耐久性：普通

完成試聴した感想の先に記載します。同じ内容をエンクロージャにも記載します。 [試聴したファーストインプレッション] インピーダンスを考慮しても能率が高いので、m0が小さいのでしょうか。な のであまり低音は期待できないです。ただ音場が広がるため、ブラインドで は口径が想像つきません。シングルのペーパーコーンの割に、鍵盤の音は小 気味よくなりますが、全盛期のアート・ガーファンクルの声が、少々耳障り です。エージングが進めば、落ち着くのだと願います。期待していなかった のですが、良い意味で裏切りました。メインの仲間入りさせ聞いていきます。 *1；バックロードバスレフ8cm(6Ω)，バスレフ8cm(6Ω) [エンクロージャー] エンクロージャーは、添付ダクトを使用したバスレフとしてます。仕上げは、 サンディングシーラーで下塗りし、つや消し黒水性スプレーで仕上げてます。 吸音材は添付フェルトを背面に、手持ちフェルトを、残り四面に貼りました。 [ユニット] 鉄板プレスのフレームなので、ブチルゴムでダンプすると良いと思います。 マグネットが、小さいかとは思いますが、ボイスコイルとセンターキャップ は大きく、期待できると思います。

音質：良い

完成試聴した感想の先に記載します。同じ内容をユニットにも記載します。 [試聴したファーストインプレッション] インピーダンスを考慮しても能率が高いので、m0が小さいのでしょうか。な のであまり低音は期待できないです。ただ音場が広がるため、ブラインドで は口径が想像つきません。シングルのペーパーコーンの割に、鍵盤の音は小 気味よくなりますが、全盛期のアート・ガーファンクルの声が、少々耳障り です。エージングが進めば、落ち着くのだと願います。期待していなかった のですが、良い意味で裏切りました。メインの仲間入りさせ聞いていきます。 *1；バックロードバスレフの8cm(6Ω)，バスレフの8cm(6Ω) [エンクロージャー] エンクロージャーは、添付ダクトを使用したバスレフとしてます。仕上げは、 サンディングシーラーで下塗りし、つや消し黒水性スプレーで仕上げてます。 吸音材は添付フェルトを背面に、手持ちフェルトを、残り四面に貼りました。 [ユニット] 鉄板プレスのフレームなので、ブチルゴムでダンプすると良いと思います。 マグネットが、小さいかとは思いますが、ボイスコイルとセンターキャップ は大きく、期待できると思います。

耐久性：普通

入手して、エンクロージャー搭載前の感想は、口径４inなのにずっしりとし た重量で、底力を感じます。裸の状態で、動作確認したのですが、裸で鳴ら すと回り込みで、低音は寂しいのが普通です。しかしこのユニットは、裸 で鳴らしユニットの間に頭をいれても、極太線の低音で思わず驚きました。 [追記] 自作スピーカーは、 5cm～10cmと小口径フルレンジが多いので、その低音を 補うために、添付の様なサブウーファーを作りました。購入ユニットと同一 エンクロージャに搭載しているのは、ハードオフで見つけた未使用のパッシ ブラジエーター(*1)で、Fsが29Hzの物です。まだまだエージング中ですが、 なかなか芯の太い音を出しています。なおこのユニットと、パッシブラジエ ーターのいずれかを底面にして、他方を背面にすることで、中高音の漏れを 減衰させています。(下部に35mmの木片で床と開けてます)なお駆動アンプの 前に、NFJ社販売の22Hz-240Hz可変ローパスフィルターを入れていますので、 カットオフ周波数はかなり自由にコントロールできてます。 　*1；Peerless by Tymphany製の830878 3-1/2

耐久性：普通

購入直後、手持ち岡谷電機HFV数種類で視聴したところ、やや高音が目立ちました。そこで外装として厚めのサランネットで周囲を覆い、上部に取っ手をつけて、小田原提灯型のポタブルスピーカーにしました。最終形態での視聴では、適度に聞ける音になったと思います。参考として加工の経緯を写真で紹介しておきます。 Step1_Front；下部凸凹をダイソーの素焼き調ねんどで充填し平らに加工(Ａ)，上部の隙間にネットワークを挿入(Ｂ)，ダイソーの中央にくぼみのあるコースターを上部に接着，丁度内周のくぼみに上部の樹脂が入る(Ｃ)，ダイソーの平らなコースターを接着(Ｄ)，スピーカーターミナルを取り付け(Ｅ)，家具用の取っ手を上部コースターに取り付け(Ｆ)，必要に応じてつや消し黒で塗装 Step2_Front；サランネットがツィーターやパッシブラジエーターに触らない様にするために、比較的柔らかい樹脂製の園芸用網で周囲を覆った外観，網は太めのナイロンテグスで端を編むように固定 Step3_Front；厚めのサランネットで周囲を覆い、銘板を付けた外観

耐久性：壊れにくい

アンプ/スピーカー セレクターですが、アースが独立しているので、ライン 信号セレクタにしてみました。小信号なのでS/N悪化が懸念されますが、KVM Switchで2台のPCMを切り替えで、Φ3.5の3極ミニステレオジャックの嵌合が 悪く、触るとノイズが発生するので、2台の外付けUSB DACの出力を切り替え て使用する目的で、アレンジしてみました。今回も百均プラケース搭載です。 [追記] 同様の作成をされる方への注記として補足します。低インピーダンスで、大 きな電圧や電流の切り替えのSP,AMPは、その電流により少々の絶縁は破壊さ れるので問題ありません。しかしライン信号は、ハイインピーダンスで、小 信号なため、絶縁破壊が望めません。そのためプッシュSWの接触不具合で、 信号が途切れることがありますので、接点復活剤等の塗布になれている方の み、同様の制作を行ってください。

耐久性：普通

この小さな筐体に、保護リレーが搭載されているのがに良いですね。音はいつものTA2020-020です。同ICを使用のAMPは、3種4台持っています。ICが同じなので、カップリング等の差異が如実にでます。エージングが進んだら、内部を弄ってみる予定です。なお今回黒色筐体を買ってわかったのですが、ボリュームツノブにブルーのバックライトがあるのですが、黒色のため目立ちません。シルバー筐体であればよいと思うので、ちょっと残念でした。ところでToneで低音を少しブーストした音よりも、Directのほうが量感があるように感じるのはなぜでしょう。またDirectのほうがあきらかに良い音(フレッシュな音)だと思うのですが、ここまで差異があるのはなぜでしょう。

耐久性：壊れにくい

機能的に必要だったのですが、ON-ONの4回路のプッシュスライドスイッチが 入手困難なために、このキット(キットというには簡単すぎ)を購入しました。 パターン太く良いとは思いますが、小径ビアホール(バイアホール)の使用が 残念でした。ただ小径ビアホールですが、連続して３個打っているは気遣い が良いと思いますが、SMD搭載の無いPTなので、小径でなくてもよいと思う。 なおパターンの太さや、ビアホールの３個連続打ち等の配慮いただいても、 プッシュスライドスイッチの接点は、ナイフ接点で点接触の様な気がします。 [追記] 百均のプラスチックケースを改造して、写真のような状態で使用しています。 ワンタッチ端子にしたかったのですが、ケース幅の成約で軍端子にしました。

音質：良い

まだ仕上げしていないので、音は聞いていません。仕上げをして、しばらく してから、再度アップしたく思います。まあいつもの飛びねこさんのことな ので、期待通りのものだとは思います。なお今回小口径ユニットのため、内 部に手を入れやすくするためか、口径の大きなターミナルブロックを使用さ れているのが、ユニットとアンバランスな気がするのが残念です。 [エージング完了して] オイルフィニッシュして、エージングが完了しました。音質はとても良いの ですが、如何せん小口径ユニットなので、どうしてもニアフィールドヒアリ ングに適しています。今年(2021年)のONKYOのユニットも期待しています。