ガード前端がフロントフォークの後ろに来るので、クチバシのデザインを崩さないのがポイント高いです。 組み立てについては、加工精度が良く位置合わせもスムーズで、説明書と現物を見ながら行えば問題ありません。 気付いた点としては ・ボルトの長さ不足は他の方のレビューにある通り。M8×16も、先端がナットのナイロンにギリギリ届いてるかなって状態なので、気になるなら用意。 ・説明書では1か所に省略されていますが、エンジンマウントのボルトは3本とも交換です（複数同時に抜いたらだめですよ）。 ・これは説明書記載漏れだと思いますが、エンジンマウントボルトのナット側にも、ワッシャーを入れます（現物の数は合っています）。 ・エンジンマウントボルトはオリジナル・説明書共に車体左側から入っていますが、周辺パーツをばらさずに作業する場合はクリアランスがシビアなので、組み立て時に対応工具を持っていない場合は車体右側から入れることになります。 ・パイプ先端のキャップは、組み付け前にはめるのが吉（結構かたいので、後からだと苦労します）。

E22からの買い替え。最大外寸はWDH全て小さくなっていますが、容量は片側１Lアップ。後方へのすぼまりが無くなったので、視覚的には大きいですが。アドベンチャータイプなどの他、クラシックな見た目のバイクにも合うと思います。 E22にはあった鍵自体のクリック機構が無くなったので、鍵束やキーホルダーの重みでキーポジションが動いてしまうことがあり、この点は少しマイナスです（蓋が閉まった状態で、鍵側の突起と本体側のロック部品の嚙み合わせによりクリック感が得られるようになっていますが、確実にポジションで止まるという感触ではない）。ホルダーからケースを外す時にオープン位置に鍵が行っていないか気を使う、蓋を閉める時にオープン位置に鍵を戻す、という手間がかかります。 本体は軽いですが、片手持ち用の取っ手が付いていませんので、前後の取っ手を渡す方法で早速ベルトを付けました。

車体の形状や搭乗者の体重によって効果は左右されると思いますが、当方の使用環境では、無風状態の走行で45km/hくらいから風が通るのが実感できました。また停車中にも、強めの風が吹くと風が通ります。そして何より、炎天下で駐車していた状態からいきなり座っても、アチチとならないのが素晴らしいです。完全に快適とはいきませんが、確実に無いよりかはあった方がいいアイテムです。

日常の多目的に使用する、しっかりしたリュックを探していました。メインのスペースはサイドからもアクセスできるので、仕切りの内側をよく使う方は使い勝手が良いと思います。収納スペースも多く概ね満足ですが、個人的な好みとしては、オーガナイザースペースにペン挿しが標準であれば更に便利かもしれません。

SEIKOらしいメタリックグリーンの文字盤ですが、ファイブなどと比べるとダークグリーン寄りで、太陽光下でも落ち着いた色合いです。ケースも大き過ぎず、シーンを選ばず使えそうです。 純正ベルトの質感は価格なりですので、好みのベルトをつけて日常使用で楽しむのに良い1本だと思います。

同メーカーエントリーモデルからの買い替え。大変軽くなり、快適です。好みの問題かとは思いますが、標準でついているインナーバイザーが通常のスモークで開閉の瞬間に色が強く意識されるので、別売のミラーに近々変更しようと思います。

この価格でしたら、外した後も躊躇なく地面に置いたりできるので、実用の着脱パニアとして品質・価格のバランスの良い商品だと思います。ステー（車種専用タイプ）への着脱も、キープッシュでスムーズにできました。

メーカー純正のチャージャーで充電でき、正常に使用できています。