惑星を見ようと買いましたが、0.8xのレデューサーを付けたら、電視観望にも使えました。PlateSolvingも動き星雲・星団の観望が快適です。写真撮影も試みましたが、結構シャープな写りです。2インチの接眼レンズが使えるので、50倍程度で見たオリオン座の大星雲も、迫力がありました。

107mmの屈折を載せて電視観望に使っています。ASI Airと連携するとPlate Solvingが使え、最初のアライメントもほぼ不要で、目標天体を完全に中央に導入できます。焦点距離600mmのレンズで30秒程度のノータッチガイドが出来ています。

少し短目のレンズで電視観望をしたくて、カメラ用のレンズを買うか迷いましたが、こちらのレンズを買いました。コマ収差も良く補正されていて、周辺までシャープな星像です。また、ヘリコイドに適度なトルクがあり、ピント合わせもしやすいです。

Hα光でバーナードループなどを写して見ました。このフィルターを使うと、画像が暗くなりピント合わせに苦戦しましたが、無事に写ってくれました。星雲の姿が広帯域で見るのと変わって興味深いです。

2枚玉のフローライトアポクロよりも、この望遠レンズの方が、青ハロも少なく星像はシャープです。Askarから販売されているEAF取り付けキットでZWO社のEAFを付けて利用しています。

QBPIIだと赤外域を通し、明るい星が滲んでしまうので、赤外域が抑えられるQBPIIIを購入。赤い星雲はQBPIIと同じく良く写り、輝星の周りのハロも抑えられています。

セレストロンの8インチの鏡筒直接でも、純正アルミフードでも着けることが出来ました。 もう少し、写真撮影に、このマスクを使って見るつもりです。EAFの導入も検討中。

QBPだと、色があまり出ないので、このフィルターを買ってみました。光害防止はQBPより弱い感じですが、反射星雲の色は、こちらの方が良く出ています。

重さ1.5kgの天体望遠鏡(口径77mm, 焦点距離500mm)を載せて使って見ました。思いの外、微動もスムーズで、ちょっとした天体観望に便利です。