無塗装の亜鉛メッキの質感がとてもいい感じで、パーソナルユースでも意外といい感じでした。 組み立てもボルトレス（一部固定でボルト使用しますが、ハズレ防止用なのでシビアに止めなくてOKです）で簡単な上、棚板位置の修正も簡単です。 マニュアルには棚板受けを先につけるよう書いてますが、組み上げてから棚位置を考えたいのなら、天側だけ組んでおいて、立てながらビームを組むといいと思います。 また、このタイプは単体組みと連結組みができ、様々なバリエーションで組むことができるのも魅力です。 私は180-190幅で考えていたので、90 幅単体＋90幅連結で注文し、棚位置に自由度を持たせた組み合わせとしました。 慣れれば３０分もあれば組み上げできますが、概ね１時間もあれば組み上がると思います。慣れない方は２人作業をおすすめしますが、１人でも全然大丈夫です。 ゴムハンマーは用意したいところですが、金槌を養生して使うことで代用もできます。 ちょっと残念だったのは棚板の１枚の端っこが少し変形していたことですが、実用上問題ないのでそのまま使用しています。神経質な方はご注意を。

耐久性：壊れにくい、遮光感：非常に良い

現存する調光レンズで最も調光範囲が広いモデルではないかと思います。 ナイター・早朝から、晴れまでこれ１台で幅広く使えます。（ピーカンレベルだと若干明るいかもしれませんが許容範囲かと思います） 個人的には、同じA-BLOW SYSTEMをもつ、RIDGELINEやOUTBACKより、ROVEの方が使い易く、コスパもいいと思っています。 強力な曇り止めもSWANSの魅力ですが、よくゲレンデで、ゴーグルが曇ったからとレンズ内側をゴシゴシしている人がいますが、御法度です！絶対に拭いてはいけません！メンテナンスは必ずSWANSのHP内のメンテナンスページを一読して行って下さい。 お高いゴーグルですが、メンテさえ間違わなければ長く使えますので、迷ったらこれをお勧めします。 特にシーズン２０日を超える方や、ナイターも滑る方には絶対的お勧めです。 ※調光レンズにはバリエーションがあるので、選択には注意して下さい。まず１点買うなら調光×ライトグレー×MITゴールドミラー（21-72％）１択です！

メッシュWi-Fiのコントローラーとして、APモードで使用を考え購入しました。 初期設定が取説のようにうまくいかず、、、、 というか、そもそもAPモードなら裏のディップスイッチのみで繋がるはずが、なぜか、ネットワーク環境そのものを不安体にしてしまう始末。（DHCPが悪さしている？） なんとか、PCから接続して、ファームウェアをアップデートすると、今度は何もなかったかのように接続ができました。 既設環境がHGWからの接続の場合は、注意を要するかも知れません。 安全なのは、 １．既設環境からPCにファームウェアをDLし、接続可能なユーティリティーをもDLしておく ２．既設環境からPCを外し、新ルーターを接続しファームウェアアップデート ３．既設環境に置き換えをし、HGWを再起動（このとき先に新ルーターの電源を入れておいた方が良いと思います。） がいいと思われます。 接続後は極めて良好なメッシュネットワークが構築でき、既存環境の３〜４倍の速度で繋がっています。

これを買うかどうか検討している人であれば、ご自分でサイドエッジチューンができるかと思いますので、その視点から。（きちんと固定できる作業台＆バイスは必須。当たり前ですがボーダーカッターも） １．やはり電動グラインドで削るだけあって、エッジに焼きが入るのか、手仕上げよりエッジの持ちが良いように思います。 ２．プレート一体型ビンディングの板側部品が邪魔になってしまう場合があります。 ３．標準でついてくるFineタイプのディスクだけでもかなり綺麗に削れますが、サマースキーにはもうちょっと粗めの方が良いかも。 ４．削る際に火花が散るので手袋（軍手など）とマスクとできればゴーグルもした方がいいかも。 ５．総合すると、「エッジの保ちがある程度欲しい」「シーズンに数回エッジを研ぐ」「時間短縮したい」といったニーズにはお勧めできると思いますが、コストに見合うかどうかは微妙なところですね。（サマースキーをやる方にはコストメリットは大きいと思います。）

ちょっとワックスに対する考え方を変えさせられたワックスです。 週末滑る毎にホットワックスをしていた私ですが、これであれば週末だけであれば１ヶ月は全く問題ありません。 私は1.5ヶ月に１回の頻度で塗っていますが、もっと長いスパンでもいけそうです。 塗り方に独特のクセがありますが慣れればこちらの方がはるかに楽に塗れますし、剥がすのも簡単です。一般の人にとっては、パラフィンワックスを剥がすとベタベタしてしまうことが結構な問題となると思いますが、これはそんなことはなく、単なる粉ですので掃除が簡単です。 それから、ワックス自体が硬いので、春雪でも強い印象です。これをベースに黒固形を携帯して使っていますが、明らかに他の人より滑走性がいいのか「何使ってるの？」と度々聞かれます。 もうちょっと安いと良いのですが、まあ保ちがいいのと施工が楽なのでしょうがないかなと。yahooの方でも200g売って欲しいなぁ！

納品時に数箇所折り傷のようなものがありましたが、貼ると問題ない程度かと思いましたので、そのまま貼ったところ問題なく貼れました。そこはあまり神経質に考えない方が良さそうです。 貼る難易度ですが、施工液をレンズ面、フィルム面にしっかり吹付けて位置決めをした後、水を抜いていき若干の曲面歪みを伸ばすよに貼ればそれほど難しくはないですが、フィルム貼りの経験がないと難しいかもしれません。できればフィルムに施工液とスキージーをセットにつけていただけるか、別売してもらえるといいかと思います。 フィルム貼りをやったことない人が施工する場合、youtubeなどで施工方法を予習した上で２人で作業すると簡単かもしれません。 今回ライトスモークを選びましたが、黒さ具合がいやらしくない感じでちょうど良かったです。いかつくしたい人はより黒くてもいいでしょうが、個人的にはこれくらいがジャストだと感じました。

雪国に行くとき使っています。 いい点 １．ボンネットまで覆っているので、乗っかった雪を一気に落とせます。雪下ろしの効率がすごくいいです。 ２．雪がない時でも霜防止ができます。 ３．この大きさでこのお値段ならコスパいいと思います。（１シーズン使えれば充分です） 悪い点 １．取付用のゴムが華奢です。（付け替えればいい） ２．濡れた状態で被せ、そのまま気温が低くなって凍ると、裏地が剥がれます。（しょうがない） 今までは、ボンネット部分がないものを使っていましたが、ボンネット部分ありを使うようになると、もう元に戻れないほど朝の効率が良くなりましたので、ゴムだけ改善いただければ嬉しいですね。まー付け替えればいいだけなんですが。 ちなみに、大型のステーションワゴンに使用していますが、サイズは問題ないです。

モノクロ出力で１日に数十枚以上使うなら、コスパは最高だと思います。 トナー式だと、トナー、ドラム、定着器といった消耗品を考えると、まあ安く見積もっても５円前後がいいところかと思いますが、このインクジェットだと、本体の償却（１０万プリントが寿命。私の方では１２万プリントできました）も含めても、１円未満です。 ただ、他のレビューで悪評のある、インクのかすれといった不具合は、あまり使用頻度の高くない環境（１日に１枚も印刷しないとか）では、あり得ることなので、あくまで１日数十枚とか数百枚といった印刷がなされる環境であれば超おすすめかと思います。 普通紙（コピー用紙）への印刷でも滲みなどもなく、伝票などの用途であれば、スピード、コストで文句はありません。

昨シーズンのプレートなしモデルと、ちょい太め（PLUS）モデルを所有しているのですが、プレート付きを買い増しです。 このシリーズは、とにかく操作性と安定性のバランスがよく、雪質やその日の気分で３台を選んで使用しています。 高速安定性もそこそこあるのですが、小回りでも操作性が良く切れがあり、それでいて過剰な走りはありません。テールの堅さをあまり感じず、ドッカンと抜けが好きな人には今ひとつ物足りないかもしれませんが（プレート付きはそこそこいきます）決してダルなわけではなく、良い感じで抜けてくれる感覚です。 プレート付きは硬い雪質＆高速寄り、太めは悪雪、プレートなしはオールラウンドですかね。１級受験レベルからお勧めできるシリーズだと思います。

耐久性：壊れにくい、遮光感：非常に良い

スワンズのこのタイプは実に３個目の購入です。 調光タイプのレンズでも、レンジに違いがあって、明るめのものと、暗めのものをそれぞれと、今回は明るめの物を買い足しし、天候を見ながら使い回しています。（レンズだけ購入しても価格面であまり変わらないので本体ごと購入して使い回す方が面倒がないです） SWANSのROVOはリフトに乗っている際に、フレーム内の空気の入れ換えができるA-BLOW SYSTEMが使いやすいことはもちろん、曇り止め機能も優秀で、調光性能、雪面の見やすさなど非常に優秀です。 色々なメーカの物を使用してきましたが、現在はこれが一番な感じですね。 欲を言えば、他社で出てきている調光・偏光タイプもラインナップして頂けるといいですね。