GF-BH5 1998年製 上記フロン、オイル充填を目的として購入。 前情報として切粉、ボルトゆるみがあるとのこと。 ・クイックカプラ分解、切粉除去。 ・吊りフックねじゆるみ→締め付け。 ・その他製品に問題なし。 整備解説書には温度、圧力相関表の情報記載がなく、インターネットより情報を入手。 本製品使用時の際は、気温、原動機、空調の運転状態の確認が重要である。 過充填となりコンプレッサ停止としてしまった方は、 ①高圧側のゲージを見ていない。 ②高圧側ゲージをつないでいない。 ③高圧ゲージがない（低圧ホースのみ） の状態が例としてあるようだ。恐らく高圧上限を超えている 高圧上限が（32kg/㎠）(GF―BH5 73111AC002)を考えるとオイル充填時は別としてフロン充填時は低圧、高圧両方のゲージを注視する必要がある。 本製品は低価格でありDIYの敷居が低く嬉しい限りであるが使い手の資質を問う製品と考える。 間違った情報もあり、有用な情報もある。 自身の判断で事前情報を入手の上でご利用を。 “工賃払うなら工具買え。”とお話しされている方に敬意を。 商品を取引していただいたこのお店に感謝を。