耐久性：普通

純正ステップの調整範囲ではどうしてもしっくりくるポジションにあわせることができないため、paypay祭りにつられてこちらのステップキットを購入してみましたが、とても満足のいくポジションに調整することができました。 特に説明はありませんでしたが、逆シフトにも設定可能になっているようです。 取付に関しては部品点数が多いので、まずは説明書というかパーツリストの図を見ながら仮組みしてから、実際の作業に入ったほうが取付ミスが減ると思います。 また、各部調整が必要なところが多いため、手間が増えますが車体に取り付ける際も本締めはせず、納得のいくポジションが見つかってから既定トルクおよびネジロック剤の塗布を行うことをお勧めします。 本締めのため、取説の図に規定トルク値とネジロック剤および注油が必要なところを色分けしておくと、作業が捗り取付ミスも減らすことができると思います。 注意点としてリアブレーキのマスターシリンダーを取り付けるために、ブリーザーホースおよびフルードタンクを動かす必要がありましたが、とりあえず手元にあったステーで固定しておきました。 ※（マスターを固定するボタンボルトも舐めやすいので要注意）

シグナスXのミッションベアリングのインストール用に購入してみました。 もともと価格の安いアルミ製のインストーラーを購入していたのですが、ベアリングが斜めに入って無理やり叩きこむとお尻がへこんでさらに斜めに入ってしまうという悪循環に陥ってしまい、内径を合わせてズレないこちらの製品を買いなおすことに…。 結果ベアリングがズレないので簡単に打ち込むことができましたので、ベアリング交換が初めての方や自信が無い方は、安い方じゃなくこちらを買った方が後々後悔しないと思います。 少し気になった点は内側のアダプターが固定されないので、下に向けると内側アダプターが抜け落ちるので、ホイールベアリングなどのように下に向けて打ち込むときはあらかじめベアリングをインストーラーに差し込んで抑えないとちょっとイライラします。 また、正規の使い方ではないですが、一番大きいサイズの外側アダプターを裏返せば62/22サイズのベアリングも打ち込めますが、上記のように内側アダプター（こちらも逆向きで使用）のとめがないので、打ち込むと反対側から内側アダプターが飛び出してしまうので、固定できたらもっと使いやすいのにと思いました。

耐久性：壊れにくい

なかなか４型・５型に対応したスタビライザーがみつけられなくて、とりあえずリアサスを変えているので十分かなと思っていたのですが、この商品を見つけて早速注文したものの、ボルトの回り止めを削るかワッシャーで対応するか、決めかねてなかなか取付作業に入れなかったのですが、寒くなる前にと取付作業をおこなった結果、ワッシャーの厚みが中途半端で結局フレームの回り止めを削って取付ました。 フレームの切削はホームセンターの安物電動ドリルの先にモノタロウ製超硬ロータリーバーで削っていましたが、うまく削ることができず、手持ちの粗目のやすりで削った方が早くて確実でした。 何度も心折れそうになりながら回り止めを削り取り、スタビライザーを装着して近所のバイク屋さんまで走ってみましたが、かなり効果の高いパーツだと思います。 これまではリアサスのスプリングレートが体重にあっていないのか、少し跳ねるような印象だったのですが、この製品を取り付けるとリアがおとなしくなったというか、これまで感じていた跳ねるような感じはなくなり、しっかりとサスペンションに路面からの入力が伝わっている感じられるようになりました。

A10　7800搭載PCの調子が悪くなり、久々に自作PCを組むのに、前評判の良いZEN3ベースのCPUを待ったほうがよいか悩みましたが、自分の用途的にはこの8コア16スレッドのAPUでも十分過ぎることと、ZEN3ベースもソケットが同じようなので、後のアップグレードも可能なので、こちらのAPUを購入してみました。 ※（こちらのショップさんは初めての利用でしたが、発送がとても早く梱包もしっかり過ぎるくらい丁寧でした。） 組み込み時に別途購入したマザーボードのBIOSが対応していないようでしたが、最近は起動しなくてもUSBメモリーを差し込んでボタンを押せば書き換え可能な機能がついていて助かりました。 無事OSを再インストールし軽く動作確認をしてみましたが、これまで不可がかかると再起動していたのはもちろん、動画の再生（雑にシークを繰り返す）などもひっかかりがなく滑らかに動作しています。 せっかくの多コアを搭載しているので、飼い猫の動画など軽い編集などもやってみたいと思います。

耐久性：普通

ジェラルミン製の同サイズを購入後にこの耐久性の高い、このスチール製があることに気づき購入してみました。 基本的にYZF-R1(15～)用ですが、2021年式の新型MT-09SPの520コンバート用として購入しました。 まだ取り付けてはいないのですが、他の方レビューで新型MT-09にも取付できているようなので、別の角度からレビュー投稿しておきます。 520にコンバートする目的として軽量化とフリクション低減だと思いますが、このスチール製スプロケットの重量は梱包材込みで875gでした。 まだ取り付けていないため純正スプロケットの重量はわかりませんが、525から520へ薄くなっているため、純正よりは軽いのではないかと…願いたいです（獏） ちなみにジェラルミン製のスプロケは317gで500mlのペットボトルくらい重量差があるのですが、とにかくバネ下およびジャイロ効果？の低減をとるか、軽量化もしたいが耐久性も確保したいかだと思います。