます。 リアルロフトがわからないので10度を選択しましたが、かなり高弾道です。 上げようとしないで済むので良いのですが飛距離だけを考えると9度でも良かったかなと思います。 直進性が高く左右の曲がりにも強いですがどちらかというとひっかけにくい印象です。 手打ちになったり体が開くとスライス系の弾道になります 総じてお勧めできるクラブです。