いろいろな使い方の出来る品ですが、私の場合は主に “アナログバランス出力で使えるデジタルプリアンプ” として使っております。 （年代もののサンスイアンプ、AU-α907L Extraの バランス入力パワーアンプダイレクトに接続） DA-250には可変出力にLECUAが奢られているので、 アンプ側のボリュームは思い切って上げておけます。 さて、音ですが… いわゆる伝統的な“ラックストーン”とはチト違うようで 現代的な、解像力が高く透明感にあふれたきれいな高域。 イキイキとしたフレッシュ系のサウンドです。 決して丸くはないのに角は立っていない、キンキンとか チャラチャラとかいった言葉とは無縁な、上品な高域で 管楽器や女性ヴォーカルの再現力に特に秀でております。 低域はややおとなしめでしょうか。 もっとも私のシステム場合はアンプがやや過剰なまでに 低域モリモリ型なので、ちょうどバランス取れた音になって 結果オーライでした。 （組合せはけっこう選ぶかも知れません）

安い製品なので「どうかな～？」と思いながらの購入でしたが、しっかり使えております。 ちゃんとした日本語の説明書もついており、iPhoneのアプリとの連動にも問題はありませんでした。 精度の点は定かではありませんが…そうメチャクチャな数値を出すこともないので、まあだいたい 参考にはなるんじゃないでしょうか。（そもそも医療機器ではないのですし） 脈拍ばかりか、血圧（表皮圧力）や血中酸素濃度も簡易測定出来るので便利です。 軽量なので付けていることを忘れるほどで、おかげで睡眠時の「眠りの深さチェック」機能を 使うときも苦になりません。防水性もちゃんとしており、シャワーを浴びても大丈夫でした。 ただ、42度以上の湯に漬けるのは避けるよう、説明書にありましたから、湯船に浸かる際には 用心すべきでしょうか。 電池の保ちは、説明書によれば「３～５日」とのことで…実際その程度のようです。 二千円台で買えることを考えれば、コスパに優れた品だと思います。

今どきはやりの「デカ厚」な、ドイツ製自動巻時計です。 機械式時計なので、当然精度はクォーツ式に及ぶべくもない のですが、何と日差2〜3秒という、大当たりの品でした。 これならほとんど気にせずに使えます。 電池のこと気にせず居られるのが良いですね。 パワーリザーブも付いてますので、いつの間にかゼンマイ切れで 止まってた…なんてこともありません。 自動式巻き上げの効率も良く、別に一日中着けてなくても自然と いっぱいまで巻き上がります。(手巻き機能も付いてます) 質感も上々。コストパフォーマンス抜群です。 何より気に入ったのが、夜光式の文字盤と針。 うっすらと全面が光る文字盤状に、一段明るく光る時針、分針、 そして秒針の先端。かなり雰囲気良いです。 妙な表現ですが、この蓄光式文字盤の色、猫の目の色なんですよね〜 (いわゆる銀目の色です) 猫好きの私には、ピッタリの時計かも…(^^)

思っていたよりしっかりした作りで、ぐらつきもなく安定した設置が出来ました。ただ、製品写真を見ると判るように、上部が周辺を１ｃｍほど折り上げた皿（盆）状の形になっているので、載せるスピーカーを選びます。中に収まるサイズなら何の問題もありませんが、大きめのスピーカーだとフチが邪魔になります。厚みのあるインシュレーターを間にかませるなど、何らかの工夫が必要になるでしょう。（付属品のインシュレーターでは厚みが足りません。あくまで中に収まるスピーカー向けです） ※付属品のインシュレーター、貼り付け式なのですが…どうもノリが強力すぎるようで、シール部分を剥がすのにエラク苦労させられました。爪や指の筋肉が痛くなってしまったほどです。そのためスタンド下部には使用しましたが、スピーカーにまで貼る気になれませんでした。

デスクを昇降式に変更して以来、キーボードやマウスのケーブルが 邪魔でしょうがなかったので、前のキーボードをネコに壊されたのを 機会に（笑）買い換えることにしました。 どうせなら…と、以前から興味のあったこのエルゴタイプを選択。 立体的なフォルムに、最初はやはりちょいと戸惑いましたが、 慣れてしまえばとても良い形状であると判りました。 腕や肩が自然な状態でキーを叩けるので楽なのです。 ころんとした形状のマウスはチトひと癖がありますが…これもまた 慣れればどうと言うこともないレベルです。 （ただ上背があるので、右手首の下のパッドは必需品かも） 分割式のテンキーも、電卓みたいにして叩けるのでこれまたgood。 強いて難点を上げるなら、三分割故にそれぞれバッテリーが必要と 言うことくらいでしょうか。

耐久性：壊れにくい、充電の持ち：非常に良い

モバイルバッテリーということになってますが、やはりチト大きく、持って歩くような品ではありません。 それは理解の上、停電時など、まさかの時のための保険的電源として購入しました。 電池の保ちや、どっしりとした安定感などは確かで、安心出来ます。（付属ケーブルも太く頑丈な造りで長持ちしそう） ただ、購入前は気付かなかったのですが…　「ここまでの大容量は要らなかったかな？」とも思えてきました。 これに充電するための充電器には、かなりの余裕が必要です。３０ｗ程度のものでは長時間かけてのフル充電は無理で、途中でオーバーヒートして安全回路が働き、停止することもありました。（６０wのものに替えてからは問題なし） マイナーチェンジで容量が減ったのは、その辺りが原因だったのかも…？？？

我が家には１５匹もの猫ちゃん達がひしめいておりますが そのうち２匹が高齢猫でして、このフードのお世話になっております。 実は一昨年、そのうちの一匹が加齢による骨の異常で背骨が曲がって 伸びてしまい、食欲も無くなって「もう駄目か」というところまで 行ってしまったことがありました。 末期のフード（？）のつもりで、このロイヤルカナンを一粒、その口に あてがってやったところ、あら不思議。 「カリ、カリ、カリカリ、カリカリ！」 といい音立てて齧り始め、食欲が戻って回復してしまいました。（＾＾；；； どうやら、 「こんな美味いもんがあるんだったら、もうちょっと生きようかねぇ…」 とか思ってくれたようです。 …という次第にて、このフードはうちの子の救い主、命の糧です。

２台セットということで、箱が二つ届くのかと思っていましたが、 セット２台が一つの箱に収められておりました。（チト重かった…） よって、自動的に（？）一気に二つを組み立てることに。（汗） でも、別に難しい造りでもなかったので楽勝でした。 天板をボンド漬けした木ダボで接続する仕組みなので、 （傷が付かぬよう段ボールなどを当てた上で）ハンマーで叩き込む 必要があり、そこだけ注意が必要でしょうか。 （アパートなどではちょいと騒音になるかも） キャスターも一つにつき４本のネジで留めるようになっており、 ガッシリした構造になっております。（チト面倒ではありますが） 本を満載するとかなりの重量になりますから、このやり方は 安心できそうですね。