作者「数多久遠」氏は元自衛官であっただけに空自内の詳細記述は素晴らしい内容です。色々と勉強させられました。「竹島」奪還は日本人として当然の権利でしょう。５年続いた夢想主義・ご都合主義の文在寅政権がやっと終わるが、安倍・菅政権が守って来た隣国に対する「３無政策①助けない②教えない③関わらない」を是非とも岸田政権でも継承して欲しい。国際的に取り決めた基本的な約束事すら守れない国・国民には、今後とも【3無】で充分であろう。隣国の新政権が困っているから、手を差し伸べるべきという某新聞社の社説は、全くブラックジョークである。

初めて高野和明氏の本を読んでいます。内容が内容なだけに化学的観点からの考察が多いです。が、門外漢の私にも幾分冗長のきらいはあるがわかりやすく解説してくれている点は評価したい。ただ某国人が日本人に対して親身になって共同作業をするという設定には、１０年前の作品といえども多いに疑問を感じる。全体として一気に読了してしまうタイプのエンターテイメントであった。

最近の「黄昏流星群」はマンネリ基調であったが、「黄昏流星群６８」は久しぶりに充実した内容で楽しめた。少し前から送料無料サーヴィスで購入しているが、他社ストアの送料無料サーヴィスに比べて「郵政」を発送起用しているせいか、発送通知からいつも２～３日後に届く。他社ストアは発送通知後翌日到着している。本自体には全く問題ないが少し気になる点である。

作者渡辺裕之氏の傭兵代理店シリーズは現在「傭兵代理店・改」となってシリーズ継続中です。何と言っても毎回毎回登場する海外の街の描写が緻密である所です。この本を読むだけで一種の観光ガイドブックに匹敵するぐらいの情報があります。作者の取材能力の高さと、物語のワクワク感がいつも私を虜にしています。

渡辺裕之氏の「傭兵代理店」は初刊から全揃えです。「祥伝社文庫」は時として大規模書店にも配置していない事がある為必ずネット通販を利用して新刊を確実に入手しています。「傭兵代理店」は各巻に登場するそれぞれの街の描写がしっかりと調査されていて当たりはずれのない読み物と思います。

「黄昏流星群」は全巻購入した時からファンになりました。新作が出るたびに率先して購入しています。作者の都合でしょうが、もう少し多作出来ないかと思っています。暇になるとアットランダムに読み返していますが、至福の時が過ごせています。

甘さ：甘い、大きさ：普通

同社発売のイラン産レーズンを価格にひかれて、購入しましたが、少し甘さが足りないと家人からクレームがついたので、定番のカリフォルニア産に戻しました。わたし的にはどちらも差を感じずおいしかったのですが、家人の意見に従いました。

耐久性：普通

1TB 外付けHDDを探していました所、価格的にも興味がある品物でした。購入後使用していますが、現時点では何ら問題が出て来ていません。しいて言うならば、稼働音が少し気になる程度です。価格を考えると贅沢は言えません。

甘さ：甘さ控えめ、香り：良い

チョコレートは全般的に価格が高いという印象をもっています。その為おいしくて、価格もリーズナブルな「ぼくの玉手箱」を定期的に利用しています。何と言っても種類が豊富なので届くたびに楽しめます。

イラン産と記載があったが普通のレーズンでおいしく食している。強いて言えば、カリフォルニア産に比べて若干乾燥が甘い気がするが別に大した問題では無い。次回も継続購入を考えている。