ゴアテックスのパックライト生地なので軽量です。アウトドアブランドのキャップはツバ短めが多いんですが、これは長めで、個人的には好きです。風を受けやすいというデメリットもありますが。。。そのため風のある日はリテーナーが必須です。レインウェアのフードと併用のためにはキャップ形状が一番でしょう。もうちょっと深めだと嬉しい。子供の頃かぶってたプロ野球のキャップくらいの。どうしてこんなに浅いのばかりなんだ。。。ゴアテックスの性能はいちいちレビューすることもないので割愛。パックライトなので裏地がなく、メンブレンを傷つけないよう、収納時には注意ですね。内側に巻き込んで仕舞いましょう。後頭部のドローコードで若干の調節ができます。展開サイズはS~M、L~XLの分かりにくい二通り。大抵の男性ならL~XLでしょう。シンプルだし飽きずに使えそうです。(当方、ただのOR信者ですw)

キャンプ等の低地ならテントやマットなど条件にもよると思いますが、春まっさかり~晩秋まで使えそうです。ただ標高2000~3000mのテント泊では夏以外に出番はなさそうです。個人的には暑がりなので、カバーと併用、あとは防寒具とナルゲン湯たんぽでなんとかしようと目論んで購入。一番の決め手は価格ですが(笑)。それでも山ではギリギリ9月中旬までかと。収納はコンパクトだし、ダウンもまともだし、エントリーモデルにはちょうど良いのでは?350のモデルもあり、守備範囲が広いのはそちらではないかとも思います。まあ季節や山行条件に合わせて使い分けるものなので、こういうのも1つ持っててもいい。センタージップはなかなか良いです。でもシュラフカバーにはセンタージップの品って見たこと無い。

フェロッシーフーディーを持っているので 品質と性能には満足した上でパンツも購入。若干肌にチクチクする感じがありますが、不快というレベルではないです。撥水性があり、短時間の霧雨程度の天候ならレインウェアを出さずに済むかもです。多少濡れても速乾素材ですので、特に困りません。が、レインウェアの携行は必須ですのでお間違いなく。通気性もあり、蒸れもかなり軽減です。夏用のパンツですね。春先や秋口では高山では寒いでしょう。ウエストがゴムだったらいいのに。ぴったりサイズじゃない人はベルトを使う必要があるかもです。ストレッチ性が抜群なので、足上げはかなり楽だし、クライミング(したことないけど)なんかの複雑なムーブでもストレスが軽減できそうです。

耐久性：普通、充電の持ち：普通

デザインは良し。シンプルで主張しないのが良い。 高級感は無し。まあ手に握って操作するようなものではないため気にならない。 説明書無し。改めて注文履歴からこちらの商品ページの画像で入出力の区別を確認。まあ電池なので特に説明書は要らないかも。 とは言え、いろんなところでちょっと不親切というか、お粗末。

音質：普通

使用中のキーボード用アダプタが断線したため代替品のこちらを購入。問題なく使えていますが、ヤマハ純正品とはいえ、ちょっと高い気がします。