耐久性：普通、充電の持ち：普通

ANKERのモバイルバッテリーなら全サイズ収納はできます。但し最大サイズの26800ｍAhはバッテリー本体のみの収納となります。また20000mAhまでなら2台収納できます。なおこのケースを使ってコードを通して充電する、又はコードやアンテナ等の周辺小物も収納するなら20000ｍAhまでのバッテリー1台まで可能です ●使い方の例 ①バッテリー専用ケースとして　････　上記通り26800ｍAhが1台、20000ｍAhが2本入るので、旅行やロケ等の長時間撮影用やキャンプ等に ②バッテリーとコードを収納して電源BOX、小物入れ兼用として　････　普段持ち運び用。バックの片隅か底に入れて置き、電池が切れたら出す、小物の取出し 　なおケースからコードを出してスマホ等をポケットに入れて充電する場合は、机やテーブルの上か、車のシート等に置いた方がいいでしょう。スマホをポケットに入れたままバックなどに入れますと、ポケット部分は衝撃を吸収できないのでスマホが壊れる可能性があります。防水も風呂や水に浸けての使用はできません。耐衝撃仕様ですが、踏みつけたりバックなどに無理に詰めますと潰れて中が壊れますので、過度な期待は禁物

画質：良い

360°ドラレコはユピテルをはじめ、各社で出ておりますが、このＨＤＲ３６０Ｇが一番視界が広くコンパクト。価格もリーズナブルなのも嬉しい。あと液晶が付いているのも操作性を考えると手軽で良い。他社ではスマホのアプリで操作するなど面倒。 　視界をはっきり確認するには、パソコンでビューワーソフトのダウンロードが必要ですが、それを見ればこのドラレコの良さが満喫できると思います。全視界をまんべんなく撮るには、ルームランプか天井の中心に取り付けるのが理想ですが、それは難しいので、フロントガラスの左側(左ハンドル車は右側）に付ければ前と左右の視界はキープできるでしょう。なお、このカメラのレンズは下の方についているので、ルームミラーはそれほど邪魔にはなりません。 　注意すべき点は、過去のコムテックドラレコのコードは流用できません。カメラだけ交換すればいいと考えておられる方もいると思いますが、端子が全く異なる為、配線は全て交換が必要です。 　またフロントガラスに取り付けた場合、後方映像はどうしても見づらくなります。煽り運転対策にはフォローとして後方に別のドラレコ、又はＺＤＲ０１５等、前後型の取付をオススメいたします。

憧れのカラーレーザーでスキャナーもついた複合機。発売当時は１００万円を超えていましたが、量産効果などで５万円以下で買えるようになり、サイズもはるかにコンパクトになり欲しかった自分にとって本当にありがたい。が、それでもカラーレーザープリンターは大きかった。ましてや複合機ともなれば。軽くなったとはいえ、２３ｋｇもある。とてもではないが卓上に置くことは無理。床に置くしかない。まるで昭和のナショナル２０型カラーテレビか、ブラウン管モニター。パソコン本体よりはるかに大きい。 　なので憧れのカラーレーザー複合機が安いからと衝動買いしてしまうと、置く場所に苦労します。特にエレベーターのないアパートやマンションの２階以上になりますと持ち運びも大変。女性ではマッチョな方以外では無理。 　きちんと置く場所なども考慮されるなら最高です。純正トナーも他のメーカーよりも安く、全てにおいてローコスト。極端な高性能ではないですが、価格分に相当する機能と性能は十分期待できます。 　業務用でも使えそうですが、やや力不足。旧型なので速度やメモリー量に乏しく、FAX等が滞ったり大量コピーでは動作が遅くなるので、個人用として検討すべき。

外見はＧ－ＳＨＯＣＫ風でかっこいい。表示もアナログ針以外にデジタル、液晶針で３つの時刻を表示でき、世界地図で時刻ゾーンもあり。外見も表示も楽しい時計です。１０気圧防水、アラームやストップウオッチも付いており良い。世界旅行に行かれる方や海外ビジネスマンには最適。とはいえ価格相応なので、以下の点は注意です。 ●針がある分、時計自体の厚みがあるので、袖に引っかかったりぶつけやすい ●Ｇ－ＳＨＯＣＫに見えますが、強い衝撃には耐えられません ●スキューバーダイビングはできません ●電波時計ではありません。月に±３０秒の誤差が出るので、最低でも月に一度は時報などで時刻合わせは必要 ●電池が切れたら交換が必要です。購入時のモニター電池では１年も経たないうちに切れる可能性があります。なおこの時計は１０気圧防水時計なので、電池交換はＣＡＳＩＯを扱っている専門店が必須。電池交換以外に防水点検やパッキン交換が必要となり、６０００円以上掛かり日数も掛かります。ホームセンター等で電池のみ交換も可能ですが、防水機能がなくなります これらを考慮した上で購入を検討しましょう。この時計の電池交換代は本体価格を上回る可能性が高いです

耐久性：普通、充電の持ち：悪い

この形状のバッテリーはライトの位置の違いやコンパスが本体内蔵か付属かの違いはあるものの、このショップをはじめアマゾン等でも1000～3000円前後で売られてますが、どこで買っても性能はほぼ同じ。他に別に買った同型のを3個持っており、性能は一緒でした ●バッテリー容量　･･･　3000ｍAh程度。サイズから考えて20000ｍAhは到底無理。カラのスマホを1回満充電するのがやっと ●ソーラーパネル　･･･　飾りと思った方が無難。パネルのサイズから考え殆ど充電されません。また太陽の下で充電していますと、かなり熱くなり膨らむ可能性があり ●防水　･･･　小雨なら大丈夫ですが、水に浸けたら即ダメになります ●コンパス　･･･　オマケ程度で恵方巻の方角を標す程度ならOK。なお自身が購入したものは割れていました。 　 　よって価格相応だと承知の上で購入すべき。容量20000ｍAh無いなどクレームを出されている方もいますが、555円でそんな大容量バッテリーを手にいれようと考える方が間違い。高性能なバッテリーが欲しいのなら、アンカーなどメーカー品の高価なものを探すべき。唯一ライトは明るく6時間位は持つので良い。自身は満足しています。

プロトレックのコンセプトを理解されている方は、迷わずこのデジタルタイプを選ぶでしょう。確かにアナデジタイプの方がバリエーションも多く、見てくれも良い。普段使う上でも、アナログの方が時刻は見やすいし、デジタルはカレンダーやストップウォッチやタイマーとしてなら十分でしょう。しかしプロトレックのコンセプトは登山や冒険などで必要な気圧や温度や高度などを確認する為のもの。ほとんどはデジタルで確認するものです。確かにアナデジタイプでは方角はアナログの秒針での示しが見やすく、デジタルを見やすくする為の一時運針退避機能はありますが、一列で小さく見にくい。実際に山登りに使ってみるとこのタイプの方が見やすく使いやすさを感じます。 　最終的には好みの問題かもしれませんが、普段での使用にはアナデジタイプの方がいいでしょう。ただプロトレックは豊富な機能搭載の為、形状が大きく仕事での使用にはあまり向きません（邪魔になります）。どちらかというと普段の使用の場合、ファッション性が重視されると思います。 　残念なのはこのデジタルタイプは2015年以降、この機種を最終に出ていません。やはりこのタイプは売れないからでしょうか。

2カメラと言いますと、あおり運転記録にも使えると思いがちですが、このドラレコの後方カメラは室内記録用です。後方から煽る運転者の顔や車種は記録できません。むしろタクシーやハイヤーなど業務車御用達で、車内の搭乗者の記録をするためのもの。その為、夜間も他のドラレコでは真っ暗になりますが、赤外線で状況をはっきりと記録ができます（白黒になります）。個人で使う場合、車に誰が搭乗したか運転したか、運転トラブルになった際に車内に乗り込んできた相手方の暴力行為などを記録するにはいいでしょう。なお鮮明ではないのですが、左右からぶつかってきた車の記録も可能です。 　このドラレコは液晶が付いていないわりにはサイズが大きく取付も左側上部だけに限られます。またレーダーとの相互通信の際、ミラータイプと繋げる場合は、必ずGDO-16を買いましょう(80cm）。GDO-07(40cm)の方が半額以下ですが、ドラレコとつなぐレーダー側の端子の位置が右下方にあるため、長さが足りませんので注意を（ルームミラー後方に取付けるなら可能ですが、後方カメラが使えなくなります。また右側に付けた場合も可能ですが、視界の妨げになります）。

品質：非常に良い、見やすさ：良い

凛々しく頑丈なボディ。電池不要のソーラー搭載。タフな容姿とは裏腹に、ワールドタイム３００都市搭載、Ｂｌｕｅｔｏｏｓｈでスマホと連携しカウントダウンアラームの設定やポイントメモリー機能によるフライトログで、飛行ミッションの移動距離や移動時間の記録を管理・保存することなど。まさに世界を駆ける男にふさわしい時計です。 　この時計はスマホと連携できますが、機能は時刻合わせやアラームの設定などのみ。電話やメールの着信を知らせたり、心拍数や歩数などの管理などのスマートウオッチに搭載されている機能はありません。 　また電波時計でもありません。時刻合わせはスマートホンとの連携で合わせるので、スマホを持っていない、連携できない場合はただのクオーツ時計です。勘違いされない様に。 　最後にこの時計は電池交換の必要はありませんが、２０気圧防水なので防水機能を維持する為に２～３年に一度定期検査とパッキンの交換が必要です。これを怠ると何年後かにパッキンが劣化し、内部に浸水や錆が生じて時計が壊れます。これまた勘違いが多いのですが、電池交換がなく、何もせずに最高精度でタフな防水時計を半永久的に使えると思ったら大間違いです。

ＺＤＲ０１５を愛用しておりましたが、より鮮明なこの０２６を選択。２５６０×１４４０の高画質で、何といってもナンバーがかなり判別できるようになったのが大きい。前にもユピテルでＱＵＡＤ-ＨＤ(３５０万画素）のＳＴ７０００Ｃというのがありましたが今一つ。やはりセンサーの大きいこちらの方に軍配が上がります。昼間はもちろん夜間の映像も鮮明で、景色を撮影するにも最高のレコーダーです。フロントカメラは前機の０１５よりやや小型になったのも良い。 　なお鮮明な映像を記録する為には、フロントやリアウインドウは常にきれいにしておく必要があります。レンズも定期的に清掃しておく事も必須。購入時に付いている保護フィルムをレンズにつけたまま使っている方がいますが、記録映像が滲んでしまい肝心な時に役に立たなくなりますので注意。 　あと従来のコムテックドラレコのコードと端子が異なるので、パーツは流用できません。自身も前後型０１５からカメラのみ交換しようとしましたが、出来ませんでした。また取付ステイも異なり、結局全部交換です。なので同じコムテックだからと、そのままコードとステイを使おうと考えておられる方は、注意が必要です。

品質：非常に良い、見やすさ：良い

プロトレックシリーズは多種多様で価格もピンきりですが、これを選んだ理由としては、一番時刻が見易い事です。デジタルとアナログコンビの場合、表示がゴチャゴチャしてパッと見、時刻が分かりにくいのがありますが、プロトレックでこの600が一番見やすいと感じました。あとは一番ローコスト。特にエベレスト登山やヨットで世界一周航海等の大冒険をするわけでもなく、キャンプやハイキング程度なので、時計本体への頑丈さは追及しませんでした。 　但しローコストな分、盤面ガラスにサファイヤではなくベゼルもただのステンレス、ベルトも樹脂など、頑丈さやタフさは劣ります。また作りや見た目も60000円以上のモデルと比べると、ややチープに見えます。なので見てくれや頑丈さより、プロトレックを手軽に、かつ機能重視で選ぶならこれも選択肢に入れて良いかもしれません。機能は最高機種と全く一緒です。 　なおプロトレック共通ですが、電池交換は必要なくても、海や水場で頻繁に使う場合は、2～3年に一度、防水機能の定期点検とパッキンの交換が必要です。日数も掛かり、費用も6000円以上掛かる事を忘れずに。あとこれは電波時計ではありませんので注意。