ウチのバスタブ、特殊な形状ですので自分でアレンジできると思い、ポチりました。ただこの商品は「シンプルピュア」という製品のみでしか使用できません。うっかり別の商品と抱き合わせで間違ってしまいました。ここまでは自分も悪いのですが、すぐに気がついて変更をお願いしました。しかし「発送済み」の一点張りで、変更してくれませんでした。商品の説明も他の商品との互換性がないことをしていないので気をつけてご購入ください。

なんと自身初のソロ・ライブアルバム。今時らしい音圧高めで迫力ある内容です。69年にエイプリルフールでデビューしてから50年。ニューオーリンズ、チャンキー・ミュージック、テクノポップ、アシッド・ハウス、アンビエント…そして近年のヒルビリー〜カントリー的なアプローチは音楽の面白さを伝導する貴重な記録盤です。しかもアメリカでのステージという奇跡。さよならアメリカさよならニッポンからの「あめりか」。必聴。

坂本龍一プロデュースの中で高い完成度の83年の傑作。ボーカルと楽曲のアレンジの相性バッチリでアレンジャーとしてシンセの使い倒し方も白眉（DX7を本格的に使用した初のアルバムらしい）。アイドル仕事で培った完成形がこの作品だと思う。大村憲司、林立夫、後藤次利、濱口茂外也、清水靖晃などのバックも強力。音数の量や音色のツブダチのバランスの良さは坂本さんの当時のソロ作品を超えているかも。

清水信之との共同プロデュースのサード。ファーストの坂本龍一、セカンドの吉田美奈子プロデュースとはまた違った雰囲気のアレンジで弦やホーンの使い方が素晴らしい。ボートラ「天使の絵の具」のセカンドとのアレンジ違いを比べてみると面白いかも。DVDは84年当時の雰囲気が懐かしい映像。 追記　ボートラの「天使の絵の具」は純粋にカラオケ（主旋律のアドなし）なのでアレンジの妙が丸わかりです。必聴！

ふと小学生の時に読んでいた「ワタリ」を読み直したくなり、ポチッとしました。今読むと少年誌らしからぬイデオロギーがあり、連載当時の学生運動など左翼的な内容に驚くばかりです。「掟」の恐怖、そこからの脱却、しかし次から次へと体制の大きな力が及んでいくところはなかなか辛い話で、ラストシーンも希望と絶望が入り混じる複雑な感情を抱きます。あらためて白土三平さんのお悔やみを申し上げます。

耐久性：普通、音質：良い

割と安価のBluetoothのイヤホンは今までいくつか使用してみて、バッテリーの持ちや音質など「こんなもんかな」という印象でした。最近使っていたイヤホンのケーブルが断線、少しいいモノを購入してみようとSONY製品の型落ちを購入。なかなかいい音のバランス、バッテリーだと思います。さて割とハードに使うのでどのくらい持つかが鍵ですね。今のところ断線しやすい感じはありません。

山下達郎の記念すべき1stアルバム。バンド「シュガーベイブ」を解散し心機一転、海外録音盤である。この時期の海外のミュージシャンを起用した作品は鈴木茂「バンド・ワゴン」が代表的。「バンド・ワゴン」が動的に対してこの「サーカス・タウン」はいくらか静かな印象です。これ以降海外で録音することはなくなってしまいましたが、この作品で彼自身のメソッドが確立されたようです。

ライダースの82年（徳間ジャパン）の名盤。おそらくCDのみで発売は世界初。これはLPでオリジナルジャケを採用したベターデイズ盤。（日本コロムビア）ポニーキャニオン盤を所有しているので少し迷いましたが、マスタリングが気になり思わず購入しました。 ポニーキャニオン盤に比べて繊細な音という印象。音圧はむしろ旧盤の方が強かったです。 もう少し聴きこんでみたいと思います。