当方、プロの自動車整備士をしております。 ハンドルと連動して左右に動きナックルハブと言うタイヤ取り付け部分にボールジョイント結合される部品です。 この頃タイヤが丸く偏摩耗するな❓ 段差等ちょっとした衝撃でコツンとハンドルに違和感あるなぁ⁉️ ハンドルの遊び多く思った通り曲がらない等 全てラックエンドのボールジョイントのガタに当てはまります。 判断基準は車体をジャッキアップ又はリフトに掛けて、フロントタイヤを左右に手で振って見て、コツンコツンとかすかな衝撃がある様でしたらラックエンドの交換時期です。普段はラックブーツと言う蛇腹状のブーツの中に有り目視では確認困難ですが、 ダイハツ車の良く有るラックブーツ切れを放置して居ると雨水や埃等付着して更に悪化します。 特にローダウンされて居る車には顕著に症状が悪化する傾向に有ります。 バネだけでローダウンして居るいわゆる格好だけ良ければ良いと言う人種には余計無駄に部品交換する事になる部品の１つです。 レビューに有りますが無知な方にお答えします。付属のグリスはボールジョイントにすでにグリスは付着して居ますが予防的にグリスを付けてくれって言うメーカーの良心です。

当方、プロの自動車整備士をしております。 コチラの商品ですが、いわゆるストラット上部のアッパーマウントです。 車体とその下のバネを繋いで居る部品と、ハンドルを回すとこのアッパーマウント部分が回転してハンドルが切れると言う仕組みです。 このアッパーマウントにゴムの部品が組み込まれており、若干ですが衝撃を車体に伝わりづらくしています。大部分の路面からの衝撃はタイヤとバネで吸収しております。 アッパーマウントのゴムは車体の重さに常に晒されており、経年劣化でゴム部分が潰されてガタガタになる事が過去の事例で解っております。 段差等ちょっとした衝撃でゴキ、ガタンとなったら アッパーマウントを疑うのも１つの判断基準となります。 特に貧乏人に多いお金掛けたく無く見栄で格好良いなんて、バネだけでローダウンするお馬鹿さんは顕著にアッパーマウントが劣化してガタガタになりますので ローダウンしたけりゃ車高調整キット買いなさいよ。 自分や家族、知り合いの命乗せてるんだから❗️

耐久性：壊れにくい

当方、プロの自動車整備士をして居る者です。 コチラのヨコハマタイヤ製RV03ですが、 前作のRV02が個人的に出来が良かったと思いますが、RV03にモデルチェンジして更に転がり抵抗が減ってアクセスを離すと車が慣性力で良く転がるのが解ります。逆を言うと接地感はRV02の方が個人的意見では有りどっしりした安定感が有ったと思われます。 今回雨天レベルがbからa表示になった事は雨の日の運転には安心感が有ります。 RVと謳っていますので背の高いミニバン専用に使うのは勿論ですが、セダンやハッチバック等背の低い車に履いても何ら違和感が無く、むしろ静かな走行ノイズなので疲労軽減出来ると思われます。 スポーツタイヤでは有りませんので、ステアリング反応がクイックな味付けでは有りません。 紫外線劣化に関しては、他メーカーのタイヤと比べたらヨコハマタイヤ製品は劣化しづらく、安心して使用出来ると思います。

耐久性：壊れやすい

当方、プロの自動車整備士をして居ます。 まず、こちらの商品ですが、タイトル通りのバックカメラとなります。 取り付けて使用した感想ですが、取り付け時には端子が小さくリヤゲート等の蛇腹ホース部にも難無く通す事が出来、非常に楽でした。 中華製特価品の良く有る黄色いカメラ端子、アレが大きくて蛇腹ホース部に中々通らないって事は無い商品です。 カメラの解像度92万画素と言うだけ有り、画質は特に不満は有りませんでした。 100万画素と比べても当方では変わり無いと判断しました。 価格の安い32万画素と比べたら、やはり92万画素は解像度が全く違います。 お値段以上の商品と、当方は判断します。 最初のレビューでは星5でしたが、 約半年にてカメラ内部白内障、モニターにはほぼ白黒表示になり、破棄しました。

耐久性：普通

当方、プロの自動車整備士をして居る者です。 さて、こちらのバックカメラですが、取り付けステーの材質から来る錆が酷いね、当方地区は千葉県の内陸部で海からかなり離れて居ますので、海水の塩害では無いのは確実ですが、まるで雪国の融雪剤に侵された様に錆びて居ます。 タッチペン等で取りステー上塗りするしか方法は無いですね。 カメラ画質ですが100万画素は過大評価かな？ 普通に使えますが、ナビ画面が高画質のVGAですがごく普通の画質ですね個人的には50-70万画素程度かと思います。 付属の両面テープも接着力弱く、車体側にテープが残りカメラ側のステーから外れてプランプランしてましたよ。 個人的には安いなりでした。

当方、プロの自動車整備士をして居る者です。 こちらのヒロパーツが扱っているラジエーター冷却ファンモーターですが、純正品と比べて特に遜色無く使用出来て居ます。耐久性はまだまだ解りませんが、 値段が純正品はびっくりする位高価なので今回利用する事にしました。 しかし、ダイハツに続きスズキ車も薄型モーターに仕様変更して有り呆れる程です。 基本的にはダイハツKFエンジンの薄型ラジエーターファンモーターと変わりません。 薄型軽量化した事による弊害が耐久性が劣ってオーバーヒートに繋がるのは製造元の日本電装や自動車メーカーは解って居るはずです。 そこ迄して軽量化、コストダウンするのか？と憤りを感じます。