男女兼用：男女兼用、文字盤大きさ：小さめ

落ち着いた紺色。文字盤は黒っぽく見える時もあるが、照明の近くだと青い光沢が綺麗で雰囲気が良い。白い針でパッと時間が見易いのが◎。全体に細目で小さい。手首周り、ざっと最長１７～１８センチ位までかと。銀色部分は値段相応にややチープかも。でも日常用としては十分。バンドはツヤツヤしたクロコ調でいい感じだが、固めなので、サイズ目一杯だと装着し辛そう。静音。大きい腕時計が鬱陶しいので、私にはこれで大正解でした。

地味に普通に生きている人々の、細やかでリアルな人間模様を描かせたらうまいなあ。 バツイチの冴えないオバサンの話なのに、退屈しない。誰もがどこかの場面で共感することだろう。 拒食症・不登校だった娘が少しずつ動き出し、周辺の人達も変わっていく。 食がテーマではないけど、入江喜和作品の多くは、食と酒が人をつなぐ。 あと小さな劇団とか、ライブハウス（他の巻）とか、主人公が初めて覗く世界も何かワクワクする。

取り付けは簡単。フック部分は太輪ゴム(?)で止めているだけなので強度は期待できなさそう。家の場合、天井部分にごく微妙な傾きがあり、突っ張りが弱く横から押すと簡単に外れた（泣）シリコン片を噛ませて、何とか普通に使えている。ワンタッチボタンで止め、さらにネジ状のストッパーでも止める手軽さは良い。