久しぶりのマリオの新作で、マリオ好きには楽しめるゲーム。 奥行きのあるゲームプレイ画面。スーパーマリオブラザーズのテイストとは違っていて、このゲームはタイトルにもあるように３Dワールドでマリオを楽しむ感じ。 個人的な好みではブラザーズの方がグラフィックスや画面効果は昔風なので好み。

この商品は主にもう見られない世界の偉大な建造物を、当時の姿そして歴史的な意義を写真を通して知ることができる書籍。 ナショナルジオグラフィックの出版だけあって、カバーされている建造物は世界各地で臨場感があり、旅行がままならない現在はバーチャルツアーを楽しんでいる気分になれる。

コミュニケーションでの自己表現のタイプを、1. 非主張的、2. 攻撃的、3. アサーティブと3つに分け、夫婦のやりとりで生じる衝突や阻害要因解説しており、改善の参考になる。 そして自己表現をアサーティブにするためのアイデアやヒントが羅列されており、日常で使えるものもある。

空を飛ぶという人類の長年の夢を実現させた探求の軌跡を、ライト兄弟、家族、キティホークの人々、航空工学の専門家・挑戦者など、当時かかわりがあった人々との交流や、協力関係などを写真と共に一気に読める。 誰もが成し遂げなかった有人動力飛行を成功させるまでのストーリー。

ドイツで生活するイメージがかわいいイラストで持てる。 ドイツ料理の作り方や食材など、どんな種類があるのか分かる。例えば白アスパラガスを使った料理など知れる。 またドイツのアパート暮らしで、どんな間取り、外観になっているかイラストで分かりやすく書かれている。

商品は言わずと知れたオバマ前大統領の自叙伝である。 読み始めたところで感想を述べるには早計だが最初の方を読んでいる感想としては 誌的・私的な表現が多い極めてまじめな自叙伝という印象である。 上・下巻とボリュームがあるので、まずは上巻を読み切りたい。

今作では狭小住宅、担当者ボーナス物件、持ち回り契約、契約不適合など不動産の購入で、買い手側に見えにくいリスクについて分かりやすく解説、ストーリー仕立てになっており、興味深い。 また主人公と同僚・競合との掛け合いも見どころである。

定助と院長の病院での戦いがクライマックスになる見どころのあるシーンが続く。 一方の東方邸での康穂と院長の本体とのかかわりが、病院での戦いとリンクしていく。 スピード感のあるストーリー展開と目を惹くキャラクターのイラストが見どころ。

オバマ前大統領による回顧録である本書。 上巻は大統領になるまでの半生と大統領選のキャンペーン、就任直後のリーマンショックへの対応が描かれていた。 下巻では世界各国の首脳とグローバルな課題への競争と対立が描かれているのだろう。

台湾の李登輝元総裁、司馬遼太郎と世界の旅を共にした安野光雅氏、いずれも昨年亡くなられ追悼も込めてのムック本。 第1部は国盗り物語』の世界を訪ねて、第2部は豊臣家の人々をテーマにカラーで司馬遼太郎の世界を楽しめる。