切れ味：普通

硬いものを切ってもないのに数回使用で刃こぼれしました。藤次郎カスタマーセンターに問い合わせたところ、 弊社の包丁については、一般的な家庭用包丁と違い、切れ味重視の刃の仕上げを行っており、横方向の力がかかった場合や、食材の硬い部分に当たった場合、まな板との相性が悪い場合などに刃欠けが発生する場合がございます。刃先の素材についてはV金10号という硬度の高い素材を使用しておりますが、硬度が高いことは素材が強いということではなく、硬いということは力をすべて受け止めることになり、柔らかい素材のように力を受け流すことができず、欠けたり割れたりという状態になる、つまり硬い＝脆いことになります。 ちなみに下は藤次郎のｺﾋﾟﾍﾟ コバルト合金鋼 ステンレスに不純物がきわめて少ないコバルトが含まれていることにより素地が非常に硬く、切れ味・耐摩耗性に優れます。また、モリブデンが含まれているので弾力性に優れ、折れにくいという特性を持っています。 使用方法の問題とか、硬い=脆いとか、欠けたり割れたりという状態になる=耐磨耗性に優れてるとか意味不明なことおっしゃる会社です。 私は２度と利用しません。皆様もお気をつけて。